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   深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]TOMB of ANNIHILATION #5 Yes PPB, No BPB !
▼わずか 2 週間をあけて、「魂を喰らう墓」第 5 回、遊んできましたー。
 今回は、前回とは打って変わった感の対人コミュニケート回? みたいな? 感じのアレになりました。
 こういう毛色の違うイベントがいろいろ散らばらせてあって、でもそれぞれがマスター視線から見ると、「ああ、あれにつながっていく感じだな!」と思われる伏線的というか、回収する予定の仕込みに見えてくるってのは、前回も感じたことですが、なかなかしびれるものがあります。さすが公式! と!
 もちろん、進んでいけばプレイヤー視線でも同じように回収されていく実感になると思われますので、乞うご期待っつーかしっかり生きて到達してくれ……!
 以下、プレイメモは水面下。
 なお、とくにネタバレをする予定はないですが、うちのプレイグループが実際に遭遇したことについては、箇条書きレベルでは書いていくので、未プレイでプレイ予定の方にはネタバレとして機能しうる記述が少なからずあるであろうことはご了承ください。
 つうか、今回はけっこう踏み込んでる……かも……? いや、まだまだ墓の本題に食い込むような話ではないですがー。
 参加者は以下。
 DM: DRR
 フェイン・ネス(artemis):Human Wizard 4 (LN)
 2E(BOSS):Half Elf Rogue 4 (CG)
 ノノン・ガーベイ(DISK):Human Cleric 4 (LG)
 サレヴォグ(OTTO):Human Barbarian 4 (CG)
 今回は前回再到着した復讐の宿営地から。初っ端からけっこうアレな感じになって、いろいろ考えてしまったりもしたんですが、いったん後回しにしてとりあえずは日誌から。
 Day 81: 川を遡上。
 Day 82: ここから徒歩に移行。午前中、イエロー・マスク・クリーパーと 14 体のイエロー・マスク・ゾンビと遭遇、撃破。戦闘という意味では一番危なかったっぽい遭遇だったかも。割り込みイベントも考えていましたが、結果的には逆転に成功し、撃破となりました。午後はディメトロドン 11 体と遭遇。これは戦わなくても全然かまわない遭遇の仕方だったのですが、早くレベル 5 になりたいとやる気に満ち溢れた PC から戦端を開いて撃破。まぁ……小物の経験値では……ねぇ……というところではありますが。
 Day 83: 歩行。特筆すべき事件なし。
 Day 84: マッドメフィット 5 体と遭遇。またしても自ら襲いかかって撃破。
 Day 85: 午前中の移動でムバーラ到着。午後はムバーラの台地への登坂と、ムバーラの探索。是非戦いたいというのでランダムエンカウンターのダイスを振ってもらい、なんと実際に出現の目を出したので戦闘遭遇。生のスケルトン 13 体で、射撃戦闘を主体にしてみたところ、ある程度の危機感は与えることができてしまいましたが、まぁ……安いよね……。
 Day 86: ムバーラ探索の続き。宝物を発見して戦闘遭遇をひとつこなして今回終了。後述。
 こうしてみると、今回は日数は少なかったかも。まぁ、いろいろと濃い日があったということで。
 山場は頭と尻尾だった、と思います。戦闘的にはイエローマスクが一番大変だった気もしますが。
 まず頭のほうから。
 ここでの無理難題が 1 度で終わらないという明記はシナリオ中にないのですが、まぁ、物分かりがよいというかまともに話が通じる相手でもあるまいよ、ということで、そのように展開してみて、ただし、今度は前回の反省を踏まえて、早いこと交渉系の技能判定を振らせて、いい結果が出ればそれでよし、出なかったら出なかったで、シナリオに明記されてる助勢を投入して終わりにするぜー、と意気込んで「よし、じゃあ説得振ってくれ」って云ったら、「いや、説得はしない」と拒絶されて「は?」っとなったわたしでした。いやまぁ、そりゃ自分から苦手な能力値に紐づいた技能を振りたくはないにしても、「振れ」ってマスターに云われて拒否るほど有り得ないアクションかそれ……? と。いや、そうだったってことなんでしょうが。
 ほかにも、ずっと理を説いていたウィザードに INT で説得を振らせるというのも考えないではなかったのですが、はっきりと「交渉による解決の拒絶」を云われてしまってからではなぁ……ということで、これはもうしょうがねぇな、と、戦闘の配置を並べ終わったあたりで、なんとか(ロールを振るという形がなくても)交渉方向へ行けそうなキーワードを、いい角度で、出してくれたので、渡りに船ってことで次のイベント(シナリオにある通り)を起こして円満退出になんとか持ってったのですが、ここの場面はホントに困った、ぜ……。最初はまさかここでこんな形で全滅エンドになるとは思わなかったなぁ、と落胆し、データ確認してるうちに、案外これは勝てるは勝てる感じかもなーでもそれはそれで今後ずっとガントレット騎士団を敵として折に触れて登場させる運用しなきゃならんのかそれも面倒……と沈んで、途方に暮れて。
 いやまぁ、2 度目の無理難題は必要なかったといえばそうなんでしょうが、まぁ、やっといて正解だったかな、と今は思う次第です。実際自分が書いたシナリオではここまでの困った NPC はあんま出ないしなー、自分の中にそういうキャラクターがあんましいないので。でも、このキャンペーンでは、この先もまぁ、いろいろと……ありえるような……気がするわけで……。それに(次はもっとマズいかもしれん形で)出会ったときのために、マスターの立場としても、覚悟はしておかなきゃな、と、そういようなことを思っておこうかね、ということで。
 で、尻尾のほうへ。
 こっちで起こった(起こした)ことは、概ね以下のような展開でした。到着した日は、例のあの NPC と平和裏に話し合い、情報収集を行い、一泊。NPC 的にはまず PC たちにひと仕事して欲しいというのが先にあるはずだ、ってことで、ここでは手出しせず。翌日は、PC たちは朝から廃墟の市内探索をし、例の宝物の隠された構造を発見、さっそく正解な形で探索開始。ここで初手から正解に到達できたのはまぁ、このキャンペーン内で同じ形の仕掛けをひとつ見て来てるからだよねー、というのがさっそく回収された展開なわけで、マスター的にはひっそり感動してました。ただ、NPC は探索中の PC たちを当然監視していてるはずだし、そいつの宝が回収されてしまったとなれば、黙って見逃しはすまいなぁ、ということで、しばらく進行を止めて悩んでから、当該 NPC の切り札的戦力を投入し、阻止を試みることに決定。戦闘はまぁ、PC 側が負けることはないだろうとはいうものの、ここまでワンサイドになるとは思わなかったぜって感じの展開で戦力は撃破され、NPC は敗色濃厚となった時点で逃亡することにしました。それはいい。のですが、その後、二次会でだったと思いますが、「ノーヒントでいきなり正解を直撃するとは驚いたぜ。おかげで予定外の形で襲撃する羽目になった」と感想を述べたところ、プレイヤー側から、「いや、あの NPC を敵視してたわけじゃないし強く疑ってたわけでもないんだから、あとから「それは自分の財産だ」と云われたら平和裏に返したよ!」と返され、おお……となってみたり。確かにそれはありそうな反応だなぁ、と、そこに至って初めて思ったのでした。でもまぁ、そういう善意を、わたしだけでなく、この NPC もきっと期待しないよな……それが「悪」であるということだ……! っつーか悪の NPC の思考をエミュレートしようとするとき、マスターである自分の思考も悪になっているのであるなぁ……。
 で、この頭と尻尾の展開は、それぞれ単独ででもですが、あわせて見比べても、やっぱりわたし的にいろいろ考えてしまうものではありました。
 どちらの場合も、プレイヤー側の行動、すげぇわかるんだよな。自分がシナリオ書いてマスターやってるときだとしても、自分がプレイヤー側にいていつものメンバーの誰かがマスターやってるときだとしても。でも、このシナリオ(キャンペーン)はそうではないわけで。
 うーん……今後これで大丈夫なのかね……とか、思ってしまったりしなかったり。
 ま、今回は「勝てるとしても勝っちゃっていいの?」という相手だったのでアレなんですが、今後(マスターとしてのわたしの感覚では)近いかなぁという構造の問題に直面するとして、今後のは今回に比べると「まぁ、勝てるなら勝っちゃってもいいよー力任せで」となりそうなわけでもあり、それでいいのかもだけどねー。実際勝てるかどうかは、正直まだ 5 版での戦闘バランスが見極められてないのでさっぱりわかりませんのですが!
 あ、今回のタイトルの BPB は「ブープー〇〇〇」です。そりゃ誰でも最初そう思うわ! わたしも初読でそう思った!
2019/03/03 (Sun)
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