深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Days for Devils
▼突発的にあめじん邸に召喚されてボードゲーム大会など。
 突発的に企画されたにもかかわらず、なんとふだんのキャンペーンに参加してる連中が全員揃ってしまい、「これならキャンペーンの続きできたじゃねぇかよ! このヒマ人ども!」と皆様ブチ切れ。いやまぁ、今回はたまたまみんなあいてただけで、むしろふだんのセッション日にはなかなか全員は集まらなかったりするわけで、うまくいかないものですな。
 で、クレオパトラがどうこう、ってなタイトルのボードゲーム遊んできたー。どうやら今調べたところ邦題は「クレオパトラと建築士」でしょうか。ふだんボードゲームはやりませんが、たまにゃあ楽しいモンですな。これを 2 ゲーム。あとは、いろいろやるつもりだったんですが、人数が増えすぎ気味だった(が 2 卓はムリっぽかった)こともあり、とりあえずスリードラゴンアンティをマターリと。バハムートの使えなさはなんとかならんものか。3 ゲームほどやりましたが、最後のゲームでゴールドドラゴン 13 とティアマット様とバハムートの 13 が 3 枚揃ったのにはさすがに笑ったよ……。バハムートがせめてティアマット様みたく全色のメタリックドラゴンと同色フライト作れるんならもうちっと使えるんだろうがなぁ……。あとはプリーストと組み合わせでもしない限り火力にならんのがなぁ……。この日のゲームはひたすら同色フライトとドルイドが猛威を振るった印象でありました。人数が多いと「全員から」徴収できる同色 3 機は強力だからなぁ。1 ガンビット(っていう数え方でいいのか?)で 3 人が同色フライト作って瞬時にひとり破産したのは吹いた。お、お前ら……(ってまぁ 3 人のうちのひとりはわたしですが)
 ……んでまぁ、以上は(ブログ的には)前置きでして。
 じつはこの突発企画が提示されたときに、もうひとつネタを投げてたのでした。「バカシナリオネタひとつ考えたんだけど、やろうっつったらやるかい?」とか。
 これが、具体的なとこをちと示してみたところ、なんだか妙に盛り上がってたような印象で。
 ネタは「悪のキャンペーン」
 んーまーあー、ひとことそう云ってみたところ、「それはやりてぇ! 以前からモンスターの逆襲はやりたかったんだ!」とか「オレはリターンオブワード……ゲフンゲフン(カナダ方面からのアレ)がやりたいんだ!」とかの気合の入ったリアクションが飛んできたわけですが、実のところアレなんだよにゃー。襲い来る冒険者をザックザックと、というのは楽しいとは思うんですが、毎回冒険者を設定する DM 側としては MKS 系になりそうな予感がヒシヒシとするわけでして……。
 ネタのひとつは普通の邪悪な冒険者キャンペーンですが、まぁこれは「たぶん当初のシナリオは普通、プレイがアレ」な方向ってことであんまネタじたいが語るようなモンではないですが、もうひとつが「デビール。すなわち、最初は全員レムレー! 経験値積んでより強いデビールにクラスチェンジ!」とかそういうネタ。つーかこれがやってみたかったり。
 んまーネタとしては、たぶん当初は上司デビールの指令に従って「アヴェルヌスの荒野にデーモンの先遣隊が侵入しました。わぁかっていますね? あの忌々しいヤツらをやっちゃって下さい!」とか「アヴェルヌスに構築されたデヴィールの橋頭堡を攻撃します。あちらのドレッチ部隊を抑えてください」とか「アビス第一層に侵入した。さぁ行こう。慎ましく、な」とかそういうミッションをこなし、上位デビールにクラス(?)チェンジできるようになった頃から、地獄内部の権力構造に潜む闇(ってか大枠からして闇だけどさ)に暗躍するデビール公安九課「魂殻機動隊」とかそういうアレ(Ghost in The Hell)になってくのかニャーとか……いや、八割ぐらいはヨタですが、方向性としてな。
 で、かなーり強まってからようやく冒険者とかと遭遇になるんじゃないかにゃーと。地獄までわざわざやってくるような冒険者に対抗するにはレムレーとかじゃムリムリムリムリ(ということをさんざん実地で学んだアウトサイダー好き DM)
 PD(Player Devil)たちはたぶん LE なモータルが死後地獄にやってきた請願者あがりで、将来的にはピットフィーンドとかまで栄達する可能性がある(ことはその時点では誰も知らないが)レムレーのエリートなので、能力値がちょっと高めで最初の CR の HP は最大値(2d8 だから 16 か?)スタート。地獄の海兵隊でヘルツメン軍曹(ビアデッド・デビルあたり?)に鍛えられ、ミッションに送り出される。死んだら経験値を引き継いで次のレムレーで再参加が可能。CR がより上位のデビールになるのに充分なだけ上がったらクラスチェンジが可能。バーテズゥは以降も同様にクラスチェンジが可能。非バーテズゥになった場合は次以降のクラスチェンジができなくなるけど、死ねばまた同 CR のレムレーからスタートなので他のデビルになれる。
 ……最終的にはとりあえずピットフィーンド、エリニュス、ヘルキャットぐらいの編成で安定しそうな気はしますが。ってかその CR までいけば全員ピットフィーンドで決まりでしょうけど、さすがに CR 20 まではいかねぇよなぁ。(それともさっさと育ってもらってしまって、より強力なデビール同士の抗争とかを遊ぶか? いやそれはやっぱり難しいよなぁ……超高レベル PC 用シナリオと同等の手間かかりそうだし)
 とりあえず当初はワンミッション生存すれば個体としての呼称を得ることができる(それまでは「レムレー A」とか)とかそういうアレで。きちんとした自我を持つ(つまりレムレー以外の)デビールで、通常の脅威度上限(MM に記載)を超えて成長したデビールはより本質的な名前を得ることができる。ユニークデビールと呼べるかどうかとかについてはまた難しいっちゅーか、能力値やフィートやスキルの振り分けはモンスターマニュアルのものからカスタマイズして当然かまわないとしますが、さらに根本的なカスタマイズの基準は難しいのでにゃー。まぁ「彼等は個別の名前と特徴を持つデヴィルで、ピットフィーンド(pit fiend)よりも大きな力を持つ(それより力の小さいユニークデヴィルは、その敵と、その残酷な行為により破壊される)」っつーことなので、ヘタにユニークとかにならんようがよさそうな気がするけどね。
 通常の新キャンペーンを立ち上げるのに比べたときの利点は、まず、とりあえずモンスターマニュアルがスターティングパッケージとして使えるのでキャラ準備の手間が省き得ること、死亡して同 CR で作り直しというレギュにすれば、将来設計とかも綿密にする必要がないこと、呪文とかの選択の余地が激しく少ない(クラス持ちを許す予定がないため)こともキャラ準備の手間の軽減に寄与すること。
 難点は、やはりキャラ構築で練る余地が少ないこと。といってもフィート等のカスタマイズでずいぶん化けるとは思いますが。そして一番アレかもしれないのが、悪のアウタープレーンや悪の PC(や PD)について論ずるさいに極めて魅力的になるであろうオプションの多くが提示されている重要なルールブック二冊、「不浄なる暗黒の書」と「次元界の書」が 3.5 版に正式対応してないってのがにゃー。コアだけだと、ふつうにバーテズゥの出世コースに乗るのが安定ってことになっちゃいそうで……。ヘルキャットとインプは育ててもそれなりに面白そうだけど、キュトンとかなる奴いなそー。
 なんか横のオプションも加えると面白いでしょうかね。ティアマット様のミッションを受けるさいにはドラゴンの PD(Player Dragon)を使ってもよろしい、とか、途中からより広範にアウタープレーンをまたにかけた冒険に出るとなればデーモンの PD(Player Demon)も使ってよろしい(そしてロウとケイオスの激しい反目を克服してミッションを達成するという挑戦し甲斐のあるゲームががが)とか、3.5 版のちゃんとしたデータがないのが難しいですが、ユゴロスもオッケーとかそういう。
 そしてプレイヤーが魂込めてカスタマイズしたイーヴルアウトサイダーの方々のデータは残しておいて、後日ほかのキャンペーンで敵として同様のデータを持つイーヴルアウトサイダーの皆様にも登場していただき得るとかウヒヒヒ。
 ……つーか正直に云おう。
 わたしがプレイヤーで参加したいです!!
 ……これ持ちまわりでやるとかどうよ、民?
2006/09/04 (Mon)
060902 * Top * 060904
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