深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]141211 ~箱館奉行所始末3~
▼森真沙子「密命狩り 箱館奉行所始末3」読了。
 前巻では、「やっぱ蜻蛉屋シリーズの方向性の盛り上がり」みたいなコト書いたオレでしたが。
 今巻は違ったぜ。
 大上段の冒険モノでありました。
 つうか、仲間集めから、出陣、探索、探索中のメンバー間のアレコレ、決着、あたりに至るまで、まぁ、古典的といえば古典的なんですが、舞台となってる時代もこれなんだし、これがいいんだよなー、という感じの熱さで。
 自分も車でぐるぐる回ったあの大地が、秘境冒険モノの舞台として機能してる(もちろん今だって道を離れて深入りすればそれに近いものもありましょうが)って感覚もしびれるものであり、「森真沙子のいつもの時代モノ」とはまた違った感じの盛り上がりを満喫いたしました。
 実際、今後の時代の流れを考えれば、これから先、硝煙弾雨のブラッドバスが確定なわけで、江戸太平のノリを続けられるわけもねぇんだよなぁ……。
 ってことで、続きにも引き続き期待です。
2014/12/11 (Thu)
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