深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]151107 ~いちえふ 3 巻~
▼竜田一人「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」3 巻読了。
 いったん完結、とのことで、まずはお疲れさまでしたなぁ、というのが出てくる相変わらずの力作でございました。スゲェ。毎度体張ってるなぁ、というか、放射線量そのもの等については、むしろしっかり管理され防護されてるところなわけで、そういうところそのものが、ではないんですが、その管理と防護の確立のために「きちんと被爆低減しとかないと働ける時間が減っちまって稼ぎがピンチ」とかの面が、今回はとくに線量デカい場所が舞台になってる印象なこともあって、際立って見えたような。いや、その面はこれまでも強調されてたところではあるんだけどねー。今回はとくに、そんな中を走り回りながら、マンガに描けるだけの視覚的記憶をしっかり回収してくる作者にスゲェなぁ、と感服してみたりもした次第です。
 まぁ、ネタ、という云い方もアレかもですが、的に、高密度なシリーズとして続けるにはそろそろ鉱脈が微妙になってきたところかもなぁとは思いますが、今後も不定期刊行的な形ででも(いずれ単行本にまとまる形で)当該方面の変化等、この筆者の筆のマンガで見れたらなぁ、と思ったりする次第です。
2015/11/07 (Sat)
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