深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]120406 ~北朝鮮 金王朝の真実~
▼萩原遼「北朝鮮 金王朝の真実」読了。
 正日死去以来、大量に出版されてる北朝鮮本は読む気なかった、というか、興味はあるけど出すぎで、ってことは玉石混淆だろうし、どれ読んでいいやら、という感じで手を出してなかったんですが、某福島香織師がツイッターで言及されてて、ちょいと興味が湧いてきたので手に取ってみた次第。
 いやぁ……なんだ、やっぱり、状況証拠を積み上げるしかない対象についての考察ってのは、陰謀観的な感触がどうしてもしてしまうものだなぁ、ということは思ってしまうところではありましたが、実に興味深いものでございました。てか、正邪、というのは違うかもしれませんが、強いて云えばそういう軸か、と思われる視点の持ち方が、「利害関係者である第三者である日本人」としてというよりも、北朝鮮人民に近づこうとしている感じ? なのが好感触、なのかなぁ。むしろフラット寄りに見てる感じで。
 入口の新書としては充分な手応えだったかな、というところでありました。また著書(あるいは訳書)見つけたら、値段次第で考えよう、ってところで。
2012/04/06 (Fri)
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