深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]nD6 からの声がっ
先日のアレはまぁ、あれだ。
 やたら挑戦的なタイトルつけちゃいましたが、要するに「もっと 8 面をリスペクト~」とかその程度のゆるい遠吠えなので真に受けないが吉です。「2d6 ゲーはもっと他種のダイスも導入すべきだと思うんじゃが……」というのはまぁ本心ですが。逆に多種ダイスゲーも 2d6 的な分布をもちっと評価してゆく甲斐はあるんじゃねぇの? とも思うっちゃ思うっちゅーか、先日の記事にも書いたとおり、クラシック DnD は 2d6 の使いどころがけっこう練られてて面白かったんだよなぁ。サードじゃぜんぶ 1d20 になっちまって味気ない気もします。先日挙げた士気チェックや反応チェックの他にはターニングアンデッドの判定が 2d6 ベースだったなぁと後になって思い出してみたりも。
 まぁそんなこんなは置いといて、うちのサークルの急進的 nd6 主義者がまた負けず劣らずアレな(失礼)nD6 のススメ論文を書いてくれたのでリンク一発
 うーむ、nD6 界はまたそれはそれで通常の 2d6 とその拡張形としての nd6 ワールドとは異なる広がり具合を見せてるようで興味深いですな。
 わたしはファイティングファンタジー(FF)愛好者なわけですが、トンネルズ&トロールズ(TnT)やソードワールド(SW)は基本的には FF と同様の「補正値+nd6 による対抗判定」システムです。より以前(FF の元祖よりは後)にはゲームブックの土俵で DnD のシステムをもとに確率を再計算して 2d6 による判定システムで再現しようとした、なんてなシロモノも存在してて、確かそれにかの山本弘が一枚かんでた、ってなコトもあったようなコトをおぼろげに覚えてるんですが、この記憶が正しければこのあたりの経験が後の SW の登場につながっていったのかも……いや、これは穿ちすぎか。そもそも山本弘が一枚かんでたという記憶は激しくおぼろげですし。とはいえ、DnD を 2d6 に再構成しようとしたゲームブックが存在したことは確かだったと思いますが。
 とまぁそんな具合でずいぶん昔っから DnD と 2d6 はくっついたり離れたりしながら TRPG/ブックゲーム業界を併走してきたわけです。日本における DnD の布教者として大きな役割を果たしたロードス島戦記の生みの親であるところの SNE が後に SW を生むわけですし。
 んが、長く国産を離れていた間に nD6 システムにもかなり目新しい思想が登場しつつある(あった?)ようで。
 ヤツがマスターやってくれるというなら、たまにはそうした毛色の違うモンを遊んでみるのも面白そうだなぁ、とか思ったりもしてる今日このごろですた。
2005/08/08 (Mon)
050805 * Top * 050808
■ Comment
・コメントを投稿する
URL
Comment
Pass
 
■ Trackback
この記事のトラックバックURL
・この記事へのトラックバック
* Top *