深度 、急速潜行~
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地獄キャンペーン第一回遊んできました。
 んーまぁ戦闘ミッションばかり 9 つ用意してひたすら戦場に投入される下っ端デヴィルというひどいシナリオだったんで、こんなんで楽しんでもらえるんじゃろか……? と不安だったんですが、すげぇ妙なテンションで盛り上がってくれて大満足でございます。
 つーか、思考能力のないレムレーで、嬉々として正面から突っ込んでくノリノリっぷりを見て妙に羨ましくなってみたり。最近の DnD は考えることが多すぎて疲れるからなぁ。「まっすぐ行ってブン殴る!」ノリもたまには楽しいものであるなぁと。
 とりあえず 32 Points Buy でレムレーを組んでいただきゲーム開始。
 ミッション 1 は、次々と襲ってくるはぐれヌッペリボーを撃退するミッション。相手は脅威度 2 ということで、脅威度 1 のレムレーにはちとキツいか? とか思ったんですが、フタ開けてみればほぼ完封。というか、DR のないヌッペリボーと DR のあるレムレーがぶつかると、この DR 差だけで勝負がつきます。
 ミッション 2 は、呼び出されて物質界で冒険者一行と対決。これはまぁキツいかなぁと思い、「呼び出されただけだから死亡してもペナなし」としてあったんですが、結局ほぼ完封勝利されて終了。うーむ、1 レベル冒険者は装備ろくにないしなぁ。
 ミッション 3 では本命、メイン(最下級デーモン)集団とそれを率いるドレッチとの対決。これは予定通りの泥仕合でありました。ってか、お互いに相手の DR を抜けないデーモンとデヴィルの戦いって、「流血戦争」の言葉からイメージされるような血みどろの戦いというよりも、双方あまり決定打を与えられないぶつかり合いの連続なんじゃないかっつー気がしてきますな、実際にプレイしてみると。もちろん、実際にはバロール様がレムレーを一掃とか、ピットフィーンド様がドレッチを食い散らかすとか、そういう展開も多々あるはずですが、同ランクぐらいのデーモンとデヴィルがぶつかってもお互いたいしたダメージにならん気が。
 ここまでで功績がだいたいたまったということで、昇格する人は昇格を、しない人はレムレーのまま強大化をしてもらうことに。
 さらに、一人前になってヘルツマン先任軍曹のブートキャンプを卒業した PD(プレイヤーデヴィル)たちは、スカルチノフ課長なる人物に引き抜かれ、なんか特殊部隊っぽいものを構成することになるのでした。
 ミッション 4 は、裏切り者(逃亡者)のデヴィルを狩る任務に参加。レムレー対レムレーとなったわけですが、32 ポイントバイって強いんだなぁ! としみじみ。PD 側は STR ボーナスで敵レムレーの DR を 1 点なり 2 点なりでも抜けるのに、標準レムレーはクリティカルしないと通りもしないわけでして。
 この時点で PD 側はメレゴン(リージョンデヴィル)に昇格したのが一名で、他はすべて強化レムレーでありました。で、今回は特殊ルールとして「功績チップ」というのを使っております。キルマークを取った PD に、小道具として持参したポーカーチップを与え、そのチップの枚数に応じて功績点や金銭のボーナスが与えられるという仕組み。つまり、味方がほどよく敵を削ったところでトドメを取りに行くのが有利。ちょっと SRPG っぽいかな? で、唯一確立した自我を持つメレゴンがそれをフル活用して、味方のレムレーを「削り担当」として使い、自分がトドメを取ろうというプレイを敢行。なんつーか、これこそデヴィル! というか、この功績の奪い合いシステムを用意したことで、「仲間さえも出し抜く」プレイへの誘惑が成立してしまい、妙にデヴィルらしい展開に。
 ミッション 5 は再度、今度は 2 レベルに成長した冒険者一行と対決。またしても勝利。強ぇー。
 ミッション 6 は、裏切り者狩りの続きで、より強大なデヴィルも参戦している戦場のはずれでレムレー部隊と戦うという設定。で、ここで、毎ラウンド、すべての参戦ユニットの行動開始時にランダムロールを行い、その結果しだいで、戦闘フィールドのランダムな位置にファイアボールやライトニングボルトやアイスストームやコーンオヴコールドやメテオスォームやヘルファイアストームが炸裂したりする、という形で「大規模戦闘の戦場のはずれ」を表現してみました。これが大変なことに。
 プレイヤーの振ったランダムで、PD 全員を巻き込む勢いで連続してコーン・オヴ・コールドが炸裂。さらに、ピンポイントで PD のいる場所をライトニングボルトが駆け抜けるという展開に。結局、レムレー一名を残して PD 壊滅という惨憺たる有様になりました。
 その後の昇格チャンスで、この生存したレムレーはホワイトアビシャイに、べつのレムレーのうちの一体はキュトンに昇格。で、レムレーは死亡してもペナルティなしで次のミッションからレムレーとして参加できますが、レムレー以外はデスペナとしてワンミッションのあいだヌッペリボーに降格されます。これ、軽すぎるかなぁと思ってましたが、想像以上にヘヴィだった模様。デヴィルならではということで。
 ミッション 7 はステュクスの河岸でメイン部隊と対決。メインを一定数倒すとドレッチが出現しはじめ、ドレッチを一定数倒すとラターキンが出現し、ラターキンを倒すとババウが出現するという多段階構造にしたんですが、ここで、さっきおいしいところをメレゴン取られまくったホワイトアビシャイが、ヌッペリボーに降格されてるメレゴンにひどい命令を連発。ぶはは。さすがデヴィルだ。味方を使い捨てにすることにためらいはないし、恨みは忘れない!
 戦闘はひどい泥仕合になりました。ババウの DR 10 とかそうそう抜けるもんじゃなし。装備購入のタイミングはあったんですが、誰も冷たい鉄の武器の調達などはしておらず、ひどい長期戦に。この戦闘の最中でヌッペリボー再度死亡。これで次ミッションもヌッペリボーで行くことが決定。結局、処理上は無制限に鎖を振り回せるキュトンと、DR がないにもかかわらず果敢に挑んだヌッペリボーが出したクリティカルが効いて、泥沼の戦いは辛くも PD 側が勝利を収めたのでした。
 続いてミッション 8 は、混乱に乗じて地獄に乗り込んできたアルコンとの戦い。ランタンアルコンは低脅威度ながら「DR/悪および魔法」などという強力な DR を持っており、微妙に苦戦を強いられましたが、さすがに低 HP ということで通りさえすれば瞬殺の勢い。ハウンドアルコンは、むしろお互いに DR を抜けるということで、奇妙にも清清しいぐらいの殴り合いで完了しました。
 最終ミッション 9 は、みたび、今度は 3 レベルになっている冒険者と対決。ここで、2 本のキャンペーンでパラディンをやっている(そしてうちのプレイグループで唯一(だよね?)パラディンをやっている)プレイヤーから名言が。「パラディンは怖くない。弱い」 そして言葉通りレムレーの身でドカンと一発、パラディンを粉砕。すーげーえー! つーか、実際組んでて思いますが、パラディン弱いよねぇ……。
 ファイターと、ミラーイメージを展開したウィザードは善戦しますが、結局崩れた戦線を立て直せず、今回もデヴィルの勝利に。ううむ。まぁ、デヴィルの脅威度から換算するとかなりデヴィル有利の条件ではありますが、ここまで勝負にならないとは思わなかったなぁ。
 そんな具合で、最後の昇格で全員がレムレーを卒業したところで第一回は終了しました。功績点は経験点とは若干違うこと、また、功績チップによるボーナス功績点が入ってることなど条件の特異性はありますが、ワンセッションで 1 から 4(一部 5)まで成長してしまった勢いはうちのプレイグループでも初めての快挙じゃないでしょうか。
 まぁ、デヴィルの昇格はそこまで簡単なものでは有り得ませんが、このキャンペーンは駆け足でやってしまいたいので、今後も速度優先で行きたいと思います。描写されてるミッション以外にもきっといろいろやってるんだろうな、とか、そんくらいに想像するだけしといてくれればということで。
 今回の最終的な構成は、エリニュス、バルバズゥ、ブラックアビシャイ、ナルズゴン、キュトン。デヴィルの混成部隊は強力でありました。
 ……しかし最大の問題点はあれだな。なんか満足しちった、ということで。ていうか、たかだか 3 レベルまでの冒険者部隊を設定するだけで大変な苦労なわけで、今後、より強力な冒険者との対決とかを演出していく労力を考えるとなぁ……。
 ローパワーキャンペーン考えたくなってきましたが!
 ……素直にプレイヤーやってろという話もあるんですけどね!
2007/10/28 (Sun)
071027 * Top * 071029
■ Comment
・たしかにマスター大変そうだw
 デーモン軍やらエンジェル軍はいいとして、冒険者軍団作るのは……たしかに尋常じゃねーなw
 そしてそれを一度に運営するのは、なんか考えただけで心が折れてしまいそうだw
 まぁ頑張ってくれ!w
 期待してますから♪
 倒しがいのある冒険者をたのむぜww
 というわけでこちらで書いた感想からトラバさせていただきました~ん。
2007/10/30(Tue) 22:07 * URL * BOSS #tqfRrBqk[編集]
 イエイ! サンクス!
 んまぁ、デーモンはいいんだけど、エンジェル隊も実は面倒なのですじゃよ。連中呪文準備するからなぁ。
 少しずつ作ってためとくかなぁ、とか思ってたりも。しかし、キャスターは面倒じゃし、パラディンとかどうすりゃいいのか想像もつかないのでありますw ファイターは適当に組んでも強いけど、パラディンはそうはいかないからなぁ。
 32 PTS Buy だと、多くの特技の前提が容易に満たせてファイターが強くなるけど、もっと安いと前提に満たなくて特技に頼るファイターは弱くなる、とかそういうことも有り得るのかなぁとか最近は思ってますが。うちは最初っから 32 PTS かそれ以上ぐらいでやってるからわかりませんな。
 ……やはりローパワー少し遊ぶべき?w
2007/10/31(Wed) 23:30 * URL * DRR #/7QgdNBM[編集]
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遊んできましたD&D3.5版デヴィル・キャンペーン第一回♪ いわゆる悪役モンスター・プレイ! 事細かに設定が施され、どれも魅力的なモンスターたちが用意されているD&Dですから、誰もが一度はやってみたくなるものです。
2007/10/30(火) 21:53:27 * 少年、グリグリメガネを拾う
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