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   深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]110209 ~CAPTAIN アリス 2 巻~
▼つーことで高田裕三「CAPTAIN アリス」2巻読了。おおう、引っ張ってしまったか。次も急いで買って来ねば……。
 以下、ネタバレなどあるかもなので水面下に。
 ここから水面下~。
 2 冊目にして意表を突いて地上での事件。ですがまぁ、地上でも怖いことには充分なりうるよねぇ確かに、としみじみ納得したり。や、最近、飛行機に乗る機会はやたら多くなってるのでいろいろ考えちゃったりもしたりも。ここまでいろいろと外的条件が悪いほう悪いほうで重なってくってのはフィクションの都合(ってか現実には「歴史に残る大事故」クラスの低確率でしょう)ですけど、ひとつひとつは直面することがあっても全然不思議のない小さな(と云うのが適切かどうかは知りませんが)ことだったりなわけでして。
 以前ニューズウィークで読んだ、飛行機に乗るときに留意すべきいくつかの小さなことがらども、なんかも思い出したりしたり。(離着陸中は寝ない、靴を脱がない、とかそういう小さな tips がいくつかでした)
 で、事件そのものは解決した後の反省会とか見てて苦笑。オレも「左回頭 270 度」一択だとまず思っちゃったんでなぁ。ま、単に左回頭ってだけでは激突必至の図でもあったわけで、素人読者が「まず思う」のとは違う、美しい結論なんでしょうけど。
 そんな感じで「実感」的な部分にしみじみ来るのに加えて、まぁ、キャラ配置とかは素直っちゃ素直ですがやっぱ上手いなぁ高田、ってのも感服。しびれる。というか主役がしっかり(現場での魅力以外にも)魅力的に描かれてて上々。あの部屋の描写とかたまらん。
 しかし、なんか主要登場人物が親と確執ってか、親の存在が大きい連中だらけな気がしてきたなぁ、なんてなコトも思ったり。やー、最中心 3 人の共通キーワードが「家族」ってとこまではわかるとして、円旗まで親がらみとはびっくりだぜ。
2011/02/09 (Wed)
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