深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Wyvern, I say again, Kill Wizard !
▼つーことでアンダーダーク編最終回をやっつけてまいりました。
 っていうか PC を一匹やっつけてきました。
 アンチマジック下でワイバーンがフルアタックかましてレベル 13 ウィザードをほぼ 1R で撃墜。いやまぁアンチマジック下のウィザードなんてのもえらくわかりやすいアレですが。
 二匹のビホルダーがアンチマジックを照射してるのが見えてるのに敢えて突っ込んできたってのは、要するに時間がなかったから「さっさと決着をつけよう」という思考がプレイヤーのレイヤーで働いたおかげでありまして、じっくりやればこんなことにはならなかったとは思いますが、でも時間的にそんなに詰め込んだシナリオ作ってたワケじゃないのでなぁ……。
 時間食ったのは、その前の、「ナイト兄弟」との対決でした。「気をつけろ! ヤツらは「ナイト兄弟」を呼んだらしいぜ。本当はナイト三兄弟だが長男は出張中らしいけどな」とかそういう謎の事前情報を出しておいて、登場したのはナイトウィングとナイトウォーカーという冗談みたいな遭遇ですが、まぁ EL だけ見りゃ 17 で、パーティーレベル 13 には少々オーバーパワー気味。このナイト兄弟の登場のしかたについては、シナリオノートに以下のように書き込んでありました。
「本来は一匹ずつ出現する。ただし、明かりをつけっぱなしで行軍しているようなら遠距離から視認し、二匹で連携して襲撃する」
 前回、前々回ともアンダーダーク編だったんですが、どちらにおいても PC がキラキラ光りっぱなしでセレスチャルブリリアンス全開で行軍しているのを長長距離から視認してアウトレンジするという形でヒドめのメに遭わせてやったにもかかわらず今回もキラキラ全開ってなぁおい。そりゃナメすぎでしょう。今回もちっと痛いメ見て貰うぜ? とかそんな具合で、できれば全滅させるつもりで投入。
 ただ、例によってろくに能力の吟味もせずに CR だけ見て設置したモンスだったおかげで、それほどの決定力はなかったわけですが。とりあえず PC の視界外から回数無制限のグレーターディスペルマジックを連打してセレスチャルブリリアンス(アンデッドとかこれでダメージ食らうので)消して殴りかかったはいいものの、殺し切る火力はなく、結果的にはバーバリアンのグレートアックス(+1 ビシャスにもうひとつぐらい何か能力ついてたっけ?)を破壊しウィザードのバックラー(+1 デスウォード)を機能停止させただけが戦果となりましたが、まぁ金銭的な戦果はそれなりか。この戦闘では「ずっと準備してて使い道のなかったこの呪文がついに日の目を!「グレイブストライク」!」をぶっかましてくれた Dervish に特別賞を進呈、と、まぁ、これはこれなんですが。
 で、この戦闘がやたら時間食ってなぁ。なんせ PC 側の視界外から連発されるディスペルに耐えながら進んでも進んでも(相手も退きながら擬似呪文能力を投じてるので)敵に到達できず、時間ばかりがダラダラと経過。その時間浪費が最終戦闘の時間不足につながりウィザードの死を招いた、と云っても間違いじゃないんじゃないか? とかそんな具合で。
 ウィザードの死亡により、空中にいるビホルダーがたとえアンチマジックを閉じても倒す手段がなくなった(アンチマジック内に突っ込む前に全員がフライ状態になってないというのも想像を絶する準備不足なわけですが、これも時間不足が招いたことかなぁ。あとはまぁ非魔法飛び道具でペシペシというのもないわけではないとはいえ……)パーティーは撤退を余儀なくされ、しかし戻る道はビホルダーの手下のワイバーンがふさいでおり戻ることも困難――いっそ「前へ」逃げる! という決断によりアンダーダークは突破した、ということにはしたわけですが、今回 PC 側に与えた被害はかなりの額になりました! プレイヤーのひとりは「リンボで完全敗走した以来の完敗」と云ってました。イエー。
 今回の戦果。バーバリアンの武器を破壊(前回あれだけ武器を奪ったのに、その後出直してるのに何故ひとりもロックトガントレットすら使っていないのだろう……) ウィザードが自分にかけてたパーマネンシー呪文をいくつか破壊(パーマネンシーの経験値コストを浪費させた。これは、明かりをつけていなければダークビジョンはせいぜい 60' の視認距離差をしか生まなかったわけで、それならば視界外から撃ち込まれるディスペルの回数も少なかったはずで、ディスペルされなかった可能性も高い) ウィザードを殺害(復活コスト) なんか前回と今回はひたすら金銭的なダメージを与えた印象。PC が作ったアイテムなども多いので、間接的には経験値も奪ったということになりましょうか。宝物も最終戦闘のところにしかなかったのをスルーしたわけで手に入れられてないので、PC 側収入はしょんぼり。
 マスターの感触としては、これらの戦果(というか PC 側被害)はほぼすべて「まぶしい明かりをつけっぱなしで進んだこと」に起因している、と申し上げたいところです。しかし、明かりをつけっぱなしだったわりには大して被害を与えられなかったなぁ、というのも同時に印象としてあり、そのあたりの対応能力は確かに大したものでした。ふぅ。
 ま、次回からは通常の広さのダンジョンに戻りますので、べらぼうな距離から視認されて一方的にアウトレンジってのはなくなるでしょう。結局、明かりを消させることはできなかったという意味ではこちらの敗北か……。
 いやー、自分がプレイヤー側だったら絶対明かりなんてつけませんけどね! っていうか、明かりをつけた上で密封しておいて持ち歩き、ダークヴィジョンの範囲内での遭遇が発生した後で開放、とかそういう方針で。
2006/07/03 (Mon)
060630 * Top * 060703
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