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   深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]110803 ~かくれさと苦界行~
▼隆慶一郎、オレにとっての二冊目「かくれさと苦界行」読了。二冊目は、せっかくなので一冊目の直接の続編を選んでみました。
 うむ、満足。
 つーか、なんですな、こう、「区外」に舞台が移るとなおのことというか、吉原の連中が「区民」じみて見えてくるのが困ったもんでございます。前巻で余計な感想が芽生えてしまったせいではありますが、やはり、『お館さま』のキャラクターのせいなんかなぁ、とも思ったり。本人もですが、この本人を浮かび上がらせる周囲の描写がなー。おれんもですが、耳助がずりぃ。まったく。なお、オレ脳内での『お館さま』の外見は壬無月斬紅郎でございました。何故か。最初っから最後まで。なお、幻斎の脳内イメージは登場直後から山田十平衛。こ、これは……どうなのか……。
 で、相変わらずひどい扱いの柳生方面ですが。
 ……いや、これは水面下にしとくか?
 ここから水面下。
 何か妙な話ですが、後ろ盾の状況が変わったことなども含めて、今巻では前作ほどの腐れ悪役なイメージはなかった感触。うーん、いかんな。本当は逆の印象であるべきなんだろうなぁ、などとも思ったりもしなくもないんだけどなぁ……。
 んで、義仙の結末もまた見事。まぁ、あんだけ血ィ流しておいて、うーん、とか一瞬思わないでもなかったですが、視点を変えれば、あんだけ流れた血がいちばん無駄ではなくなる道になったのかなぁ、とも思ったり。つーかダイバー舟の義仙はなんかもう単純にカッコよくて参ったぜ。あんだこれ。
 で、決着は……ラプラスの箱が毒吐いて一名死亡。いや……うん、やっぱラプラスの箱だよねぇこれは?
 よし、次は影武者徳川家康だー!
2011/08/03 (Wed)
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