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   深度 、急速潜行~
▼あーあ。米国産牛肉輸入解禁決まっちまいましたな……。
 残念。吉牛とかそれなりに(月に 1~2 度ぐらいは入る程度には)好きではあったのに……。これではもう食えんな。
 べつに全頭検査等の実質国内基準を通らない米国産牛肉が怖いってことは、正直、ないと思うんですが、「かたくなに全頭検査等の実質日本基準を拒んで力押しする米国」は、怖い、と思うのですよ。たとえば「当初の半年間だけ日本基準に合わせ、問題がなければ緩和しろ」なりの、そういう形であっちが「日本基準オッケーすよ」という姿勢を示せばまだ気分は違ったかもしれんけど、「うちのは安全だし、検査員は肉質から数秒で月齢判定を確実にこなすし、危険部位の除去は検査してもらっちゃ困るけど確実にやるよ。確かめてもらうわけにはいかないが、信じろ」とか云われたら、もともとモノをはそれなりに信頼してた顧客だって逃げるって。
 ……とまぁ、かなり感情的なアレですが。
 んーでも米国産牛はそれはそれで好きなんだけどナー。
 今回の騒ぎにはオレ的には思いもよらぬ副産物もありまして、「松屋は中国産を使用」って、おいおいおいおいおいおい。それは怖いぞ。米国産牛なんぞより圧倒的に怖いぞ……。まぁ、去年の松屋牛めし復活時に、興味のある方々はすでに大騒ぎした話題らしいので、知らなかったオレが遅すぎなのですが。
 いや、でも最近になって「やっぱ中国はヤベェ」というのは実感するようになってきてるわけでもありまして。オレは中国の7色に輝く河川と食品とか見て丸呑みで信じちゃうような素直な心を持ち合わせてるワケじゃないんですが、まぁ仕事柄、最近はいろいろと情報も入るようになってなぁ……。
 ま、これもこれで感情的なアレですけどね。
 BSE についてはとりあえず、「人獣共通感染症(Zoonoses)講義」の「BSEのリスクとわが国における安全対策」ぐらいは眺めておくとよろしいんじゃないかと思われます。この講義録は他の話題も(ある程度専門的な知識を要するものからホントに一般向けのものまでありますが)非常に興味深いのでオススメです。たとえば「世界基準の 30 ヶ月齢にあわせろ」なんてコト書いちゃう新聞記者がいたりして愕然としますが、この基準ものすごくナンセンスじゃよ?
 ってか、「BSEの起源はクロイツフェルト・ヤコブ病」って仮説は一時期業界内で声をひそめて囁かれてた話題でなぁ。ココに書くのもためらってたんですが、そろそろいいだろうっちゅコトでひとつ。

アネハたん役をペ様でさっさと映画化すればいい
 ぱ、ぱーへくと……。
2005/12/15 (Thu)
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