▼ゆうきまさみ「新九郎、奔る!」1 巻読了。電書で。
えーと。
うううーむ、と唸ってしまった、ぜ。いや、面白い、だろう、とは思う(というのはまだ序盤もド序盤すぎるのでまだよくわからんのです)んですが。
なんかねー。当然、そこんとこは充分に考え抜いて考え抜かれて出された結論としてこの方針になったんだろう、とは思うんだけど!
「ロマン」で「リアル」で「ウィンウィン」と来られると、おわぁ、ってな。なってしまうというか。いやそりゃあ、どんだけそういうのを使わないで書かれた作品だって、結局のところ大半の言葉は現代語に翻訳して、要所要所で時代感を出す言葉遣いをアクセントにして雰囲気出しをしたりしてるわけで、んだったらロマンでもリアルでもウィンウィンでも本来それと全然変わらんのだろうというのは理解できるんですが!
でもなんかこう、そゆのが目に入ったとたん、没入感からひとまず叩き出される感みたいなのが強烈にあって、うううーむ、となってしまった次第です。
……ってことで、話のほうがもうちょっと量になってきたら、そのへんの違和感が誤差になる盛り上がりになってくるであろうと今後に期待していく方向性で。
えーと。
うううーむ、と唸ってしまった、ぜ。いや、面白い、だろう、とは思う(というのはまだ序盤もド序盤すぎるのでまだよくわからんのです)んですが。
なんかねー。当然、そこんとこは充分に考え抜いて考え抜かれて出された結論としてこの方針になったんだろう、とは思うんだけど!
「ロマン」で「リアル」で「ウィンウィン」と来られると、おわぁ、ってな。なってしまうというか。いやそりゃあ、どんだけそういうのを使わないで書かれた作品だって、結局のところ大半の言葉は現代語に翻訳して、要所要所で時代感を出す言葉遣いをアクセントにして雰囲気出しをしたりしてるわけで、んだったらロマンでもリアルでもウィンウィンでも本来それと全然変わらんのだろうというのは理解できるんですが!
でもなんかこう、そゆのが目に入ったとたん、没入感からひとまず叩き出される感みたいなのが強烈にあって、うううーむ、となってしまった次第です。
……ってことで、話のほうがもうちょっと量になってきたら、そのへんの違和感が誤差になる盛り上がりになってくるであろうと今後に期待していく方向性で。
2018/08/24 (Fri)