深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]160110 ~ロシア 語られない戦争 チェチェンゲリラ従軍記~
▼常岡浩介「ロシア 語られない戦争~チェチェンゲリラ従軍記」読了。電書で。
 未亡旅団からの派生で読んだわけですが、なんだ。以前にユーゴとか調べたときとかとはかなり違う感触に戸惑ってみたり。
 うーん……ロシアに抵抗/対抗する立場に立って、ロシアのことを書いてる、のが、ちょっと、つかみにくい感じ、なのかなぁ。抵抗側の立場に立って抵抗側を書こうとする、のは素直だと思うし、ロシアの立場に立ってロシアのことを書こうとする、のも素直だと思うんだけど、違うってのがねー。
 いかん、というわけではもちろんないのですが、オレ的には読み慣れないスタイルであるなぁ、ということで。
 最後のリトビネンコインタビューはそのへんのつかみにくい感が少なくて、おおお……という感じになったわけですが、あんま丸呑みするのもどうなのかなぁ、という印象も同時に。うーん……でも、氏を暗殺しなければならない、とロシア側が思うだけの中身があった、ってことは確かなんだろうし……。
 ……てことで、もう数冊ぐらいは読んでおきたい気はするんですが、なんかもう最近は電書一択生活になっており、その前提だとなかなか見つからないんだよにゃー。
 ただ、電書といえば、この電書、妙に読み辛かった次第です。なんか、新章に入ったときの挙動がおかしくてなぁ。オレの使ってる端末と相性悪い設定だってことなんでしょうが、これまでほかの電書でこんなことなかったので、ちょっと首を捻ってしまいました。つうか、なんでこんな妙な挙動するように(というか、環境依存だとしても「しうるように」)したんだろうか。いかなる利便性も与えない気がするんだけどなぁ……。
2016/01/10 (Sun)
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