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   深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]170918 ~ダンケルク~
▼映画「ダンケルク」観てきました。レイトで。
 例によってついったーで流れてきた噂を見て、これはオレに当たるだろう、と思って行って、当たった、という系でございました。
 次は時系列で見せてくれ!
 以下ネタバレ水面下。
 ここからネタバレ水面下。
 まぁ……水面下ですよ。夜戦の魚雷は怖い、ぜ……実際……。まぁ戦ってる最中の戦闘用艦でなければ昼でも怖いだろうけどさー。
 ってな感じで、基本ずっと素直に、英兵や一部仏兵に感情移入して観てたわけですが。
 ある瞬間から、敵兵にふっと気持ちが持ってかれまして。
 この映画、ほぼ敵側の人は画面に映らないし、その視点も画面にならない(敵兵器は映るけど飛行機ぐらい?)んですが。
 その敵機が、いったん離脱したっぽい動きから、戻ってきて再度、船に攻撃仕掛けようとする場面で。その背中には、英スピットファイアが張り付いてるわけですよ。そのスピットファイアに味方がすでに何機も落とされてて、もう自機しか残ってない(か、あと 1 機いたかも)その状況から、離脱せず、敢えて戻ってきて、もう 1 隻を狙う、という場面。そこで、そのスピットファイアの照準の向こうで船団に狙いを定める敵パイロットの心情に引きずり込まれた感じで。
 ここでの撤退の成功が、後のノルマンディにつながる、という因果があるのだとすれば、逆にここで逃がさず皆殺しにできていれば、その地名は敵側にとっての勝利の象徴となりえたんじゃろうか……とか、そんなことを思ってしまってな。
 むしろ、もうちょっと画面に映ってたら、そこまで引っ張られなかったかも、という気もしてくるんですが、こんだけ徹底してはぶかれて、かつ、連中も連中なりにヒロイックに、敵中に単機で突入して、背後に敵エースに張り付かれて、それでも! ひとりでも多く殺す! と張り詰めて、いったん行き過ぎたところから、「戻ってくる」わけで、逆にそいつについて何も語らないってのもそれも極端じゃねぇの? ってな感じで、感情移入していった、というような……。
 で、その後なんかも、全編通してつきまとう皮肉感みたいなのが、とくにきれいに出ている展開で、うぬぬぬぬ……となった次第です。
 墜落だけで即死ってわけでもない低空から海に突っ込んだら、そこに自分(たち)が撃沈した敵船から流出した油が浮いていて炎上して死亡となる敵、敵機を撃墜して助かったと思ったらその敵機がトリガーになって炎上して死亡となる味方、とか、そのあたりがなー。
 ……つーことで、自分が感じたことのうち、ネットで感想等漁って、あんま見なかったなーっつう角度だけ書いてみましたが、もちろん、素直に英兵視点、一部仏兵視点軸で来るものの多い、当たりの映画でございました。
 ふー。
2017/09/18 (Mon)
170917 * Top * 170919
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