深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]170805 ~ウィッチ~
▼映画「ウィッチ」(The Witch)観てきました。レイトで。いや値段は普通だったが。
 最近映画見つけるのはだいたい同じパターンなんですが、ついったーで言及を目撃して、紹介等を見に行って、合いそうと思ったら観に行く、という感じの流れで。
 今回はきれいに合いました。うむ、満足。まぁもっかい観たいが。これもできれば自宅で。いや、初回見えなかったとこを自宅で確認してから劇場でもっかい? まぁさすがにそこまではめったにやらんけどねー。
 以下、ネタバレのため水面下。
 ここからネタバレ水面下。
 「ニューイングランド・ウィッチ・アカデミア」とかそんな感じでございました……。いやまぁ、「ニューイングランド・ウィッチ・プロジェクト」でもいいかもしれん。とかまぁそんな感じで。
 あんま予備情報入れずに観たので、ついつい、ミステリーかサスペンスかサイコホラーか、そういう系だと思い込んで「謎解き」気分で観始めてしまったわけですが、実際のところはよりファンタジー寄りのホラーだったかなぁ、と。むろんそれはそれで好きだし、魔女が現実に存在する世界でかつ魔女狩りもやりましょうというような話を考えてた時期があった(まぁそんな PC がストレスフルな状態を維持しなければならないキャンペーンなんてやっぱり実現しなかったけどねー)おかげで、魔女なるものについての基礎知識ぐらいは、新書から 1,500 円程度の本まででざっくり調べて知りうる程度のことは知ってたおかげか、おお、これは、おお、これも、おお……という感じで盛り上がった次第です。もちろん、もっと予備知識があればもっと盛り上がるでしょうし、もっとなかったらそれはそれで意味不明な怖さで盛り上がれることでしょう。ううーむ、もっと勉強して理解したい気もするといえばするけど……。
 もう一方の軸がねー。キリスト教感とでもいえばいいんか? そっちがなぁ。若干苦手でなぁ。もちろん、こういう「魔女」はもちろんキリスト教感からの視線があって初めて確立される姿でもあるわけで、そのへんまったく知らんというわけでもないといえばいえるのですが。というか、先日の「第五の福音書」あたりのキリスト教感に比べれば全然こういう時代のこういうキリスト教感のほうがまだ習得済に近いのではありますが。
 そんでまぁ、最後のあたりでは、若干謎解き気分というか現代的価値観を重ねて観てる感じが残ってたおかげか、「お前そこの願いはまどかばりに「ゲームのルールを書き換える」で行くべきだろ! もうちょっと時代に合わせるなら、「お前たち悪魔の滅亡を!」とかそういうのでもいいけどさー」とか頭をかすめたわけですが、その直後でだ。「文字が書けないので署名できない」とか云い出されて、まぁ時代背景思えば全然不思議はないとはいえ、ガツンとやられた感じになって。
 うーん、そうだよなぁ……。そういうものだったんだよなぁ……。
 つうか、さすがに「この世界の片隅に」までのレベルでは詰めてないだろうにせよ、相当に時代背景ちゃんと踏まえて作られてるんだろうとは思われる評価になってるので、そのあたりの周辺も含めて調べてみても面白そうです。……ま、やったところでキャンペーンのネタにはなりそうもないですが。
 最初のほうにちょろっと出てくるだけの町の景色なんかも考える余地多そうだしねー。
 あとはこまごまと。
・山羊つえー。こえー。山羊ゲーが作られるわけだぜ。マジェだぜ。
・「アダムズファミリーのクリスティーナ・リッチ」とか「スクリーム1作目のネーヴ・キャンベル」とか「ラスト・サマーのジェニファー・ラヴ・ヒューイット」とかに並びうるアレなのではないか、とかそういう視点もまぁ。
・トマシンの語源はトマスっぽい? たぶん、登場人物の名前もバックグラウンド持ってればいろいろ連想が働くように考えられてるんじゃないかと思うんだけど。
・パンフ買えばよかったー。まぁレイトじゃ日常茶飯事だけど、出てきたときには物販は終了してました。
・ネットで漁った感想はだいたい「哭声」と並べて語ってるので、「哭声」観なきゃだめっぽい? さすがに劇場はほとんど残ってないので、Amazon Prime を待つか?
 ……そんな感じで。
2017/08/05 (Sat)
170804 * Top * 170806
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