深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]非自覚的再現志向の罠かねぇ?
▼「夢で囁くもの」第二回セッション遊んできましたー。3 版環境でマイキャラはエヴォ切りトランスミューター 5 レベル。あと 2,800 ほど経験値が入ったら BBB を作る予定なため現在は激しく我慢の時期。
 まぁ、シティは終わってみないと評価が難しいので、今回はあんまそういう感想は云えないんですが。
 先日の「再現志向者」の話に絡みそうなことを感じたりしたのでちょびっと。
 先日書いたのは、積極的に何かを再現しようとする場合の話でした。積極的に何かを再現しようとするならば、それを己で咀嚼消化吸収して己のものとして吐き出すべし、という主張であり、そうするという前提で再現志向は是である、と云ってみたわけですが。
 今回痛感したのは、むしろそれ以外の形での「共通の前提知識に依存した再現プレイ」というのが有り得るなぁ、ということで。
 今回、わたしがテキトーに吐いたヨタはほとんどがガンダムネタでした。べつにガンダムを再現したかったわけでも表現したかったわけでもなく。そういう明確な意志があれば先日書いたようにスペースコロニーだってゼロから描写するさ。問題は、「何かをちゃんと自分で表現したいとい意志がない場合にテキトーにそれらしく聞こえそうなセリフを吐いておくのにアリモンを流用するのは便利だ」という場合でなぁ。
 プレイグループ内でだいたいガンダムネタは通じるので、とりあえず「何でもいいや」ってトキにガンダムネタで流してしまったことであるなぁ、と。
 これは危険ですな。実は全然わかってない人が一人や二人いても場面は進んじゃいますから。進んじゃってもゲーム的には何も問題なかったりもするし。でも、その疎外された側も、「うーんわかんねーけどべつにどうでもよさそう」ってことがわかってしまえばちゃんと説明してくれと云う気にもなれないかもしれんし。で、疎外感だけが蓄積してく可能性が。
 今回は時期的なものもあってスターウォーズネタも続々登場だったんですが、わたしは実はスターウォーズをちゃんと観たことがなくて(ちゃんとじゃなく途中から途中までとかなら結構観てると思われ)スターウォーズネタはかなり完全にわかってなかったんですが、それでも話の進行にはまったく問題なかったです。わたしは疎外感を感じるような感性が欠落してる傾向でもあるので、置いてかれてもどうってことなかったんですが、全然ついてけてなかったヤツが少なくともひとりいたってコトに周囲はたぶん気づいてなかったか、気にしてなかっただろうなぁ、とは思うわけです。
 こうした、「再現する気もゼロから表現する気もないからとりあえずどっかからセリフやなんかを借りてきて流せ」的な形での「再現志向」の危険性についてはもちっと自覚的になるべきだなぁ。
 先日リンクさせていただいた
 あげくGMの出したメインヒロインNPCが名前から性格からすべて元ネタまんまというシナリオにコンベンションで参加したことがあるのだけれど、あれは苦痛だった…。元ネタを知らないと伝えたにも関わらず、「○○って漫画にそういうキャラが居るんですよ」で流されたからなぁ、あの時は。
 も、してみるとあれか? マスターは、「メインヒロインがどんな娘っ子かなんて些事ですよ些事」とそういうつもりで元ネタをママイキで使っちまってたという可能性も……。
 デンジャーだぜ。
2005/07/19 (Tue)
はいー!? * Top * 050719
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