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   深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Dragons Slayers 7 ~英雄・伝説~ Session #05: Alone Battle
▼4 版 Essentials キャンペーン「Dragons Slayers ~英雄・伝説~」第 5 回セッション DM で遊んできましたー。
 前回は昨年 7 月、ということで、ずいぶんと久々であり、シナリオ作成段階でもいろいろ忘れ果ててて苦労したりも。
 直前に、1 セッションあたりの遭遇投入可能数の見切りを誤っていろいろ面倒になったことの反省も踏まえつつ、今回はなんとか戦闘遭遇 5 回を目指して発進。
 ……してみたわけですが……。
 結論から申し上げると、ダメでした。またしても最終遭遇を残して次回に続く、という事態に。うぐぅ。
 てことで、簡単な記録ぽいものを水面下に。
 参加者は以下。
 DM(DRR)
 セラストラ(artemis)Femele Eladrin Wizard (Mage) 4
 ネイベリー(BOSS)Female Half-elf Druid (Sentinel) 4
 ガルギルド(DISK)Male Half-orc Fighter (Knight) 4
 ジャトー(Musha)Male Drow Rogue (Thief) 2
 ファン・フレディ(OTTO)Male Human Paladin (Cavalier (Valor)) 4
 スラッシュ(vabo)Male Halfling Ranger (Scout) 4
 ボウモア(Wao)Male Human Ranger (Hunter) 4
 久々に参加してもらえた Musha のジャトーには、とりあえずセッション開始時にレベル 3 に上げてもらってスタートすることとしました。まぁ、欠席等でレベルが遅れたりは当然、あんまし経験値にこだわらずに強引に追いつかせる(とはいえ、各レベルで 1 回ぐらいは遭遇を経験してもらいたいとも思うけど)方針は最初からですが、それ以外については、最初のうちは、1 セッションで 1 レベルずつ上がるように、経験値も調整して(クエストをアホみたいに投げつけたりして)やってたんですが、そろそろそれも面倒になってきたので、全面的に経験値の数字はかなりガン無視しつつレベルは強引に上げちゃえ的な方向性に移行しつつある今日このごろです。とりあえず本命は伝説級に到達してから、ということで。「一足飛びにレベルを大幅に上げてしまって」ってのは、うちのプレイグループではあんまし、プレイヤー、DM ともに、好きではないというか得手ではないので、このあたりが現実的なラインかなぁ、と。
 前回の終了時の具体的な状況も忘れておりましたが、おぼろげな記憶をもとに、瑪瑙の祭壇をみつけ、その起動法などを調べるためにいったん撤収し、調査をする……といった流れになっていたよねー、というあたりでだいたい意見の一致を見たので、その方向性でスタートとなりました。

■第 1 遭遇:ドレイク
 久々のドラスレ、ということで、まずはフィレーンの地を再度盗人の塔に向けて進軍する途上で、リハビリ的な意味も込めてドレイクの 1 団との戦闘遭遇を用意。せっかくなので、先日購入した The Witchlight Fens のダンジョンタイルを現場で即興で並べて屋外遭遇の舞台を作ってみたり。まぁ……無駄に移動困難地形が多くなってしまって戦闘が長引く要因になったような気もしますが……。
 この戦闘では、ガルギルドが 1 遭遇で 100 ダメージを受けるという偉業を達成。いやー、これが防衛役の仕事だな。うぜぇ! けど納得! 撃破的にすげぇ結果を出されすぎるとゲンナリしますが!

■技能チャレンジ:瑪瑙の祭壇の起動
 まぁ、べつにこれといって障害にしたいわけでもないけど、何のハードルもなく起動されても手応えなさすぎかなぁ? ということで適当に置いてみた技能チャレンジでしたが、なにやら目が極端だったりで 2 アウトまで行ってみたりして笑ったり。ま、技能チャレンジは失敗したからといって致命的なことにはならない、というのが基本的なところなわけで、ここも失敗してもべつに大したことにはならなかったでしょうが。

■第 2 遭遇:ラストモンスター
 起動した瑪瑙の祭壇は、見たこともない洞窟の中に飛ぶゲートでした。着いた場所は、採算の合う範囲ではすでに掘り尽くされた鉄の鉱山で、今は廃鉱となってるとおぼしきところ。僅かに残る壁面の鉄分などが妙にひどく錆びてるよー、などとまったくもって大した情報じゃなさそうな調子で云ってみたりもしたんですが、一発でバレましたな。
 というわけで、もう一本の活動中 4 版キャンペーンでもかなり最近見た気もするラスト・モンスターとの一戦でございました。
 当初は、錆び攻撃以外はどってことないだろうという読みだったようで、金属装甲使用者を後方に置いてじりじり軟装甲部隊で処理しよう的な動きも考慮に残しつつ……という感じの動きだった PC たちですが、エッセンシャルのラスト・モンスターが単純ダメージ的にもぬるくはない相手だと判明し、かなりの苦戦になったり。苦戦っても、死ぬような苦戦かというとさほどではないんですが、金属の食われ具合がねー。結局、ガルギルドのマジカルアーマーが食われ、食ったラストモンスターが「ごちそうさまー」と逃げ出すという事態に。残ったラストモンスター隊は倒され、その腹から別の誰かの鎧を食った後残ってたと思しきレシディウムを得ましたが、黒字とはいえ被害甚大。
 その後、洞窟内を探索(面倒、てか時間を食うだけってことで、技能チャレンジすら行わずに一瞬の描写で踏破!)し、出口近隣で、そのラストモンスターを撲殺した、非金属装備で固めた一団と遭遇。かれらは近隣で鉄を掘る鉱夫で、自分たちの仕事に被害を及ぼしがちなラストモンスターの駆除を行っていたところでした。例によって会話が面白いことになりすぎかけたんですが、そこはまぁぐっと押さえて、回収したレシディウムはガルギルドに戻っていいことに。……てかさぁ、交渉してよ! 威圧に成功なんかされたら却って返したくなくなっちゃうじゃん!

■技能チャレンジ:屋外の旅
 で、鉱夫たちが拠点としていたキャンプにお邪魔し、簡単な補給と情報収集などをすることに。このキャンプ自体はたいした規模ではないものの、しばらく行けば町がある、ということで、そこへの移動――の前に、みなさんには 5 レベルになってもらいました。本当はラストモンスター戦以前にジャトーも 4 レベルになっておいてもらって、ここで一緒に 5 レベルに……という予定だったんですが、すっかり忘れていたため、4 レベルをスキップして 5 レベルになってもらいました。
 町への移動はいつも通りの簡単な技能チャレンジ。移動中の食料の確保も、スラッシュとネイベリーが自然技能でがんばったおかげで、保存食はほとんど持ち出す必要もなく踏破、となったと記憶しています。

■ヴァニティの町
 到着した町の名はヴァニティ。ここで、ジャトーがローグギルドを中心にいろいろと情報収集をしたり。ここで、この地方が、PC たちのこれまでの主たる活動の舞台であったメイプル・フォードやフィレーンといった地方に住む者にとっては伝説となっている「ポイゴーン」であること、逆にポイゴーンに住む者からは、メイプル・フォードやフィレーンといった地方は伝説上の地名となっていることなどが確定。その伝説の時代においてはガンディック地方につながるゲートがあったとされる「アデプトたちの館」なる建物が、このヴァニティから「串刺し山地」を越えた先に存在し、そこで邪悪な勢力が侵攻の準備を進めているらしいという噂も聞こえてくるが、「串刺し山地」を越えて行軍することが困難であるため、現時点では実害はない、といったことも教えられます。ここで、PC たちの脳内画面上に文字列が。「メジャー・クエスト「アデプトたちの館を探索せよ」が発動しました」
 ……いや、これ便利だね! DM がストーリーを誘導したいときには!
 さっそく、食糧等物資の確保や装備の改善にとりかかろうとするプレイヤーたちをいったん押し止め、ここで串刺し山地が難所である所以を説明することにしました。

■串刺し山地の特殊地形「逆さつらら」
 これは独自にでっち上げたもの。せっかく考えたので、誰も使おうとか思わないと思うけど、書いておいてみるよ!
◆ 速度を考える場合は、移動困難地形と数える。
◆ しゃがみ状態? ってあったっけ? などになると、パーシャルカヴァーとして機能する。(この地形そのものの効果というより、この山岳地帯の起伏とあいまったものとして考える)
◆ いくつかの条件下で、このマスはダメージを与える。ダメージは、体重以外の装備品所持品重量 10 ポンドにつき、級ごとに 1 である。
◆ ひとつのアクションで、地上移動でこのマスに入って出た(通過した)場合、ダメージを受ける。
◆ 跳躍の着地点や、飛行などからの落下点がこのマスであった場合、ダメージを受ける。飛行からの安全な着地点であれば(たぶん具体的には、その落下がいかなるダメージにもならず伏せ状態にもならない落下であるならば、ってとこ?)そこでそのアクションが終了するのならば、ダメージは受けない。
◆ このマスで伏せ状態になた場合、ダメージを受ける。
◆ 強制移動でこのマスに関わったからといってダメージを受けることはない(ただし、強制移動後伏せ状態、などの「伏せ状態になる」のダメージは入る)
◆ ダメージに抵抗を得ている場合、それは有効であるが、たとえば、ダメージに抵抗を持ってこのマスをひとつのアクションで複数通過してゆく場合、そのダメージを全て加算した上で抵抗を減算する。長距離を移動すればダメージが通ることもありうるということ。
◆ 斜め移動で掠めた場合は問題なし。たとえ逆さつららのマスに挟まれた斜め移動であっても、である。
◆ 長距離旅行で逆さつらら地形を移動する場合の被害は、移動のスキルチャレンジと移動速度の算定に併記するので意識する必要はない。

 ってことで、一行は逆さつららのリスク軽減のため、もあるでしょうが、ガン無視にしても、ダメージ算出という意味もあるので、装備品の重量を確認しつつ整理する流れに。
 まぁ、いちいち装備品重量(とか現金重量とか)を気にするようなプレイをしたいのかというと、そういうわけではないんですが、たまには整理しないと、所持品の欄とかはどんどん混迷の度を増してゆくものなので、ときどきこういうのを入れたい気分になる次第。
 ま……あとから考えれば、余計な時間を食ったとも云えるのかもという気もしますが……。
 ところで、セラストラ先生は「100 ポンド超えそうだよ!」と仰ってたと思いますが、筋力 10 の通常所持重量上限は 100 ポンドですだよー。てことで、けっこうギリギリのセンにいることをご留意くださいませ。

■逆さつららの広野
 串刺し山地の地上移動はいつもの技能チャレンジにちょっとだけ変更を加えたものとしました。具体的には、食糧調達を困難にし(難度を上げるのではなく、調達量を半分に)失敗があった場合に回復力の消費を多めに、という形。
 とはいえ、ここでは自然技能の出目も高かったようで、結果的には、保存食消費ほぼゼロで踏破されてた感じ。
 で、セッションスタート前からちくちくとフリップマットに書き込んでいた図から当然のように予想されていたようですが、踏破完了寸前に戦闘遭遇を一手。
 ランダムに逆さつららを配置した、フリップマット 1 枚分、30x24 のフィールドでの、スケルトンの一団との戦闘。
 ブレイジングスケルトンと、レベル高いほうの雑魚兵士スケルトンを並べて、自由には接近できない地形で着火攻撃とジャヴェリンによるちくちく&効果マーク(このレベルになると敵も「Hit」じゃなく「Effect」でマークしてくるのね!)による嫌がらせ。ある程度地形ダメージ覚悟での突進もしてくるのかなぁと思ってましたが、ウィザードがきっちり範囲で雑魚を処理してくれたりしやがったおかげで、そこまでギリギリの天秤にはならなかった模様。着火はそれなりに被害を与えましたが、ピンチというほどのピンチには至らなかったかなぁ……という感じで突破されました。

■ゼラチンキューブの迷路
 その後は、アデプトたちの館に到達し、入口の鍵を久々参戦のローグ、ジャトーがあっさり解錠してくれたりしつつ、すっ飛ばし気味で捜索を進行。まぁ、本格的にダンジョン組めばいくらでも組めますが、今回はスピーディーにスピーディーにを(少なくとも英雄級の間は)心がけてく、ってことで、ここは技能チャレンジすら省略して進行してしまいました。ちょっと一本道的っちゃ一本道的ですが、4 版は、そうしようと思えばそうすることに向いていることでもあり、もうあんま気にしない方向性で。そのうち、「ダンジョン道中の技能チャレンジ」として、攻撃ロールも成功回数に数えられるような、「描写しない戦闘もあったよー」的技能チャレンジも考案してみようかなぁ、なんてことも考えてます。
 で、地上層の捜索を終了した一行は第二層へ。
 ここには、幅 5ft、てか、ひとマス幅の複雑に曲がりくねった通路を用意しました。
 ……口で説明するよりも、ここは地図を載せちまいましょう。
ちずー
 見覚えのある方もいらっしゃるでしょうか? 某ゲーム(古いのだよー)からまんま切り取ってきた地図です。G の場所に、精鋭ではなくなるように修飾を加えた 5ft 四方のゼラチンキューブを配置し、光が(遮蔽を経由せずに)当たるか、PC が接触すると動き出す、という設定でスタート。もちろん、地図は最初から提示ではなく、PC の立った場所から見える範囲を書き足してゆく形です。
 ここは、思ったより時間を食いました。まぁ、スピーディーに行くわけもない構造ではあるんですが、それに加えて「光源の位置はちゃんと考えてねー」ってのがけっこうな足かせになったようで……っつーかみんなちゃんと光源持とうよ!
 結局、時間が押してきたので、中央の十字路区画を抜けたところで、端折ってゴール前の部屋を配置し、ゴール前の部屋の G2 の場所に(頭上部分に詰まってる形で)2 体いる予定だった精鋭(Monster Vault まんまの)ゼラチンキューブを 1 体にして踏破、今回は終了としました。
 ……現場ではフリップマット上に「GOAL」を書き込んだところで笑いを取りましたが、ちゃんと手元の地図にも明記してあるんだぜ!
 なお、最初にキューブに(気づかずに)踏み込んだのはジャトーで、「何かひとことだけ叫んでいいよ」と云ってみたところ「んじゃぁ……「ぜら……モゴモゴモゴ!」」と口走ってくれたのがなかなかヒットでございました。その後、次々とみなが「ゼラ!」と云い残して沈黙、という展開が! 知識判定失敗したので、ゼラチナスキューブ、って名前もわかってないんですが……見た目まんま描写したらそのまんまの名前になっちゃうよねぇ、これ……。

■冒険の書(名声ポイント今回取得値)
 セラストラ(artemis)Femele Eladrin Wizard (Mage) 1
 ネイベリー(BOSS)Female Half-elf Druid (Sentinel) 2
 ガルギルド(DISK)Male Half-orc Fighter (Knight) 2
 ジャトー(Musha)Male Drow Rogue (Thief) 2?
 ファン・フレディ(OTTO)Male Human Paladin (Cavalier (Valor)) 2?
 スラッシュ(vabo)Male Halfling Ranger (Scout) 2
 ボウモア(Wao)Male Human Ranger (Hunter) 1
 ボウモアがついに「1 回の攻撃で 1 体の敵に 15 点以上のダメージを与える」を達成! あと、回収したトラックシートを確認したところ 1 枚足りておらず、1 枚無記名のがありましたので、それがジャトーかフレディのどちらかのだと思われます。ご本人から取得ポイントの申告をいただければ幸い。とはいえ、どちらだとしても、「15 点以上」と「50 点以上」の 2 ポイント取得なんじゃないかなぁ、とも思うんだけどねー。
2012/01/22 (Sun)
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