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   深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]110526 ~オールラウンダー廻 6 巻~
▼遠藤浩輝「オールラウンダー廻」6 巻読了。
 いやもう、毎巻すげぇ面白いです。
 ……やっぱ水面下行くか、ちょっとネタバレかもだし。
 ここからネタバレかも水面下。
 たとえば EDEN とかだと、出るキャラ出るキャラ、一見どうあれ、メインのアスペクトがどうあれ、「どっかしらロクでもないモノを持ってる」ヤツばっか(比較的そうでないとさくっと退場する)という感じだったんですが、このシリーズだと、出るキャラ出るキャラ、一見どうあれ、メインのアスペクトがどうあれ、「どっかしらイイ奴的なトコを持ってる」ヤツばっかという感じ(比較的そうでないヤツはだいたい退場したかな?)で、なんかもう。
 今回の加賀谷とか、過去編というか回想編というか背景編というか、そういうのがけっこうな枚数も割いて描かれてて、たとえば EDEN とかだとこういうのって、「だからこういうロクでもないアスペクトを持ってるんだよー」という感じでロクでもない話になってくためのステップという印象があるんですが、こっちだと、「だから、こういうふうにナイスガイなんだよ!」というふうに帰結してきたなぁというか……。
 そして、EDEN 的なのも大納得でしたが、こっちもこっちで爽やかでイイ感じじゃないの! と。
 いやなんつーか、終わってみると加賀谷がやたらイイ印象になってて、おお、と思ってしまったりしたわけでした。うん、カッケェ。
 その他では、古谷健一郎の思考とかもなかなか「おおう」とか「うむむ」とか思わされる感じで、確かにその視点ってのも気楽な視点じゃないよねぇ、などとしみじみ感じてみたり。
 ってことで、試合は一段落しましたが、相変わらず続きが楽しみでたまんねぇです。次はマキちゃんかぁ……というか、今巻最高のヴィジュアルは 180 ページ上のコマのまりあさんだと思うです。いやサイコーだこのツラ。
2011/05/26 (Thu)
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