深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Beholder Hemispheres
▼4 版新キャンペーン第 14 回(かな?)、出撃してきましたー。
 今回は、ここ数回続いてた塔探索の最上部、決戦の回となりました。数日前に急遽、予定されていた DM が家の事情でキャンセルとなったため、代打ちを買って出てくれたという経緯があり、短期決戦セッションとの話で、実際 2 戦闘遭遇のみ、という構成だったんですが、これがちょっと予想してなかった密度の盛り上がりになって、個人的には、4 版でこれまで経験した遭遇の中でもけっこう上位に入る熱さであったと思う次第です。
 以下、簡単に水面下に。
 DM: OTTO
 エルトリア(artemis):Human Paladin(PHB)
 アーリオ(DISK):Human Barbarian
 柊(DRR):Vryloka Paladin(Shadow)
 クーン(Wao):HFO 
 てことで、指揮役なし、制御役なし、撃破 2 防衛 2 で「全員前列」の脳筋パーティーでのセッションとなりました。いやもともとみんな前のめり寄りの構成ではあるんだけどねー。今回はとくに。
 さすがにこれは、ということで、「ヒーリングワード」担当者として同行 NPC 1 名が参戦してくれて(ただしヒーリングワードと、昏倒時にキュア・ライト・ウーンズを投げてくれた以外はほぼ戦闘外)一応 4.5 人ぐらいでの出撃。柊以外全員ヒューマン(柊も平素ヒューマンに偽装)ということで、こんな人間だらけパーティー見たことねぇよ的な見た目でもあったり。ヒロイックエフォート信仰が強いってのもあるんだけどねー。なかなかに極端なことではありますな。
 で、2 遭遇の最初は、前回セッション時間切れで痛み分けとなった「ドラゴンゾンビ」戦の仕切り直しから。ドラゴンゾンビのデータが(少なくとも DM の手元には)ないとのことで、前回も今回もドラコリッチをベースにいろいろデータをいじった(弱体化した)ものとのことでしたが、前回と今回はブツも違った模様。
 この戦闘もなかなかの盛り上がりでした。朦朧つええー、というのは、もちろんプレエッセンシャルのドラゴンに共通するところではありますが、今回はそれに追加ダメージが乗ってくるってのと、これは個人的な感想として、今回は遭遇数等少なめでいくよーという事前アナウンスがあったことによって多少時間がかかっても「無駄に時間食わせやがって」という印象になりにくかったことが、盛り上がりに寄与したのかな? とかそんな感じ。さらに個人的には、「死霊ダメージ!」「あ、全部止まるなそれ」とか云えたのも、最初から持ってる能力なわりには「ようやく」という感じで楽しかったです。
 が、本番は決戦のビホルダー戦でした。
 そもそも、このタワー攻略を開始したのって、そもそもどういう場所かなどの調査ってのが最初にあって、そこに邪悪なものがいたら討伐しといてー、という話だった(ということも今回の回想で思い出し直した)わけですが、実際てっぺんにたこいつを見て、会話が成立してしまったりしてみたところ、そりゃまぁ善良にはほど遠いわけですが、だからといって問答無用で討伐する必要があるほど直ちに有害かというと、微妙、という気分にもなってみたりもして、この話とかを思い出してみたり。
 やー、特に憎めないし特に利害関係が厳しく対立してもいないし特にあっちから襲いかかってきたわけでもない敵、ってのは難しいものですな! 結局戦うんだけどね!
 戦闘では、平素「ボス以外かつ雑魚以外の敵を撃破する」が仕事な感じになってる我が撃破役が、ボスを重傷にさせ、HP0 にさせる、という両方の節目をいただくという稀有な展開になったのも、個人的にとくに楽しかったところとなりました。相手の HP が高いと、相対的に、「無限回で悪くない火力を持ってる」ってことが「強烈なのを数発持ってる」に見劣りしなくなるのであるなぁ、という感じでもあったかと思います。
 で、個人的にはそんな感じで特に美味しかったところでもありますが、もうちょい視野を広く持っても、今回は相当に盛り上がりのよかった戦闘だったと思う次第です。単独の手数限界を、「範囲内の敵(= PC)それぞれの手番開始時に 1 発撃つ」という形でカバーしつつ、その 1 発が「ランダム」ってのがよかったかな、と。この 1 発の追加攻撃が選べてしまうとさすがに、という感じ。ただまぁ、それでスリープだのを引き当てまくってまるでアクション取れなくなってたアーリオは巡り合わせ悪すぎで苦笑するしかないところでもあったり。実際、「狙っても」撃たれてたんですが、それ以上にランダムの引きもすごかったぜ。
 戦闘は実際やたらと長引き、しかしランダム光線のおかげもあってかダレることもなく、最終的には敵味方全員が HP ギリギリ、消費リソースもほぼ皆無、という状態で、柊の手番、最初に継続ダメージを貰って「残り HP 1」となり、拘束状態かつ伏せ状態。移動アクションで起き上がり、マイナーアクションで剣を収めてジャベリンを抜き(特技)、標準で投げて残り HP 僅少のビホルダーの HP をゼロに。で「殺さない」宣言を入れて、人脈を広げる可能性を残してみたところ、次手番のアーリオがばっさり真っ二つにする、という決着となりました。
 戦闘前の会話、戦闘の熱量、決着まで、文句なしの熱さに、うむ、これが 4 版の熱量だよねー、とうなずいてみた次第。
 そして、恐らくは若干オーバーパワーなビホルダーをこの強さバランスにうまく整形してきた DM の(恐らくはカンが大半とは思いますが)手腕にも感服。
 柊はふたつになったビホルダーの死体を回収し、依頼人であり最近人脈として育ててゆきたいと思ってるところの宰相氏に提出したぜー、とあらためて宣言を記録に残しつつ、今回のメモのシメとしておく次第です。
 あ、反省点も。なんか「味方に基礎攻撃」なパワーを何度も食らって、味方にクリティカル出してひどいことになったりもしてしまった柊ですが、持ち替えもあることだし、長引くとマイナーが余りがちにもなることだし、余ったアクションでいちいち納刀しておけば味方を殴る事態になっても被害は少なかったかもなー、とかも、終わってから思った次第。ある意味居合い使いっぽいアレに。まぁ、クイックドローはない(DEX 低いし)ので本当に毎回とはいかないわけですが、今後検討の価値ありかも。
2015/09/27 (Sun)
■ Comment
・コメントを投稿する
URL
Comment
Pass
 
■ Trackback
この記事のトラックバックURL
・この記事へのトラックバック
* Top *