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   深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]120128 ~Another(原作)~
▼んでーっ、まぁ、実のところちょい前になりますが、綾辻行人の原作「Another」上下巻読了。
 大ネタは知った上で読んでるわけで、初見で読む楽しみとは違うものであったとは思いますが、これはこれで素晴らしく感服。知ってて読んでると、確かにそうだよ! とは思うんですが、やっぱ知らなきゃ絶対わかんねーよなこれ。まぁそりゃミステリの大家ならそこでヌルいマネはしないでしょうが、恐れ入りました。
 綾辻行人といえばねー、昔眼球綺譚を読んで、ああ、いいじゃんこれ、とかなーり気に入ったのですが、著書を探してみると殺人事件推理小説ばかりが目に止まり、そっち方面で新たな一歩を踏み出そうとあまり思わなかった(最近に至っても同様です)ために、その後手を広げなかった名前でありました。Another のマンガを手に取ったのもまぁ、そういうふうに知ってたから、ではあります。眼球綺譚の人が原作のマンガで表紙に眼帯っ子だぜ、そりゃ気になるだろ、と。
 んで、大ネタはまんま、ただしテクスチャは大幅に貼り変わっていたのだなぁと納得し、また、マンガも小説もそれぞれ素晴らしいのに感服。アカザー大躍進はやっぱりマンガの功績でしょうが、鳴はどっちも火力高いよな……。
 で、もうひとつ、マンガでおおおう、だったのは、ラストの「お墓の前で号泣」(って書くと千の風みてぇだな)の場面。あれはまぁ……直球だけどねー、効いたなぁ、と。
 小説の終盤には、マンガから入った身には衝撃のデカいネタがもう一発あるんですが、その内容についてはネタバレ回避ということで、ありゃびびったぜ、とだけ書いておきますー。
 ……フー、ちょっと殺人推理系じゃない綾辻作品、探してみようかな……。(と書いているときにはすでに 2 冊ぐらいは読了しているんだッ! すいません、毎度そんな時間差です……)
2012/01/28 (Sat)
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