深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Asocial Hunters Debut
▼ナイトメアハンター(系の新作オリジナルルール by BOSS)の、BOSS がマスターをつとめるシリーズ(単発になる可能性もあるようですが)の第 1 回セッション、遊んできましたー。
 マスター自身が「オーソドックススタイルを目指した」ということで、話の構造自体は以前遊んでた頃の定番的なものだったかと思います。最近遊んでた Wao マスターによるものが、それを前提として、それから意図して外したところを少なからず持つ構造であることが多かったため、なかなかきれいな対比になってた感触。
 てことで、内容についてはいずれマスターから解説があると期待しつつ、今回の水面下は自キャラ萌えの時間としてみようかと思います。
 ここから自キャラ萌え水面下。
 当初はねー、Wao キャンペーンの麻生躁太郎を念頭に置いた新キャラとして、矢部晋三という、学生でデイトレーダー(トレーディング理論は「ヤベノミクス」)、夢の中での戦闘は戦車に搭乗して行う、てなのを考えてたんですが、まわりの PC が全員男性になってしまうという、まぁ、想定の範囲内ではあった事態により、ここはバランスからして女性 PC にしとくかねぇ……と急遽変更、もうひとつの試案をちょいといじって採用することに。
 当初の試案は、覚醒世界においては「盲目ではないが視力が非常にチャレンジド」かつ「完全歩行不可能ではないが、平素車椅子」で、夢においてはストライカー履いて空を飛んで MG42 とかで戦闘するようなブツでした。
 実戦投入したのは、覚醒世界においては同上、夢においては IS-2 戦車で戦闘するようなブツとなりました。
 ……うん、なんかすげぇ、現代日本調査モノの PC としてはハンディキャップ満載なわけですが、ちょっと反省を踏まえた的な部分があってなー。やっぱ、麻生的に何でもできる PC にしてしまうと、ときどき自分が(覚醒世界での調査の)先頭に立って突っ込みすぎてしまうことがありまして……。や、スキル的にはもちろん「何でも(成功)できる」というわけでは全然ないんですが、「何でも(試行)できる」ではあったわけでなー。今回はそのあたり、「視認、目星系のことは自動的に不得意(試行も限度あり)」かつ「単位時間内の行動圏に限界あり」つーあたりの縛りを自分に課してみた次第。もちろん、自縛りかけるにしてもほかにもやりようはあったでしょうが、縛り方がこうなった理由としては、とりあえずビジュアルイメージを自分の脳内で探してて、「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」の 18 話「天使の詩~TRANS PARENT」に登場したテレジアがひっかかって……といったところでありました。
 ストライカー案と戦車案については、まぁ、せっかく戦車モノの教科書を読みもしたことだし、というのがひとつと、もうひとつは、機関銃という、麻生の大砲に比べると落ちるとはいえ大火力を有し、かつ、被攻撃時においては回避を優先的手段とする(シールド展開がルール的に存在してないため、盾は(想造して)持ち運ぶしかなく、持ち運ぶシールドとなると両手持ちの機関銃と併用が面倒、かつ、装甲で防御となると鎧も想造する必要があるが、ビジュアル的に向かなすぎる)点で、結局麻生と同じことやることになる気がしたため。てか、「シールド展開」はナイトメア的には当然のごとくあっていいビジュアルな気がしてきたんですが、どうすかね?>ルールマスター
 現着(現地到着の意。一応念のため)までは矢部案が本命で、車椅子案はプラン B だったため、考えてあったのはせいぜい上記程度のことだった(あ、ストライカー→戦車は現地か)んですが、どうやら周囲の PC がみんな男になるらしい(出席予定者では artemis のみ未到着でしたが、artemis が女性をやってくれることに賭けるってのもアレなので(そして実際に artemis の PC は男性でした))ということで、急遽女性 PC 案に変更して詰めていって以下のようなものに仕上がってきました。なお、矢部案では縛りは考えてなかったのかというと、「デイトレーダー→平素は引き篭もり気味」というのと、対人技能は絞り気味で行こうってあたりが一応あったにはあった次第ではあります。
 モチーフのテレジアが登場したのはベルリンですが、あのやたら寒そうなイメージと、最近妙にそっち方面の話を読んだりする機会が多いことから、ロシア方面にしてみることとし、テレジアの父のテロリスト、アンジェリカから名前は拝借してロシア語人名カナ表記で軽く検索して「アンジェリーカ」と音引きを追加してファーストネームを決定。目と足が不自由になったエピソードをなんとなーく考えてて、ふと浮かんだ(実際にはそのハンデとつなげるのは難しいので、あくまで連想の流れがそうだったってだけですが)チェルノブイリ事件を引いて、ウクライナ系ロシア人。年齢どのくらいにしようかなーと思ってて、なんとなく日付を調べたらいけそうだったので、1986 年 4 月 26 日生、今回の舞台となる 2015 年時点では 29 歳。で、アンジェリカからの連想などがあってテロリストという背景を追加。や、ウクライナ系ロシア人、日本での現在の身分は留学生(矢部案で「学生」を軸に考えてた名残)なんてものが、なんでナイトメアハンターとして調査活動なんかするような人種になったのかなー、と思っててふと浮かんだというのもあってですが。ソビエト―ロシア方面に対していろいろと思うところがあってそうなった、というのも考えはしましたが、うまくまとまらないってか、そこまであのあたりの事情を知らないので、そこはいったん置いといて、まず苗字を決めることに。ロシア姓の男女変化とかをまたまたダラーっと検索してて、ウクライナ系の「~チェンコ」は男女で変化ないんだー、というあたりから、じゃあいっそザラチェンコでよくね? となり、そのあたりからもテロリスト風味の補強がなされ、さらにミドルネームっぽいアレもついでに考えて、「アンジェリーカ・アレクサンドロヴナ・ザラチェンコ」……んがまぁ、姓がどっから来るのが正しいのかとかまるでわかってねぇので、親父がアレクサンドル・ザラチェンコかどうかは不明です。つーかアンジェリーカの親父はチェルノブイリで死んでる設定かなぁ。
 で、目と足は生まれつきのもの、というのは、なんか違う気がしたので、んじゃあ、いったいどこでやられたんじゃ? と考えてて、思いついたのが、テロリストならテロ関連だろう、と。それで、アンジェリカからの連想もあって、ロシアのどっかで爆弾テロにより母親と妹(後に姉に変更。チェルノブイリで父が死んでるなら、両親が同じ妹がいることは難しい)を失った、といった流れを考えつくことに。今思えばあれだな、機龍警察あたりが思考の不意識面から何か語りかけてたな……。
 てことで、こんだけいろいろ突っ込んだからにはほかにもいろいろ混ぜちまえ、ということで、爆弾テロで天涯孤独となった後、ナイトメア関連事象の被害者となり、そのとき世話になったハンターがセルビア系だった関係でユーゴスラヴィア(その時点ではすでにセルビア・モンテネグロかな?)に移動し、そこでナイトメアハンターとしての初期訓練を受けるも、周囲にテロリスト(的活動を行う者)が多かったせいでテロリスト的活動の素養にも目覚め、いろいろあって日本に留学でやってきた、とかそういう設定として固めるに至ってみました。まぁ、プレイ中に語ったのはごく一部だし、強く主張していく気もないですが、自キャラ萌えの暴走記録ということでひとつ、頼むぜ。
 まとめると以下のような按配で。
・1986 年 4 月 26 日、チェルノブイリ在住夫婦の子として、後のチェルノブイリ避難区域外の病院で誕生。父はチェルノブイリ周辺で行方不明または死亡(事故の事後処理に参画の可能性あり)
・少女時代にロシアの某都市で爆弾テロに遭遇し、母と姉を失い、自身も両目と両足に後遺症の残る傷を負う。
・直後、そのトラウマからナイトメア関連事象の被害者となるが、セルビア系を含むナイトメアハンターチームにより救われる。このとき、ハンターとしての素養も見出され、身寄りがないこともあってセルビア人ハンターに拾われ、ユーゴスラヴィアまたはセルビア・モンテネグロ(……だと思うけど、そのへんの変遷にはちゃんとした自信はねぇです)に移り住む。
・コソボから遠くないどこぞで、覚醒社会における教育とナイトメアハンター関連の教育を受ける。恩師のハンターが民族抗争にも足を突っ込んでた関係で、そちらにも興味を示し、「敵対的な見方をすればテロル」である手段も少なからず学ぶ。
・たぶん何か事件があって、恩師とは死別または生別し、ついでに何かの事情があって、日本に留学してくる。おそらく、ここで何らかのナイトメア関連勢力(日本のオーセンティックなハンター組織かもしれんし、非正統的なハンター組織かもしれんし、ナイトメアやハンター能力を別の目的に利用しようとしている非ハンター集団かもしれんし、そのへんは気が向いたらマスターが決めてくらはい)が関わってきてるはず。
・現在に至る。
・セルビアの大学でたぶん情報系の学士を取得。ロシア、セルビア、日本と移り住んでおり、ロシア語は母語とし、日本語はスキルも振ったのでその分のコミュニケーション能力を持ち、セルビア語と(おそらく受けた高等教育で用いられた)英語については、「スキルは振ってないけど能力値素でロールできる程度」の能力を持つ、としたいところ。
・車椅子は新型の試作型(おっちゃん(artemis の PC)が製作に噛んでる可能性は大?)で、SAC2 に登場したテレジアのそれのように階段を昇降することも可能なもの。
・スキルポイント獲得に際し、トラウマを 10 点取っている。対象は「建物における爆発」で、建物におけるものであれば仕掛け爆弾、爆弾搭載車両の突入、航空機の突入、榴弾等による砲撃、巡航ミサイルの命中、などあらゆるものを含み、そうした事象に直面した際にはたぶん過呼吸その他を含む、ゲーム的には「行動不能」に陥る可能性が少なからず存在する、といったあたりを想定。(例外として、「解体を目的とした、爆破により内側に建物を破壊して崩落させる」行為に、事前にそうと知って遭遇した場合は除く、ぐらい? や、導入等で「除かないほうが都合がいい」場合は全然オッケーですが!)
・プレッシャーは取っていない。
 ……なんか、単発用としてはやりすぎなぐらい詰め込んだ設定な気もしますが、せっかくだから、特盛で行くぜウラァー!
 てゆか、PC に「表向きの職業は美容師だけど本業は泥棒」とか「犯罪者に技術供与もしている町工場のおっちゃん」とか、このテロリストとかがいるハンターチームに向かって、敵のナイトメアが「この被害者は(中略)という有様で、まさに人間のクズ、社会のゴミと云うにふさわしい。そうは思わないか? こんな社会のゴミは死んだほうがマシというものではないのか?」みたいなことを論評しだした(そもそもナイトメアが何か喋るということ自体がイレギュラーで、その点でかなり重要な描写だったっぽいのですが)のは、まぁ、苦笑してしまったところではありました。「では教育してやろう。本物の「社会のゴミ」がどういうものか。お前の手に負えるものかどうか、試してみるがいい」なんてなことを口走ってしまったのも仕方ないところだと思うのです!
 ……愛称とかについては宿題とします。ロシア人名は愛称が味だと思うんだけどねー、アンジェリーカは比較的新しい、フランス名の影響を受けたロシア語名っぽい? とかであんまし見つからないのがにゃー。
2013/06/23 (Sun)
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