深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]130602 ~オールラウンダー廻 11 巻~
▼遠藤浩輝「オールラウンダー廻」11 巻読了。
 以下、ネタバレのため水面下。
 ここからネタバレ水面下。
 長い大会でしたが、ついに決着。てかまぁ、全体構成的にも、試合の流れからも、これは決着は勝利だなーとは思えてたわけですが、勝ち方がああで、それでナベさんのリアクションがああで、というのはちょっとばかし驚きというか……。まぁ、自分がこんだけ歳食うと、メグルのほうがそのへんうまく対応できないのは、そりゃあの歳じゃ難しいよなぁ、というような納得はあるわけですが、ナベも不器用なことよ。てゆか、素人目には、ナベの結論は結論で正しいにしても、きちんとメグルが今回踏んだような手順を踏まずに結論にだけ直行しようとするのは、結局、「最初から避けようとした場所」に隙間を作ってしまいそうな気がするんだけどにゃー。
 そして、喬編ではみすずさんのチートめいた火砲搭載量に鼻水出てみたり。まぁしかしあのメガネの表現はいいなぁ、とうなずくところでありました。メガネの表現というか横の弦の部分(テンプル、というらしい?)の表現というか。メガネキャラ描写のひとつの要点は、レンズを通して見た場合の輪郭のずれなどの偏光描写ですが、それと並んで重要なのが、サイドビューかと思われるわけです。自身がメガネ併用コンタクト者であることから、その角度は裸眼(コンタクト)だと「視界の端に見える」角度だけど、メガネだとレンズを通していないので見えにくい、にとどまらず、ほぼ「視界外」になる(ひとつにはメガネのフレームが視野を遮ることによって、実際にはその外側からの視覚情報も、不鮮明とはいえ入ってきているはずなのに、脳の認識の段階において、その内側のみに視界を限定してしまっているのではないかと想像します)角度であることが実感される角度であり、えーと、だから何だって話じゃないんですが、何だっけ? まぁ、重要な視角かなぁとそういうアレで。もちろん、メガネ者をその角度から見る視線にとってもフレーム(テンプル?)は遮蔽になるわけで、それも重要な描写要素です。省略して目のサイドビューを描いてしまう技法も散見しますが、あれはどっちかっつーと邪道だと思うぜー。
 ……うむ、本来の自分のフェティッシュと無関係な装備品についてちょっと語りすぎてしまったぜ……。「あーオレに砲門向いてるなー」と思ったのは眉毛でありました、と、一応、どうでもいいような気もしますが言明しておくぜ。
 で、マキちゃんが発狂するヒキで終了。うむ、盛り沢山な巻じゃったぜ、で、次は、と思ったら……。
 それか!
 ……うん、アリなんじゃないでしょうか。
 つーか響の再登場は!? ロシア人になって登場とかでもアリですよ!?
2013/06/02 (Sun)
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