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   深度 、急速潜行~
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この人はまず「下流社会」を読んでから喋るべきだと思う。
 そーれーはー。「下流社会」とカッコつきで書く「下流」の話じゃなくて「下層」の話だぞ。
 「下流社会」でいう「下流」ってのは、生活が破綻しないレベルは維持できるがそれ以上をは求めずに面白おかしく楽しく安楽に生きようとしている人々のことだぞ?

▼ところで「マリみて」についてはオレはシンプルに佐藤のファンです。「入口にして出口」という意味では佐藤もアリだと思うんだがなぁ。
 「マリみて」を百合ワールドとするならば、佐藤は(ここまでの描写からすると)純正の同性愛者でありそのワールドの文脈に最も忠実なキャラクターであるにもかかわらず、物語中の「現在」においては実際には他のいずれのキャラとも百合な関係に踏み込むことなく*1 ワールドを見渡し見守るアウトサイダーであるという立ち位置が素晴らしいと思うのだがどうか。っていうか物語本筋の百合的関係描写の中心キャラクターである祥子さま(主役も)は普通の異性愛者であり、そう単純に百合ワールドとして理解するのもどうよ? と思わんでもないのだがどうか。
 なお、その後佐藤の出番が激減してからは概ね蔦子さんのファンです。「守護月天」では不良ねーちゃん萌え。要するに傍観者が萌え。って何度も云ってる気がするな。
 最近の「マリみて」でよかったのはその傍観者な蔦子さんが一対一関係の当事者として舞台に引きずり出されるエピソードと、乃梨子が瞳子のために涙するシーン。後者は、その場面にいるのは志摩子と乃梨子でありこの二人の百合的描写ととれないことはないんですが、描かれている感情の軸は乃梨子の瞳子に対するシンプルで百合的な要素を含まない友情の発露*2 なわけでして、直球な百合的描写が「マリみて」の魅力の主軸ではないとオレが感じる所以ってとこでしょうか。しかし世間的な志摩子萌えや乃梨子萌えのメインストリームはやっぱり直球な白薔薇内における百合的関係にあるようで、ううむ、やっぱりオレがズレているのか?

*1 ストレートな異性愛者として描かれる主役や祥子さまの視界に立てば祥子―福沢の関係は充分に百合濃度の濃いものといえようが、もとが同性愛者として描かれる佐藤の視点からすると、傍目には充分に濃密といえそうな志摩子との関係はしかし、充分に踏み込んだものとはいえないであろう。「いばらの森」の一件を踏まえれば佐藤は明らかに志摩子との関係においては自分に課した線を踏み越えていない。
*2 これは同時に主役―瞳子というメインステージに対する乃梨子の「傍観者」視点萌えともいえる? 傍観者というキャラ立ち位置が優れた「入口」であるという論点からするとオレは今も「入口」から踏み込んでいない鑑賞者であるということかも。

▼BL ってナニヨ? という話がありまして。
 で、オレとしても、まぁ男なのでなぁ、よくはわからんよ。以前に中島梓の著書かなんかでソレ系に女子が走るロジックについて学んだような気はしますが、あれもイマイチわからんといえばわからん話というか、今読めばもちっとはわかるのかもしれませんが、ハードカバーで買ってしまったので邪魔で捨ててしまったらしく手元にないわけで。まったく。だから本は最初から文庫で出せというのだ。
 まぁええとなんだっけ、「「自分」を排除した世界(楽園)に対する希求」、みたいな話だったんだっけ? ええい、ホントによく覚えてねぇ……。たしか「コミュニケーション不全症候群」だったと思いますが、それ以外にも数冊読んだ中島梓名義の本のどれかだったような気も……。(注:中島梓は栗本薫の別名です)
 ま、文庫になってるらしいので再読してみるかねぇ。これとセットで「腐女子版・電波男」とかアマゾン書評に載ってる「タナトスの子供たち」もチェキの方向性で。
 んで、ちぃと重たい食いモン(つっても上述の大部ふたつとかに比べれば圧倒的に軽いけど、まぁ、ネット上のテキストとしては)ではありますが、「萌えの入口論」あたりが最近では興味深かった印象。おわりにあたりから入ると比較的この話題には近いでしょうか。
 また、それでもボーイズラブ世界から抜け出せなかった女性オタクの中には、マリみてから百合の世界に移行することで、ようやく「美しい少女達の世界」を再確認し、女性性を肯定できるようになった、というケースもあるようだ(これは筆者が実際に女性から聞いて知った話でもある)。
 なんてのは衝撃的ではあります。うへー。ま、ヤローどもは「恋愛感情や性的なアレコレと無関係な」ヤローしかいない集団の物語には慣れ親しんでいる(ってか、女子だって当然そういうのは多々接しているはず)わけで、一見対称に思える「百合ワールドに萌え萌えするヤロー文化とヤオイワールドに萌え萌えするメロー文化」はもともと対称ではなかったっちゃなかったわけだよなぁ、ううむ……。
 んでまぁ「入口論」はどこから発見したかというと、指輪世界さまの「きりことおつきあい」からなわけでして、「自分の脳内ハーレムをいかに活力へ変換するか」という議論からストレートに連想するのはやはり二次元の娘っ子のために医者になったと吹聴する雲先生(「俺の行動は全て二次元美少女に好かれるために行われてるんだよ!」)なわけでして。
 ……えーと、何の話だっけ?
 まぁ紹介大会ということでひとつ。

▼仕事で調べモノをしてて発見。面白いデス。
 ……うーん……偶然発見して「うおう、コレ面白ェ」と思う個人様のサイトって、なんか医者とか獣医とかそんなのばっかりじゃのぅ。べつに(必ずしも)仕事の話してるトコじゃないのに、ってのが妙なモンですなぁ。同じ思考の方向性に訓練されてる同士だから見てて心地よいのかねぇ? とか思ってしまいそうですが、どう考えてもオレの思考はソレ系じゃあねぇよなぁ。

▼「ああ、はじまってしまった……」
 つーわけで連休が終わってしまいますた。ギャフン。
 ってか、五月病的なモノってあれだ、連休を満喫したぜぇゴルァー仕事なんてしてられっかぁキエェェ! とかそういうのじゃないんじゃないですかねぇ。むしろ、連休をフル活用することもできなかったというのに次の祝日まで二ヶ月以上かよちくしょぉぉぉやってられっかぁキエエ! とかそういうのなんでは。っていうかオレがまさにそれ! だっるぅー。
 だから云ったんだ、デカい連休なんぞ要らんからコマゴマと休みを寄越せ、と……。
 ……ってまぁ、連休がダメダメだったかというとそういうワケではなくて、休日の過ごし方としてはトータルではまぁ活用できたんじゃないかニャーとは思うんですけどね。しかし「長さと連続性」を活用したかというと……ウウム……。
 部屋の片付けはこの一週間はうっちゃっておりました。まぁ半分は腰痛のためですが。というわけで週明けからは片付け再開せにゃなぁ。現時点で最も始末に負えてないのは CD の山なんですが、どうすっぺか、これは……。
 あとはあれだ。
 喫緊の課題は今週末の JOL に向けたシナリオ書きなわけですが!
 今回はイリシッド軍団との対決の予定! えーとマインドフレイヤの CR が 8 だから、2 匹で 10、4 匹で 12、8 匹で 14、16 匹で 16 だー! マインドフレイヤ 16 匹、突撃!(まだ云ってる)
 ふぅ……そろそろサイオン本読んでサイオニックイリシッドでも考えるかねぇ?
 しかしまたしてもシューティングゲームのようなモノになりそうな予感がしますが。前回が観光案内だったのでそれもアリか? で次回はシティ?
 ……シティ?
 うーん……。
2006/05/08 (Mon)
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