深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]120613 ~飛べ! 成層圏~
▼てことで、番組の途中ですが、Strike Witches 2 期 6 話にブッ倒れたのでご報告申し上げます。
 あ……今さらかとは思いますが、一応ネタバレのため水面下に。
 ここからネタバレ水面下。
 ……まぁねー、1 期時点でエイラーニャ寄りのアレになってはいたわけですが。
 この火力は想像以上でございました……。
 やーいろいろとねー、初見で見てる間は熱量と同時に、引っかかるものも感じてはいたわけですよ。二段目切り離してからの交代とかブースト量的にどうなのよ!? とかね。山場で、挿入歌流れたときも、正直、思ったわけですよ。ああ盛り上がってきたのに安易に挿入歌に頼るなよなーもー、と。うん、すまん、劇伴偏愛症なんです、今さら申し上げるまでもないかとは思いますが。あ、同じ作曲者による歌つきの劇伴、という方向性ならアリアリなんですが。ちゃんと気合入った劇伴がしっかり作られてるんだから、素直に劇伴+セリフ+SE でいいじゃん、と。いや、その挿入歌もそれはそれでイイ感じなんだけどさ! ――などとアレなコトも思ったりしてたわけなんですが。
 使徒(違)撃破後、エイラの口パク、に続いて、「聞こえるか?」ときて。ん? さっきの無音は何じゃい? と半瞬疑問が生じて、そして愕然と。
 これ、セリフも SE もなしで挿入歌、って、超高空で音がまともに通らないから、セリフと SE ナシって表現(あるいは、そこでセリフと SE を切ってキャラソンを挿入歌で使うための仕込みをしっかりしておいたってこと)になってるんじゃねぇか。まるで気づいてなかった……迂闊……!
 ED 突入後、巻き戻して速攻で 2 周め見ちまいました。主役と交代する段階でペリーヌが云うのは「帰れなくなる」で、サーニャの返答は「必ず連れて帰る」、ってことは、少なくとも、所定の高度に到達することは(主役が押し上げてる分もあるし、かな?)可能、すなわち目標撃破までについては、エイラが(本来二段目であっても)盾を使えさえすれば充分成功を期待できるってところまでは誰も疑問には思ってない、という表現なのね。で、盾を使えるかどうかについては……能力的に使うことができないわけではない、ってことなので、通常のストライカーによる回避運動が行えない超高空で、ロケット推進はただでさえ消耗が大きいうえに二段目から噴かして余分に消費してしまってもいるわけで、悠長に回避なんぞしてたらそれこそ帰れなくなる、というか、通常のストライカーだと「プロペラその角度に向けてその動きはできねぇだろ!」てな動きをしまくってますが、あのロケットで、ましてサーニャ抱えてとなると、さすがにああいうふうに自由には動けそうにないわけで、そのへん例の能力で予見することによって「初めて」盾が使える……とまぁ「これ以外の条件では」まともに転がらない展開であると同時に、「この条件であれば」サーニャが命中判定で 1 振らなければ通る(あるいはサーニャが爆風で吹っ飛びそうになるのを予測する段階でファンブル? 予定通り主役が随行ならロケット推力に余力がある分で回収に行けそうってところでしょうか)までは詰まってんだなぁ、なんてなことを思ったり。で、撃破後の降下針路への転進でブースト使ってるのはサーニャのみ。んまぁ、回収段階で多少低空メンバーに余計な手間をかけさせる程度でなんとかなる……ぐらいなのかなぁ?
 初見だと単なる根性依存かと思ったけど、ちゃんと考えてけば、根性依存はあるにせよ、計算も通ってるんじゃのう。
 挿入歌部分もわかって見れば納得、まぁちと使徒すぎじゃねぇ? 的なアレはあるにしても素晴らしい仕上がりに感服。
 て感じで、1 期からここまでで、初めて繰り返して見た回になったり、また、ここまででほぼ初めて、周辺事象(インスパイア元となった歴史上の人物や出来事などなど)への連想にほとんど拠らずこの作品そのものの火力にやられたエピソードとなったりもしたのでございました。つーか、1 期の感想に「略称がストパンになってる所以だかの例に件については(中略)予想以上に何とも思わなかったなぁ」などと書いたが、すまん、あれは嘘じゃった、かもしれん……。布フェチ傾向アリアリなオレが、少なくともこの傾向を肯定的に受け止められるはずがなかったんじゃよー。ってのはさぁ、この 6 話、二段目から上がみんな厚着なのもポイント高いよね! 以前、学園クトゥルフキャンペーンが冬編に突入したとき、シナリオノートの NPC 記述に外套の描写を(プレイ中に描写する場面も余裕もないとわかってながら)わざわざ書き込んでたオレ(病気だな……)なわけで、これも当然ガード不能気味だったのでありました。そしてついでに、いちいちアニメシリーズの舞台となっている時期が「夏」であることに「そういうことかぁー!」と今さらながらに納得したり。露出多め好きの鑑賞者にとっても、冬にあの格好は寒そうすぎるだろうわにゃー。
 てかエイラーニャな人々は出身国を考慮してでしょうが、平素から(脚などの)被服面積が広いことも好感触だったんかもなぁ、などと思い返して思ったりもしたり……。まぁ、ペリーヌも同様なのに、全然ひっかからない、ってのは、そこは要点というわけではないってこととは思いますが。
2012/06/13 (Wed)
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