深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]121211 ~軍靴のバルツァー 4 巻~
▼中島三千恒「軍靴のバルツァー」4 巻読了。
 予想外の方角ではありました。が、すげぇ熱量だったぜ。
 少佐(って字にするとサイボーグっぽくてスゲェな)の手回しのよさとか戦争準備の抜かりのなさとかは軍国士官だから、という意図なのかなぁと思ってたら軍国士官でもそうでもない者もいたりで、なるほど、その若さでその抜擢されっぷりは伊達じゃないんだなぁ、というのも再認識という場面もなかなか。とはいえ……ちょっと大ピンチすぎる気もしますが!
 番外編も、感染症屋(元、になりつつありますが)としてはなかなかに興味深い仕上がりでありました。細菌感染はいいよねー抗菌薬投与一発(耐性屋の云うことかぁー!)だから……とか「ちゃんとお薬も」のあたりで思ったわけですが、よく考えたらこのモデルになってる時代だと、まだ抗菌薬なくねぇか……? ど、どんな治療したんじゃろ……。や、そのへんはこの世界ではすでに実用になってるという可能性も充分ありますが。
 なお、購入したのは限定版でした。手帳もなかなかカッケェですが、せっかくだから実用でも遊んでみようか、と思うにはちょっと版形がデカいかのう……。
2012/12/11 (Tue)
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