深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Darkness, your name is. Session #4 Better an open enemy than a false friend.
▼クトゥルフキャンペーン「汝が名は暗黒 ~Darkness, your name is」第 4 回セッション「Better an open enemy than a false friend (獅子身中の虫)」マスターやってきました。
 今回の舞台は 2012 年 11 月上旬ぐらい。前回からリアル時間連動を切っています。
 ……うん、前回、ね……。
 結局、レポは書けてないってか、書けなかったというか……そんな感じで……。
 細々とは書いてて、大詰めまで到達、はしたんですが、そこでの展開が……詳細に思い出せなくて……。
 ……つーことで、今回は轍を踏まないように、レポなどというものを書こうなどとは考えず、簡単な記録を残すにとどめようと思います。自分用および内輪用備忘録。
 以下、水面下に。
 参加者は以下の通り。
アーサ・ナイト(artemis):21 歳女性、大学生(民俗学専攻)
 外見は Zero セイバー。
荒俣宏美(BOSS):26歳女性、TV 番組ディレクター
 「読み切り」で死亡した荒俣宏子の妹。
各務麻美(DISK):18歳女性、大学生
 「読み切り」から続投。データ的には再構築しており、高校から大学に進学。バイト戦士。
ガイゲルシュタイン(OTTO):年齢不詳男性、医師
 「読み切り」の最後に発生した事態でキャンペーンの主役に。データは再構築。左目に眼帯をしている。フルネームは「ガイゲルシュタインじょう」のはずだが、「じょう」部分のスペルは未定! 揺籃学園大学医学部客員教授。
松戸桐子(vabo):25歳女性、大学院生(化学)
 科学至上主義者のマッドサイエンティスト。揺籃学園大学大学院のポスドク。
安室烈(Wao):36歳男性、フリー SE
 カンで動く技術者。

 まぁさすがに……このバラッバラの 6 人全部を毎回個別導入で引っ張るのがそろそろ労力的に無理かつ面倒つーか、毎回セッション前半が「集まるまで」で費やされるのに疲れてきたので、今回は強引にまとめることにしました。
 名づけて、「揺籃―ミスカトニック戦略的共同研究協定」……という……。
 はい、今回 PC 2 名に在籍いただいているわたしのキャンペーンではけっこう昔っから登場してる揺籃学園(以前のキャンペーンでは附属高校を舞台としましたが、大学が存在することは以前から設定だけしてありました)と、かのミスカトニック大学の間に共同研究協定を結ばせてしまおうぜ、という暴挙であります。なんてなー、共同研究協定ぐらい、どこの大学だって、いろんなところと、深入りの程度は違えど、結んでるものだ、ってのは、そういう界隈で働いてれば当たり前の話ですんで、べつに暴挙ってほどのものではないと思いますが。今回のキャンペーンではいずれミスカトニック話もきちんとやろうと思ってたことだしなー。
 むしろ足かせというか、自分的に踏み込めなかったのは、「また学園にしちまうのか!」という……自分に対するアレが……あったのではありますが……。
 ま、今回は「舞台を」学園にするのではなく、PC たちがつながってる「口実」として使えればいいなー、という意味ですので、ま、違うこと、ということで、ひとつ。
 英文呼称は「Miskatonic-Youran Tactical Harmonization Of Investigation (MYTHOI)」と、固有名詞の並ぶ順序が逆に。ってのもけっこう定番だと思うのですがどうか。MYTHOI は MYTHOS の複数形らしいです。もちろん、短縮名称が先にあって、あとから単語を並べたので、なんか英語的におかしくね? というツッコミはご容赦の方向性で。とはいえ、短縮名称を変えずによりらしい単語の配置がありそうだったら歓迎でありますサー。
 で、この枠の中に、ガイゲルシュタインは医学系分野のコーディネイターとして、松戸は自身の専門分野で実際に共同研究に携わる研究者として、加わってもらうのは当然として、安室は「共同研究データベース」の構築に関わる受託事業のワンオヴメンバー(出入りは可)として参加してもらうことに、どうやら、成功しました。現時点ではアーサは研究においては主体として参加する格ではない(まだ学部生なので)ですが、指導教授あたりは関与してる、という形で引っ張ることとはできそうな感触を得、また本人は通訳業務で食い込んでもらうことが容易に。荒俣はなんかオカルティックなプレスリリースでも流せば乗ってもらえるでしょうし、各務は相変わらずこれだけでは接点が自動的にはできないものの、作らなきゃならない個別導入の数が減るなら、作ればいいだけっつーか、少数であればむしろ別の導入視点はあって欲しいところではある(全員分毎回、はつらいってだけで)ので、よし、ということで。
 なお、ついでに今回決定となったこととして、アーサの所属大学は「山城大学」ということになりました。主要な学舎構造物が何やら詳細に観察すると正気度が減るような形状をしている大学、とのことです。
 ……という大ネタ(だけど現時点ではテクスチャかなり未定)を仕込んだ上で、今回用の導入は以下のような按配に。
 各務:福島原発事故関係の汚染地域からの避難者が住む仮設住宅でアルバイト中(詳細は不明)に、ある限界集落(汚染地域としては、おそらくは当時の風向きの関係で「飛び地」)の老人(名は「今北業三」)と知り合い、その、けっこうな認知症状態の老人がたまたま一時的に明晰さを取り戻すのに遭遇し、いろいろ身の上話、というか、「本来ならその村で今ぐらいの季節に行われなければならない予定だった祭が、今年は行えない」ことなどについての話を聞かされ、後日、その老人は死亡(やっぱりあれ(一時的に明晰さを取り戻した)は「蝋燭が燃え尽きる寸前の輝き」だったのなぁ、とはプレイヤーの弁)、で、その直前にそんなエピソードがあったために、そして、その村の出身者で連絡が取れる者がいない、とのことで、「遺骨を村まで運んで墓に入れる」という仕事を請け負う事態に。
 アーサ、荒俣、安室:……あ、「頭文字 A」軍団だ。ええと、アーサは大学で、自分の指導教授の隣の教授室の教授の教え子(文系の世界観というのがどうしてもわたしには理解できないのですが、理系なら「隣の研究室」で済むところに、こんだけ言葉を並べなければならないってのがスゲェぜ。名前は「今北行(こう)」)と、ある飲み会で知り合い、その人物が、今は立ち入り禁止になっている、ある限界集落の出身者(ただし避難前から東京の大学に出てきてひとり暮らしをしていた)であること、その村には祭があるのだが、その祭には村の若い者が主役的な重要な役割で参加せねばならず、しかも 1 度参加した者はもう 1 度参加しなければならないという決まりがあり、自分は 1 度だけ参加したのだが、今年に予定されていた 2 度目はこの状態では参加できそうもない、といったような話を聞きました。後日、行は失踪し、そのときに、その教授がどこぞから解析依頼を受けていた文書の画像データを、もとの PC から削除して行ってしまい、その解析以来元が荒俣だった、ということが判明。画像データは第 2 回に東揺町で撮影したもので、神話的な何かに関わる文書のもので、消された PC からのデータサルベージなどの可能性を考え、知人の専門家の安室にも声がかかることに。こうして 3 人には今北行を捜索する動機が生じました。
 ガイゲルシュタイン、松戸:で、MYTHOI 締結記念パーティーで、ふたりは共同研究の第 1 弾として、現在は汚染地域として立ち入り禁止になっている某限界集落での実地調査を行いたいというミスカトニックの研究者の案内等を依頼されます。で、締結記念講演会/懇親会には、予定通り、データベース関係者として安室、通訳としてアーサ、さらに取材として荒俣も参加していてくれ、今後のつなぎもイケそうな感触に。
 以上のような導入から、MYTHOI 関係者組 5 人(+NPC 隊)はまとまって、その限界集落「毘武之里」に向かい、偶然にも同日、各務も遺骨を抱いて、その「毘武之里」に向かいます。
 途中、前泊した宿で、ミスカトニックの教授が「痛風の発作を起こして」脱落、一行に動向する NPC はインドネシアからの留学生スハルトヨひとりとなり、その一行が毘武之里に入る段階で各務も合流、今回本編、毘武之里探索となりました。
 毘武之里ではゾンビと対決したりしつつ、無人の、半ば廃墟と化した村を探索し、古文書やらを発見するとともに、この村の名が、以前は「美武之郷」、さらに以前は「美弐之郷」、もっと以前は「美二郷」であったことが判明。村の最奥に位置する「美二郷/湯護神社」の奥の洞窟で、一行は、まぁさすがにこの神社のご神体の描写をした時点でプレイヤーにはバレバレでしたが、ミ=ゴの 1 隊と、村に保管されたまま放置されていた猟銃を手にそれと対峙する行と遭遇することになるのでした。
 行は明らかに若干正気を欠いており、1 体ならまだしも、1 隊のミ=ゴに勝てるわけもないのですが、戦う気満々。で、放っておいたら死ぬよねー、と思ってたんですが、PC が攻撃をやめさせて、祭の続き(と思われるが詳細はまったく調査できていない)をやらせようと説得を始めたので、いったんミ=ゴは攻撃停止。……いや、べつにこれは手加減ってほどのつもりはなくて、さっさと説得が完了して行動が開始してくれると思って 1 ラウンド様子を見るだけのつもりだったんですが、この「説得」がまるで成功せず、やたらと手間取ってしまったので、ずいぶんと長いこと、ミ=ゴたちはただ眺めているだけとなってしまい、なかなか間抜けな景色が現出してしまいました。
 で、行が攻撃をやめて祭の続き的な行動に移行しようとしたあたりで、待たせていたスハルトヨが乱入し、隠し持っていたクリス(ナイフ)を手にミ=ゴに襲いかかります。
 ミ=ゴはしかしこのあたりでここにいつづける理由がなくなり、門を用いて撤退。スハルトヨはその場で何かの発作を起こしたように膝を着きました。
 行の儀式の続きはなんとか行わせたものの、そのぐらいの時点で、今度はスハルトヨが立ち上がり、ゾンビめいて一行にと襲いかかりましたが、行が持ってきていた猟銃など武器も揃っていた一行はこれを返り討ちに。倒れたスハルトヨは急速に、村の墓場にいたゾンビを侵食していたのと同様(っと、実はちょっと違うのですが)青い菌糸によって覆われてゆき、一行は傷ついた行と発見品の一部を回収して洞窟から脱出してゆくことになったのでした。
 というところで今回は時間切れで幕。
 ……後日談というか、手に入れた物品等の所在(とりあえずどの PC の手にあるか)などは明日にでも!
2013/10/13 (Sun)
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