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   深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]120829 ~機龍警察~
▼月村了衛「機龍警察」読了。
 いやぁ……そりゃあねぇ、NOIR 大好きなわけで、月村了衛と云われりゃそりゃ気になってたわけですが、脚本家としては絶賛なのに小説となると……ぐぬぬ……といったような例も過去に多く掴んでしまった不安が先に立ってしまい、敬遠気味だったのです。
 で、最近になって続編が出て、ツイッターでそれが話題になってるのを目撃し、内容的にはいけそうじゃね? ということで恐る恐る手を出してみた次第。
 結論。うむ、急いで手に取らなくて正解だった――肯定の意味で。これだけ読んで放り出されてもギャーってなモンですよ。続編が出てる状態で読んでホントによかったぜ。
 文章的にはまぁ、若干ト書き感がないではないですが、まぁ見えてくる景色の色合いが全速力で好みな感じなので、ほとんど気にならずにいけました。台詞等についてはそりゃねー、この人が書きゃ大好物だよねー、ということで文句なし。筋としては、すげぇ面白いけど、「で?」とちょっと思わなくもなかった、んですが、それはまぁ、事件が起こってからその対策で、ある側面のみを担当する(プラス捜査もするにはする)立場の警察の一部門が主役で、かつ、続く話としては文句云うところじゃないな、ということで(なので続編が出てる状態で読んでよかった、というふうに思ったとも云えるかも)
 ああ、でも、やっぱアニメでも見たいかなぁ、とも思ってしまうなぁ。
 その場合、梶浦か川井か菅野か、というのが大問題になりますが!
 以下、しょうもない系の感想を軽く水面下に。
 ゴブリン、ホッブゴブリン、ボガードまではいいとして、バーゲストには大笑いしちまった DnD 脳。そりゃゴブリン上位機種だよね!
 バンシーはまぁバンシーだよな、と。欧文スペルは一緒だと思うんですが、バンシ「ィ」という表記はちょっと疑問符だったよなーなどと思い出してみたり。あ、個人的には BANSHEE といえば 3dfx の Voodoo シリーズのアレの呼称です。どうでもいい。
 で、「そうか、私は笑っていたのか」に爆沈。あーはいはい、回避不能ガード不能抵抗不能ですよ。もう!
 そんな感じで。
 ……うーん、岩崎琢もいいなぁ(←病気)
2012/08/29 (Wed)
120828 * Top * 120830
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