深度 、急速潜行~
▼クトゥルフのシナリオ作成が難航中でございます。
 いや、ちょっとノってきた、かな? まぁ……この方向性でいいのだろうかという不安がいや増すばかりだったり、ノって書けば書くほどまだまだ書かなきゃ感がいや増す量的恐怖だったり、トータルだと難航感アリアリなのではありますが。
 で、今回は少しばかり以前の学園キャンペーンにつながるかなーという話を出そう(あくまでも、「かつて、戦争があった」とかその程度の背景の味付けとしてです)と思って、過去のシナリオを掘り返してみたわけですが。
 いやー、ははは……若かったなオレ。
 ってなー、まぁ、意図した面も大いにありまして、シリーズを通してテンションには起伏をつけようとしたキャンペーンの、まぁかなりヒロイック伝奇味を強めにしようとした回が、今回参考に見た回だったための語りのアレさとかなー。ほかの回見たらもうちょっと年甲斐がありそうな抑制した書き方してる回もあるってかそのほうが多くて、苦笑しながらもなんとか奇声を上げてゴロゴロ転がることをまぬがれたわけですが。もうひとつは、なんてか、プレイヤーキャラクター集団としての、「まとまってみんなでちゃんと楽しく」というような駆動力を(これも意図的に)放棄し気味にやってたキャンペーンだった部分で、もちろん、二次会の席ではプレイヤーみんなに楽しかったよーと云ってほしいと思ってはいましたし、起伏も(実験的だなぁと自覚してた程度には)触れ幅強く作ってましたので毎回とはいかなかったなぁとも思うとはいえ、おおむねそれは達成してたと思うのですが、ゲーム内では PC 全員ほぼセッション通してバラッバラとか、狙いはしないにせよ、「そうなってもよし」と半ば虚勢ではあるんですが、そう言明する覚悟をシナリオ内にも明記したりしつつ(ってことはそれ云うのは本人的にもストレスだったわけですな)作っており、ははは、とか思ったり。PC はバラッバラでも、プレイヤーとしては他プレイヤーの行動も眺めてれば、「読者的視点」の部分ではちゃんとつながるし共有するし、(それが楽しめる話であれば、PC にとっては別であっても)楽しめるものには、しようとし、ま、ある程度の成功を収めてた、と自負するところ。
 なんですが。
 まぁ、あれ、プレイヤー人数もプレイ時間も、今の半分でやってたからの話だよねー。
 あるプレイヤーにとって、自分が登場しない自分以外の 2 人が阿鼻叫喚してる最後の盛り上がりを 30 分眺めるのはべつに平気ってか、それは「そこに行かない」という自分の直前のプレイのリターン描写そのものでもあるわけで、ホラーなゲームであればそもそも耐えるべき苦痛でもなんでもないだろうと思うわけですが、これが、自分が登場しない自分以外の 5 人の阿鼻叫喚を 1 時間眺めるという話になると、これはつらいよなぁ、というか、申し訳ないよなぁ、と思うんだよなぁ。線の引き方おかしいでしょうかね?
 ホラーゲーをプレイヤー 6~7 人でやろうってのがそもそもイレギュラーっちゃイレギュラーという話もあるとは思いますが、それはその環境でやると決めたからにはなんとかやってきたいところであり、であるからにはプレイヤー 3 人のときとは違う覚悟を持って書いてゆこう、と気持ちを新たにするとともに、そうして違うことをやろうとしている以上は、「昔稼いだ経験値」を自負しすぎてはいかんよな、ともしみじみ噛み締めたところではありました。
 ……ということで、プレイヤーのみなさまがたにおかれましては、御都合主義な香りが強くなりすぎない程度に、うまい具合にみんなでつながろうとしてくれたりすると有難いかもなぁ、とか、そういう感じで。ひとつ。
2012/09/27 (Thu)
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