深度 、急速潜行~
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[Life as a Half Drow]What's Sword Dancer ?
第二回:ソードダンサーとは

 ソードダンサー。
 そはいにしえよりのさだめの名、地上に住まうドラウの乙女。
 黒き御手は同胞を、蜘蛛より分かつ楯ならん。


 さて、まずはソードダンサーについて簡単な紹介を。
 基本攻撃ボーナス:クレリック
 セーブ:Ref
 呪文:毎レベル +1
 HD:D8
 特殊能力(抜粋・要約):
  ソードソング:特定の剣を選択し、その剣を使用しているときに限り、一日にクラスレベル+CHA 修正ラウンドの間、アタックロール、ダメージロール、精神作用呪文に対する ST に士気ボーナスを得る。
  ソードダンス:特定の剣を選択し、一日につきクラスレベルと同じ回数まで、その剣にダンシングの能力が付与されているかのごとくに扱える。
  メイデン’ズ・ソード:魔法の剣を作成できるようになる。
  スペルソング:限定されたレベルまでの呪文を、キュア変換と同様の手順で領域呪文に変換できるようになる。

 このクラス能力だけ見ると、決して弱いプレステージではないように見える。クレリックから入れば、呪文の使用能力を弱めることなく剣に特化した様々な能力が手に入る。ターンアンデッドの伸びが止まるのはキャンペーンによっては微妙かもしれないが、ディヴァインフィート(そのうち紹介します)とスペルソングを組み合わせるとなんだかステキなコトができそうな予感もあるので、ターンはこのさいすっぱり諦める方向性で。ああ、あとセーブも不利になるけど、我慢できる範囲だと思っておこう。
 呪文については、「既存のクラス」としか書かれておらず、「Divine/信仰」の条件がないのも、使いようによっては面白いことができるかもしれない。
 しかし、問題は、このプレステージクラスに就くための前提条件にあるのだった。

 前提条件:
  種族:エルフ or ハーフエルフ
  性別:女性
  基本攻撃ボーナス:+5
  スキル:交渉、芸能(踊りと歌を必ず含む)、
  言語:エルフ語と地下共通語を喋れること
  特技:回避、攻防一体、技能熟練(芸能)、武器熟練(いずれかの剣)
  呪文:2 レベル信仰呪文をキャストできること
  守護神格:イーリストレイー
  特殊(要約):地上で生活した経験がある

 問題はこの特技である。
 どうせベースアタック上げるためにファイターひとつふたつは混ぜるわけで、数じたいはまぁいいとして、これらの特技の前提が大問題なのである。
 回避のために DEX13。
 攻防一体のために INT13。
 云うまでもないが、クレリックの最重要能力値は WIS である。
 次いで CHA はそこそこ重要である。ターンアンデッドを諦める覚悟である以上、下げられないことはないが、ソードソングの持続時間を考えるとそこそこ欲しい。テンプラを混ぜる可能性も考えると、スマイトのためにも欲しい。
 CON は全てのクラスに必要である。
 剣を使ってはじめて本領を発揮できるプレステージである以上、STR だって欲しい。
 DEX と INT に振る余裕なんてないのだ。
 DEX はまぁ、振れば振ったで AC が上がるのでメリットはある(が、平時はフルプレートを着ると思えば 12 で充分だし、装備での強化で済ませられるのなら済ませたい)のだが、INT は……INT は……。
 もともとクレリックは INT を下げてやりくりするクラスだというのに……ッ!
 これさえなければなぁ。
 もちろん、わたしは必死で、レベル 1 で回避か攻防一体が自動的についてくる、基本攻撃も +1 になるベースクラスを探した。もちろん、そんなものはみつからなかった。
 その他の特技については、「技能熟練」はまぁ税金だと思って我慢しておこう。「武器熟練」は少し悩みどころだ。つまり、イーリストレイーのフェイヴァードウェポンであるところのバスタードソードに熟練するのに、「特殊武器習熟:バスタードソード」は必要なのか否かという疑問が生まれるので。バスタードソードは両手で振るうことが前提なら軍用武器なので、両手で使うことを前提に「熟練」を取ることは可能だと思うのだが……。今回の我々の卓では、これは「許可」ということになったので、このセンで構想中。ダメと云われた場合はロングソードに切り替える方向性で。

 なお、ソードダンサーのその他の、ルール的でない特徴についても簡単に紹介しておく。
 もとのクラスの例としては、クレリックやクレリック/ファイター、クレリック/バードが多数を占める。レンジャーやソーサラーローグを含む構成は、それよりは少ない。バーバリアンやウィザードからソードダンサーを目指す者は稀である。といっても、ゲームルールを考えるなら、ソーサラーやバードを混ぜるよりウィザードを混ぜるほうがよほど現実的に思えたりもするのだが。(実際の能力値の試算は明日以降に行うが、カリスマを下げるという選択肢は極めて現実的なものになり得る。クラスのイメージからはむろん、若干外れるのではあるが)
 種族としては、ドラウとハーフドラウが圧倒的に一般的だが、ハーフエルフや地上のエルフや人間も《闇の乙女》を崇拝し得る(とソードダンサーの説明に書かれているが、人間がソードダンサーになるのは種族条件の面からムリである)

 というわけで、本日はソードダンサーの紹介を軽く。
 次回は実際にソードダンサーを目指すハーフドラウの試算を。

 余談。ググル様に「イーリストレイー ソードダンサー」でお伺いをたてるとヒットゼロ。
 DnD スレには過去にソードダンサーを志望した質問者が少なくともひとり存在している。
 海外サイトを検索してみたら、こんなトコがみつかった。
 eilistraee.com って!
 まだ読んでないけど、なんか NMN のサイトらしいけど。
2005/02/14 (Mon)
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