深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]140610 ~古田足日~
▼いつにも増してタフだった仕事が一段落し、ほえー、とひと息つきながら、ニュースサイトなど眺めてみたりして、その訃報に遭遇。
 「児童文学作家の古田足日氏死去
 古田足日か……。
 かつて、その著作を愛読していた時期がありました。
 ずっとずっと昔、子供の頃。たぶん、オレにとって、氏の著作は、初めての、「本を作者で選んで読む」という形で読んだ本たちでした。
 もう、細かい内容なんて、そりゃあ、覚えてるわけもありませんが、「この作者の本を」と、その頃夢中で探したことを、今も覚えています。
 中身については、覚えているのはわずかなことだけ。ある作品の主人公「ねかあたるふ」と、その冒険の物語のまとっていた空気の匂いの残滓のようなもの。そのぐらいなのですが。
 思えばこれ、いくつかの、けっこう重要な部分でのオレの原点になってる気もするよなぁ、とか、そんなことも思ったりするわけですよ。
 つまり、オレにとっての「異世界行ファンタジー」の原点であり「真の名と仮の名によって律せられる物語」の原点であるなぁ、と。いやまぁ、さすがに、記憶している範囲では、ということにはなるんだろうとは思いますが。
 また、ちょっと、読み返してみたい気分も、わいてきたりもしつつ。
 その魂の安らかならんことを祈ります。
2014/06/10 (Tue)
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