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   深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Tales of Middle Earth #1
▼5 版新キャンペーンが、先日 4 版キャンペーンを完結させた OTTO 氏の手で開幕! プレイヤーとして参加してきましたー!
 いやー、すげぇな、気合入ってんな! いや、当初「今度」のマスター予定はわたしだったのですが、予定してた日が台風でキャンセルになり、今回の日付は諸般の事情でちょっとマスターやるのはつらいかな、という日付だったので代打ちを募ったところ OTTO 先生が挙手されまして! そして「やるからには年内のセッション予定は全部もらうぜ?」ということだったので、年内は 5 版プレイヤー連発っつーことですよなにこれ嬉しい怖い。いやちゃんと魂を喰らう墓のマスターもやりたいんだけどね……。
 年明けたら気合入れて再起動するかなぁ。
 まぁそれはそれとして、いろいろメールとかで(このご時世にメール!)事前に PC 組みの相談とかしていたところ、今回の舞台は「指輪戦争時代の中つ国だー!」という報がマスターから飛んできまして。スタジオ騒然。え、指輪物語とかほぼ知らないよ、という民とか、一応ひと通り小説読んだけど 20 年前で、映画観たのも 10 年前だよ、という民とかは、いったいどんだけ気合入った指輪フリークなキャンペーンが降ってくるのかと戦々恐々っつー感じだったのですが、集まって話してみたところ、そこまでそういう意図はない(というかマスターもそこまでのフリークではないっぽい)ということが判明してひと安心など。まぁだいたい DnD でできることの多くはできるよーということで。例のあの戦争の前後(まだ示されておらず)ぐらいの時期が舞台で、あとは各種族のおおざっぱな配置とかもあの世界に準拠で、ついでに外方次元界の構造は通常のグレートホイール等には準拠しないよー、というあたりの事前説明でスタートということになりました。よかったー。あの世界バードいていいのかどうかすらわかんねぇよ、わたしには。
 タイトルは「Tales of Middle Earth」との宣下がありましたが、同名の暗愚蛮怒モジュールとか AoE のあれとかとは無関係っぽいよー(まぁマスターがそれ系のネタをこっそりしのばせてきてもわかんないと思いますが!)ってことで。ひとつ。
 初回の感触としては、みんな気合入っており、楽しくなっていきそうだという手応えを実感しておりますので、今後も楽しみにしていくぜぇー。
 以下水面下。
 参加者は以下の通り。
 DM: OTTO
 エルトリア(artemis):Human Paladin(民衆の英雄)
 ライアナ・ラヴェンディッシュ(BOSS):Human Wizard(貴族)
 ジェノン・ベーゼル(DISK):Human Fighter Otoko(犯罪者)
 トリエシン(DRR):Human Bard(芸人)
 ……なんか見覚えのある名前がある気もしないでもないんですが、そこはまぁそれということで……。
 波乱は最初の能力値決定からすでにはじまりました。なんかねー、能力値決定のレギュレーションについて、「好みの数値」という気合入った文言でメールが来てたので、どういうこっちゃい、と思ってたら、本当に好き勝手に決めてよかった模様。例によって仕事で出遅れたのですが、この時点で能力値決定が済んでた BOSS の能力値がなんかすごくてな……。18 って見えてな……。いやあの、5 版は普通は 18 作れないのでは……? まぁ、ダイス振ってみて、あんま盛り上がらなかったら、周辺を見渡してポイント換算(18 はまぁ、なんかうまく対処して)して、いちばん低かった人のポイントに合わせてポイントバイで組んでみるかねぇ、とか思いつつ、とりあえずダイス振ってみたところ、自分もなんかすげぇ数字が出たので、なんかすげえ数字で行くこととなりました。なお、最終的には 18 が複数ある PC などもできてたような気がしなくもない(実際はそこまでじゃなかったけど、マスターが口出してわざわざ強めてました)あれであり、ポイントへの還元は実際のところ難しかった模様。まぁ、あの世界の主役級となると、基本人外ベースよねー(偏見)、ってことで、我々の物語の主役たちもこんぐらいがちょうどいいんじゃろうて。というか能力値の上げ等がほぼ無意味になるこのレギュレーションだと、そりゃあヒューマンだらけにもなるよねぇ……。よほどやりたいことが種族特殊能力であれば別にしても。
 スタート地点は、西岸ルーン湾に面した港町フォルロンド。と云われてもどこかよくわからんですが。地図はあったので、場所はわかったものの、逆に LOTR やホビットでどんな位置づけになってる場所かとかはやっぱり不明。そこに、ライアナが到着しジェノンと出会う場面からとなりました。
 この冒頭のライアナとジェノンのやりとりがノーブレーキで最高でございましたというか、お前らこのキャンペーン、インスピレーション非使用なのにやりすぎだよ! もっとやれ! という感じに。
 ザ・お嬢様を全力で振り回すライアナに対し、異様に金のなさを表に出す犯罪者のジェノン……ってあんた、打ち合わせで「ぼう国の王子」って話だったよね!? とマスターからツッ込みが(というかまぁ、「犯罪者」と云い出した時点からですが)入ったり。どうもマスターのほうは「某国」だと思ってて、プレイヤーのほうは「亡国」だと思ってた模様。そりゃすれ違うわ!
 その後、酒場に情報収集に来てトリエシンと出会い、トリエシンのほうは歌でも歌ってカッコよく登場シーンを飾ろうとしたところ、ひどい目(つっても1ではないですが)を振る事案を発生させてみたりしておりました。
 エルトリアは民衆の英雄というか地元の子供たちの英雄っぽく登場して合流。
 最初の冒険は、ライアナがご自宅の蔵? から持ち出してきた怪しげな海賊の宝の地図を頼りに探索に行く、というものとなりました。それがこのフォルロンドの近くの海岸の洞窟。最近のキャンペーンの最初期の常という感じで、冒険慣れしていない連中という感じで不用意なノリで突入することに。突入したところコボルドの一団がいて、えええこれってヨタ地図じゃなくて実戦なの!? てな展開に。
 戦闘バランスについては、まぁ、1 レベルで完成されたバランスを求める版じゃないとも思うのでいったん置いておくというか、あっさり全滅喰らわなかったというのは満点よねーといったところかと思います。ダンジョンの構成としては、久しぶりに狭い通路と小さい部屋でゴチャゴチャ入り乱れて戦う感じになっており、4 版であんだけ広い戦場(フリップマット 1 枚分全使用とか)ばかり投入してきたこのマスターが……と感動してみたりも。まぁ屋外とかも今後あるとは思いますが、ダンジョン内がこの狭さ感というのは、5 版として納得、しっくり、という感じでってもよい感じだったと思う次第です。つうか、長柄ジェノンの間合いが 2 マスあるので、「ジェノンから 2 マス以内なら自由に動き回ってもジェノンからの機会攻撃は誘発しない」というのは本人に云われて笑ってしまったことでした。なんじゃそりゃ! と!
 危なかったのはフライングソード 3 本との戦闘遭遇で、敵の初手の目がよかったのと、こちらも目は悪くなかった、にもかかわらずかすりもしないという防御力に仰天して、全力で逃げ出したりもしておりました。あれで通らないんじゃあ、バードの声援が入っても 3 本は落とせねぇわ……。これについてはひと通りクリア後に出直して、呪文火力の集中投射で撃破しましたが、久々に全力撤退即断をやった感じでした。低レベルはこうだよな……。
 その他、このダンジョンで印象的だったのは、ボス相当と思われるオーク隊との戦闘で、天秤がこちらに有利に傾いてきたところで、オークが降伏を申し出るという事案が発生。ふだんだったらまぁ、受け入れちゃっていいかなって場面だったわけですが、ところでこの世界ってあれなのよねー。ということで、あの世界ってオークってどうなのよ? って相談となり、今回は、オークは、やめとくのが正解っぽい? という結論に。まぁ降伏したところを虐殺ってのはさすがにあれなんで、最後まで戦え! と答えて、戦って打ち倒すという展開になりました。
 フライングソード部屋を残してクリアした後は、帰還してレベルアップ、から次のダンジョンの情報が入ったので、フライングソード再戦を経て出撃、ダンジョン内で時間切れ次回へ続く! という形に。
 いやー、5 版やっぱプレイヤーでやっても楽しいわ! まぁ、ひたすら戦闘遭遇が続く展開は 4 版ライクといえば云える気もしますが、そういう視点ではやっぱ各戦闘の熱量は 4 版高レベルには及ばないかなぁ、というところでもあり、いろんな戦闘バリエーションをワンセッションで遊べるという意味では勝るという視点もあるかなぁ、というところでもあるなぁ、というようなことを思った次第です。
 あと、しょうもない誤算がひとつ。
 名前がトリエシンでバードだってんで「トリ」って略称されるのは想定してなかったよ! まぁ、ジェノンがジュノーンと呼び間違えられてたよりはマシかもですが! ジュノーン! 化け物じみた速さだがダメージは計上するほどないアレ!
2019/11/03 (Sun)
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