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   深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]TOMB of ANNIHILATION #3 The Royal Descendants of Ancient Omu
▼「魂を喰らう墓」育っています。
 今回は祝日開催で、いつも午前中仕事であんまし早く行けないわたしも早く行けるぜ! ということで、ふだんよりちょっと長丁場となりました。そのぶん、いろいろ進展したんじゃないかなー、と。
 以下、プレイメモは水面下。
 なお、とくにネタバレをする予定はないですが、うちのプレイグループが実際に遭遇したことについては、箇条書きレベルでは書いていくので、未プレイでプレイ予定の方にはネタバレとして機能しうる記述が少なからずあるであろうことはご了承ください。
 参加者は以下。
 DM: DRR
 フェイン・ネス(artemis):Human Wizard 2 (LN)
 2E(BOSS):Half Elf Rogue 2 (CG)
 ノノン・ガーベイ(DISK):Human Cleric 2 (LG)
 サレヴォグ(OTTO):Human Barbarian 2 (CG)
 今回のスタート地点はキール・サバル。前回で該当ヘックスに到達し、今回はいよいよ中へ。というところで、専用マスタースクリーンが手に入ったので、初めて天候ロールを振ってみることに。
 大雨となりました。
 つうかここでその目を出すかよ! 大雨だと、気づかれずに侵入も可能なわけですが、べつに襲撃目的ではないので、登り切ったところで住民が出てきてびっくり、こんにちわ! という展開としました。なお、これより後、天候ロールは振っておりません。面倒にゃしぃ……。
 Day 36: 昼前にキール・サバル到着。案内人のショーゴと荷駄を地上に残して登攀し、集落に入る。師母や王子と面会、いろいろ聴取。出し惜しみしてもしょうがないので、頃合いを見てガーゴイル襲撃イベントを発生させ、ここでの働きで住民たちの信頼を得てもらい、王女とも会話、オムーについての基礎情報などを収集。ここで何をどこまで喋ったかは詳細は正直出したほうが覚えてないので、メモってもらった内容が役に立つことを期待する、ぜ……。
 Day 37: 密林移動速度を間違ってたことが先日マスタースクリーン購入したさいに判明したわけですが、さすがにこれまでの移動時間を再計算というのは違う気がしたので、今後は本来の速度で処理、ということにし、かわりに、カヌー的なものを現地で容易に調達できました、という処理にしてみました。ってことで、オラング川に出て川下りを開始。
 Day 38: 特筆すべき事件なし。
 Day 39: 夜営中に飢えた探検家たちと遭遇。食糧はあまり気味なので平和裏に処理。
 Day 40: 特筆すべき事件なし。
 Day 41: 午後、クロコダイル 3 匹と遭遇。撃破。
 Day 42~Day 45: 陸路、ティリーキ川へ移動。特筆すべき事件なし。
 Day 46: 川の移動を再開。夜アルダーニと遭遇。自分たちの縄張りから出て行ってくれるなら、と護衛を申し出られる。
 Day 47: 午前中、エブリーと遭遇。午後、スウォームオヴクィッパーズと遭遇。いずれもアルダーニが追い払う。アルダーニと別れる。
 Day 48: 午前中、アサシンヴァイン 3 体と遭遇。今回セッションでおそらくもっとも危険な遭遇になったものの、かなりギリギリなところで無難に突破。
 Day 49: 特筆すべき事件なし。
 Day 50: ナイアンザル港に到着。
 Day 51: チャルトで、人対人での情報収集ができる場所であり、かつできると予想できる場所というと、実際このナイアンザル港ぐらいしかない(ベルアリアンやキール・サバルでも人(のようなもの)からの情報はありますが、「着いたら出す。全部出す」ぐらいの勢いで出してるというか、その勢いで出してあっさり出し切れてしまう程度の量しかないです)感じなわけでして、人対人の情報収集をするならここしかなかったわけですが、まぁ、帰ってくるのにはずいぶん……かかった……ぜ……という印象にはなりました。実際、ベルアリアン到着後のグール狩り徘徊ぐらいしかロスらしいロスはしてない(しかも移動速度間違ってた)のに、ちょっと行って帰ってくるだけでこの日数……やっぱこれ、まともにやったら時間間に合わねぇんじゃ……? とか思いつつ、とりあえず今回のナイアンザル滞在でも出せる情報は全部出すぜというぐらいのつもりで対応開始。つうか、欲しいのは「情報」とかの大雑把なアレではなく、「次どこに行くのがよさげ?」な選択肢という感じでしたが、そのへんは情報というよりはクエストで誘導する方向っぽいんだよねー。ってことで、最初はさすがに戦力的に厳しくねぇ? ということで出せなかったいくつかのサイドクエストをやっつけちゃおうかねぇという方向性で処理開始。詳細はネタバレの度も過ぎるかなぁということで避けますが、この過程で情報収集も兼ねて歩き回ってたところ、サレヴォグ選手から、今回の最優秀インパクト賞なセリフが飛び出す事案が発生。
「パワーモンガーを知っているか!?」
 ……いや、最初の 1 回は「ソウルモンガー」て云おうとして云い間違えたんだと思いますが。
 2 回目以降はワザとだろ! と! 君は!
 云うたびに大笑いになっておりました。しょうがにないので、しまいには、「ソウルモンガーを知っているか!?」「知ってる。身の丈 12 フィートのバーバリアンだろ? でもそんなヤツがいるのかね」とかそんな話にしてしまうことに。(身の丈 12 フィートのバーバリアンとは、最初にこの発言をした場面でのエンラージされたサレヴォグ)
 ここではサイドクエストの 1 と 10 を消化。ゼテンベイに儀式を依頼して終了。なお、ノノン・ガーベイとゼテンベイが「ベーイ!」「ベーイ!」と謎の意気投合をしてたことも記しておきます。お前ら……(半分はわたしが担当だけどー)
 Day 52: ゼテンベーイの儀式を待つ間、市内探索等。暴れアンキロサウルス制圧イベントなど。
 Day 53: 出発。プレシオサウルス 2 頭と遭遇、撃破。
 という感じでサードセッションは終了となりました。今回は……ようやく、目指すべき場所がなんとなーく見えた、感じ? うーん……情報収集の運用がなかなか思うようにいかないなぁ……という感はあります。つうか「情報収集」らしい「情報収集」ができるのがほぼナイアンザル限定なのがうまく回らせらんない原因なんかなぁ。今回分ぐらいまでの手がかりを持って話振れば喋ってくれる内容が増える奴とかは、ナイアンザルの外にもいると思われるわけですが、最初にナイアンザル出発した時点では、ベルアリアンで許可証取得する、までしか方針が決まっておらず、じゃあそのあとでナイアンザルに戻って情報収集でもいいかな、と思ってたら、いっこうにナイアンザルに戻ってこなかった、というのが誤算といえば誤算ではありました。スマン。あとはまぁ……このチャルト、アンデッドいなすぎィ! というのがな! これはランダムエンカウンターのダイス振ってくれてるプレイヤーの責任ということでわたしは黙っておきます!
2018/11/04 (Sun)
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