深度 、急速潜行~
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▼最近のボニューとかを見てて思うんですが。
 いや、以前から実のところ思ってたことでもありますが。
 極初期をのぞき、癌呆叩きはなんだか脱線してるよなぁ? もともとは「よりよい(あるいは本来のグレードの)RO を得るには癌呆を何とかしなきゃならん。癌呆を叩け」だったハズなのに、どうも「癌呆を叩く」こと自体が目的なような言説が多いというか。
 癌呆を潰すためには RO をやめるしか、とかなんかおかしいだろ? RO をやめるんなら癌呆なんぞどうなろうが知ったことじゃあるまい。
 でまぁ、どうも、我々は重要な機会を逃してしまったのかもしれんなぁ、と、ここ数日ってか一週間ぐらいでしょうか、の展開を見て思うわけです。
 多くの人が、「思い知らせるには課金をやめるしかない」という云い方をします。まぁ正直、「お前、癌畜でも患者でもないのなら、支払うという意味で「課金」とか云うなよ……」とは思いますがそれはおいといて。それはまぁ正しいっちゃ正しいんでしょうが、上述したように、「癌呆を叩くこと」ではなく「RO をよりよく続けること」が目的である以上、手段としてやっぱりズレてると思うのよ。
 問題は、ではどうすりゃよかったのか、だ。
 約半年前に nPro 導入で一時的に BOT が一掃されました。ここで、一気に非 BOTer の客が金を払えってみせればよかったんじゃまいか。「BOT 等の不正を取り締まらなければ収入が減る」という教訓よりも「BOT 等の不正を取り締まれば(トータルでの収入は減るにせよ)客が増える」という教訓を与えることが必要だったんじゃあるまいか。
 叩き屋は「不正を放置しても収入が減らない」状態が問題だと云いますが、企業の立場からは、それは逆だよな。「不正を取り締まっても客が増えない(戻らない)」のでは、そりゃヤル気なんか出んよなぁ。
 もちろん、当時我々は癌の取り締まりがきちんと続くなどとはほとんど信じていなかったし、それにはそこに至る数々の経験の裏づけがあったわけではありますが、たとえ信じていなくても、信じてみせるべきだったんじゃないでしょうかねぇ。「癌呆の管理は革命的に改善されました! やめた皆さん! 今こそミッドガルドに戻りましょう」って復帰運動を打つべきだったんじゃないでしょうかねぇ。「一度やめたならもう一度やめるのも簡単です。やめるのはいつでもできます。この機会に賭けてみませんか?」ってな具合で。
 結果的に取り締まりはきちんと続かなかったわけですが、それは我々の予測が正しかったという証拠にはならないでしょう。我々が「取り締まることにはメリットがある」ことを提示できなかったことが、取締りを持続させるモチベーションに対してネガティブに働いたのかもしれません。たとえそれが無関係だったとしても、そうして管理の改善を信じて(みせて)復帰した人数が多く、その後その分が結局改善されない結果の前にやめていったとすれば、それは「ヤツらに思い知らせる支払い停止」が少なくともその幅では達成できることになるわけです。
 ま、過ぎたことですが。
 今回の不正防止強化は残念ながら、この形での「ポジティブな思い知らせ」作戦を展開する契機にはなりません。アサシンギルドのメモ禁止と取り締まりの順序が逆だったらなぁ。そしたら評価は完全に逆転したでしょうに。何故先に BOT 優遇以外のなにものでもないとしか評価しようのない変更を入れたんだろ……。「BOT に対してようやく久々にそれなりに効果のある対策を打ち、さらに長年放置されていた不具合も直された!」という評価が得られたはずのところで、「BOT を優遇する処置を打った後で、申し訳程度にどうせ長続きしない対策を入れた」の評価を受けることに、いったいどんなメリットがあるんだろうかねぇ。たった一日の違いじゃないですか。
 連想:ベルスポさま「どうして良かった時代に、『面白いよ!』って言ってあげなかったの?
 ま、癌呆を「信じてみよう」ってのは実際不可能だし、「信じたフリをしてみせよう」ってのすら至難ですがね。今までが今までなので。
2006/05/29 (Mon)
060528 * Top * 中国出張
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