深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]141205 ~クトゥルフ少女戦隊 1~
▼山田正紀「クトゥルフ少女戦隊」第一部読了。
 ……うむ、最初の数ページですでに正気度が絶無という感じで、こっちの正気度もガリガリ削れる勢いにやられる次第です。しかもそれが山田正紀の気合入った SF 味の説明に乗ってやってくるわけで、自動的にアイディアロールも振らされるっつー寸法ですよ。
 なんじゃこりゃ!
 まぁ正直、かなりのところまでわけわからん――とくに今巻の段階では――のではありますが、毎度の山田テキストパワーに引っ張られて迅速に最後まで突っ走ってしまいました。いやー、電書だったらすでに 2 冊目に突入してたであろうところですよ。あぶねぇあぶねぇ。
 つうわけで、当然のごとく空気の味とかほぼ毎度の山田正紀味にほかならないといえばほかならないのですが、その中にちくちくと魔法少女っぽいフレーバーが仕込まれてるのがまた参る味わいなわけで。たとえば、「絶対進化しましょうか」ってウテナとかピングドラムとか、あのへんの文明のアレでしょう、的な。マウスクリスト伯(違)の QB 感も相当なものですが。
 まぁ、どこをどう頑張っても CoC のシナリオ書くインスピレーションにはなりそうもないな、というような方向性ではありましたが、満喫いたしましたので次巻も遠からず確保に向かう所存です。
 つーことで、とりあえずネタバレ込みの感想を 1 行ぐらいだけ水面下に。
 「なにが最強といって、この地上にゴキブリのゾンビほどおぞましく最強なものは存在しないのだから」まったくだ! 真理だ! だからどうしたって話すぎますが!
2014/12/05 (Fri)
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