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   深度 、急速潜行~
▼4 版遊んできましたー。今回はマスターが急遽仕事で程度不明の遅刻確定となったため、前後半に分けて別キャンペーンを遊ぶ形。
 昔はうちのプレイグループでも前後半で別セッションとかは普通にやってたわけではありますが、最近は通しが基本だったので、ちょっと久々で新鮮な気分ではじま……るはずだったのですが……。
 集まってみたら、なんと会場のエアコンが死亡中ということが判明。
 おい。
 一時は「今日はセッション中止じゃね?」などという発言が前半マスターから飛び出したりもしたものの、まぁ、とりあえず風が通ってれば平気な範疇だよねーということで決行が決定されました。
 ……そして、ゲームが開始されれば、さすがにドア全開は気分的にアレなわけでして、隙間は残してドアは閉じるわけでして……。
 炎魔焦熱地獄セッションとなったわけでございました。ありえん。
 つーことで、前半と後半、それぞれの印象が若干散漫になっているのに加え、この暑さでいろいろとメンタルにダメージが来た感じであり、記憶がどことなくアレな感じだったりもしますが、軽くメモを残しておきます。
■前半:4 版キャンペーンその 2
 参加者は以下の通り。

 DM BOSS
 今回は初回用に用意されてたダンジョンの後半部だった模様。結果的には後編じゃなく中編になったようですが!

 ホームズ X(Musha)ロングトゥースシフター男性パラディン

 ウィジャル(Wao)人間男性ファイター

 アブダム(artemis)デーヴァ男性クレリック

 ベッカー(Disk人間男性インヴォーカー

 ツァイト(DRR)ドロウ女性ソーサラー

 今回は前半戦は結果的に 1 戦闘のみとなったため、キャラ紹介で何か書いてしまうとレポ部分に書くコトがなくなってしまう感じなのでリストだけで。
 その 1 遭遇ですが、この炎魔焦熱地獄によりによって溶岩フィールドを引き当てるあたり実にアレではありました。わはは。おかげである種の臨場感を満喫しすぎな感じに。
 敵はファイアビートル数体とマグマハーラー、だっけ? んじゃまぁ、とりあえず混戦になる前に噴射でも入れとくかー、と前進したところ、マグマ系の近接敵が出現して、待機攻撃から足止めを食らう事態に。まぁ、待機攻撃が「継続ダメージ(のみ)を与える」だったため、自分の手番で食らい、自分の手番ラストにセーブ成功したことで継続ダメージも足止めも終了はしたんですが、立ち位置の調整は厳しいことに。瞬間移動がないと足止めの怖さは倍増だなぁ……。前衛だと瞬間移動があっても焼け石にお湯ではありますが。
 で、味方もつぎつぎと突入していき、もう一体の隠れマグマ怪物が出てきて役者が出揃い本格的に戦闘スタート。
 いろいろと障害物や、踏み込むとアレそうな地形が配置されてたこともあり、ついでにたぶんプレイヤーの思考力低下も伴い、戦線のデザインがあまり思うようにいかず、戦闘は長期化。
ホームズ X「重傷! で重傷時のみ発動のパワーを発動! あと次ラウンド最初の段階で重傷だったら 2 点回復」
アブダム「回復要る?」
ホームズ X「うーん……どうしよう……うーん……次で回復するしなぁ……うーん……任せた!」
アブダム「何だそりゃ。じゃ回復しない」
 事件はその直後に発生しました。
 ホームズ X を攻撃したファイアビートルと近接マグマ怪物が連続でナチュラル 20 を振るという事態が発生。
ホームズ X「えーと、-10 は超えたけど、いくつで死亡?」
DM「マイナス重傷値」
ホームズ X 「ぴったり死亡」
 ……きょーくんきょーくん。
 回復は できる場面で やっておけ 回復ケチると ぴったりで死ぬ
 初死亡者で会場騒然。
ツァイト「まぁ、たしか前回の導入で、このダンジョン捜索中についてはレイズデッド代は出してくれるって云ってたし……」
DM「あれ? そんなコト云ったっけ? レイズデッド以外のつもりだったんだが……」
アブダム「云ったと思うよー、それで「だったらジェントルリポウズが重要だな」って相談した記憶があるから」
DM「ふむ、じゃあそうなんだろうな」
 まぁ、レイズ代を出してくれると云ったかどうかそれ自体はあんまし覚えてなかったんですが、ジェントルリポウズの件を相談したのは記憶が鮮明だったので、これは間違いないと思います。ま、ある種「死亡・蘇生処理の体験」をやっとくってのはイイんじゃないかなと。
 何にせよ、死者が出てしまったらこれはもういったん撤退は確定だろ、ということで、このあたりからみんな 1 日毎とか惜しみなく投入して撃破、現場の後処理(任務的にはこっちが本体)をして撤退となりました。個人的には、自分を中心にハウリングテンペストを範囲維持し、同範囲にクラウドオヴダークネスを展開するというアホ戦術が試せたのが収穫。相変わらず盲目状態で OA は出せないらしいので、その状態からさらにライトニングストライクあたりで接敵してる敵を攻撃することが可能。……あれ? ライトニングリング押しつけウィザードとやってることが同じになってる? まぁこっちはまだ 1 レベルですけど!
 本来はあと数遭遇で、ファーストダンジョンが攻略完了の予定だったとのことですが、暑いし、初戦でやたら時間食ったし、暑いし、後半マスターも幸運にも早めに到着できたし、暑いし、サブクエストのひとつをやっつけたとこだし、暑いし、レベル上がったトコでキリもいいし、暑いし、ここらでいったん切りますかー、ということで、ここで前半分は終了となりました。これで全員レベル 2 にアップ。次回はいろいろ強まってのスタートということになります。

■後半:4 版キャンペーンその 1
 参加者は以下の通り。

 DM あめじ
 前回まではシャドウフェル改でしたが、今回からは自作シナリオとのこと。

 ドン(BOSS)ドワーフ男性ファイター
 安定の壁前衛。示し合わせたわけでもないのに、ギルと同じマジックアイテム(基礎攻撃のダメージアップなブレイサー)を買ってたのには大笑い。防衛役は基礎攻撃の使いどころ多いからねぇ。

 ギルシアス(DRR)エルフ男性ソードメイジ
 こちらは飛び回るファンネル前衛。前回までの報酬がまとまった額になってたのでブラッドカット鎧とレジストクロークを購入してたのですが、いやぁ……強いねこれら。正直、この部位は他のにはできない気が……。クロークは 1 日毎なので、換装用を考えるかどうか、ですが……換装するとしてもそれもレジストかも!?

 セイリン(DISK)人間女性ウォーロード
 仲間に殴らせる要素が多い指揮役。おかげでドンとギルが基礎攻撃を優先強化する方向性が決定づけられた模様。……で、なんかもうひとつのキャンペーンの制御役でも「自分に攻撃出させて敵にダメージ」なコトをやってたような……。なんか動き同じだよ! わかってたことではあるけど!

 ボヤック(Wao)人間男性クレリック
 今回はキャラクター性である意味シナリオの展開を決定づけた感もあるクレリック。やはりダブル指揮役は安定感が素晴らしいですな。パーティー分断行動まで発生したのはちょっとやりすぎだったかもですが、あれはああなるしかなかったよね!

 リベンジ(Musha)猫シフター女性アヴェンジャー
 逃げる敵をどこまでも追ってヌチ殺す撃破役……なのですが、これまではそういう場面はあまりありませんでした。今回は本領発揮。つーか、攻撃ロールが 2 ロール振れるのはクリティカルな意味では素晴らしい決定力だなぁと痛感。

 レオニダス(OTTO)人間男性バーバリアン
 前回は 1 日毎やら遭遇毎やらをここぞで外しまくって「ションボリ王」とか命名されてましたが、今回は汚名返上。しかし、キャラをちょいと再構成したんですが、「Con 20, Str 14」にはおらびっくりしたぞ。おかげで HP は途方もないことに。

 シナージェ(artemis)エアジェナシ女性ウィザード
 1 ラウンド持続の範囲攻撃(敵のみペナルティ!)等、制御屋らしい動きが確立されてきた感のあるウィザード。やーホント敵に何もさせてない感というか、敵のやることなすことにペナルティが入るあたりとか、これが制御役というものかぁ~、と。つーか、もう一方の(上述の)キャンペーンの陰謀家は敵のやることなすことに「ダメージが行く」とかであり、両者の性格の違いが際立ってる感じもして興味深いですなとか勝手なコトを云っておいてみたり。ゲラゲラ。

 話のほうは、シャドウフェル攻略が済んで、冒険者一同が買い物をしたり酒場にたむろったりしてるところに、町の金持ちが依頼にやってくるところから。
 何やら、最近売り出し中の「青い稲妻」なる盗賊団が、その屋敷の「お宝」を日付指定で盗み出すよーという予告状が届けられたとのこと。で、その日限定で、最近売り出し中の冒険者であるわれわれに護衛を頼みたい、という話に。
 ま……なんですな……そろそろ自分でも度が過ぎるんじゃないかという自覚が出てきましたが、依頼に対する交渉ではわたしはちょっと熱が入りすぎるかも。というか、依頼人に騙される、あるいは依頼人が無理な条件をつけたために任務が失敗し、その責任を負わされるのはマジカンベンと思いすぎなのではありましょう。理性的にやってるつもりではあるんですが……。んが、最終的には「失敗を前提とした交渉はするなよ!」とか云われる事態に。うううう。でもさ、「宝の部屋には入るな、宝物は見るな」という条件では、「我々が敵を認識することもできずに盗まれた場合は免責」をはっきりさせとかんと受けられませんって。被依頼者としてこれは無理を云ってるわけではなく、「我々に宝物の監視をさせてくれるのであれば、たとえ我々が敵を認識することもできずに盗まれたとしても我々の責任として受容する」と云ってるわけでありまして、どっちかっつーと逃げ道消してるわけですので。……ま、どんだけ責任取れるかっつーと、せいぜい奪還ミッションを無償で受けましょう程度のことしかできませんが!
 宝の部屋は地下で、屋敷内の主の部屋の隠し扉の奥に地下宝部屋への階段がある、という構造ということで、その「隠し扉の奥の部屋(宝の部屋に続く階段のある部屋)」に(全員でなくとも)護衛がつき、かつ、宝物を我々が監視している状態(といっても、宝の部屋で戦闘はするなというのはわかるので、アラームを配置させてもらうという結論になりましたが)は最低限維持できないと、「宝物を守る」という依頼は受けれないよね……? 「主の部屋の隠し扉を突破されないように守る」に限定されればともかく。
 さらには、主には娘がいることが判明し、ドンあたりが「実は、本当のお宝はその娘だったんじゃーというオチじゃないだろうな」とツッ込む場面なども。それはない(というか、娘が奪われたとしても、それを冒険者の責任にはしない)ってこともはっきりさせて、とりあえず依頼は受ける方向性に。娘は大半の使用人と一緒に別宅でその日を過ごす方針となりました。
 で、その次は屋敷のマップが提示され、誰をどこに配置するかとかいう話になったわけですが、この場面に入ってからのわたしの熱のなさも相当なモンでした。その後の言動なども考えますと、シナージェもたぶん近い意見だったんじゃないかと思いますが、「全員隠し扉の内側で 24 時間待機。外部との連絡は「何であれ(たとえ世界が滅びようとも)」シャットアウト」一択でいいんじゃね? と……。
 とはいえ、屋敷の使用人のうち、まぁ戦えそうな者などを見張り等に使ってよいという依頼人の言葉もあり、「やっぱ指揮とかしてみたいじゃん!」という意見もわかるものではありましたので、そのへんは任せて、ギルシアスはシナージェとともに隠し扉の裏側で単純待機体勢と宣言してあとは放置。……ん? 一応、非戦闘場面での役割分担が成立してる……のか……?
 結局、使用人は屋敷周囲を巡回し、その巡回を指揮しつつ自分も巡回に加わる形でボヤックとレオニダスが外回りを行い、ギルシアスとシナージェは直衛、他のメンバーは主の部屋で待機、という陣形に決定。
 ここでひとつわたしは誤解をしてまして(ってのは何しろ屋敷のマップもろくに見てない状態ですので)隠し扉と、他メンバーの待機部屋は隣接だと思ってたのですが、間にひと部屋(主の寝室だっけ?)があったのね……。で、ちょっと動きが取れなくて、結果退屈しちゃったりしてましたが、ま、隣接だったとしても、出て行くことは「決して」しなかったでしょう(たぶんシナージェも)から大勢に影響はナシということでひとつ。
 で、敵さん、どんな手で来るんだろう(当初の読みの最有力は「地下に穴掘って侵入し、宝を回収してヘリコプター(←?)で脱出」だったんですが、「隠し扉より奥に直接侵入されることはない」との DM の言明(時間が迫ってたっつーことで云い方が激しいことになってますが、ゲーム内の言葉に翻訳すれば、要するに、そう来た場合は免責、的な意味合いだと理解しました)もあったので、それは消えてました)と思ってたら、夜中に、別宅に行ってた使用人のひとりがやってきて、見回りをしていたボヤックとレオニダスに「別宅周辺に怪しい人影がうろついてるから誰か来てくれないか」とのお願いが。ま、「必要ならそっちは別途護衛を雇うか、そっちの護衛も我々に任せてくれればよかったんだ。我々の任務はここで宝を守ることである、以上」……で済むというか済ませる場面だとわたしは思うわけですよ! んがまぁ、レオニダス王は「グッドとしてはここは行かんわけにもいかんだろう」と判断。思わずじっと手を見るわたし。い、一応ギルもグッドなんだけどな……。いやまぁ、久々の前後半で脳が切り替わらず、ドロウ思考の尻尾が残ってる自覚はあったので、そのあたり切り替えが甘いぜ反省反省、と思ったわけですが、今思い返しても、ギルシアスモードで考えても、やっぱりわたしの第一選択は同様になった気がします……。
 で、行くは行くでいいとしても、黙って行くわけにはいかないわけですが、そこでその使用人が、「でしたら皆様には私からお知らせします」と提言。……って乗るのかよ王! ボヤック! これまたありえん……。ギルシアス思考なら、「ちょいと俺ら自身で報告の後、あんたも連れて別宅に向かう」しかありえんところなんですが……。
 ま、そんな感じでレオニダスとボヤックは出発。そんな出来事を知らない待機組 PC の前に、ボヤックが現れます。
 プレイヤーはべつに別室で隔離されてたわけではないので、これはもう一発で「今回はドッフルギャンガか!」と理解するわけですが、PC は知らない場面。うわ、面倒くせ(だから全員固まって外部からの接触を断ってればよかったのに
 いや、ここで、PC は知らんはずだからここはころりと騙されておこう! という話で終わればそれはそれで、面倒ではないのではありますが、このボヤックの行動がまた絶妙に怪しくて、待機組の皆さんはなかなか苦労されたのではないかと思います。
 なお、この待機組は、敵の混乱を誘発するために、男は主に、女は主の娘に変装しておりました。「自分たちが変装という手段を用いている以上、敵も変装してくる可能性も当然考えているはずだ」というのは説得力のあるプレイヤー意見だったと思います。
 ボヤックは、疲れたのでひと休みしようぜー、まぁ水でも飲んでホラ、という感じの振る舞い。いやぁ、これはないだろ! このあたりはプレイヤー読みと云われてもしょうがないような部分でもあるんですが、ボヤックのプレイヤーがプレイするボヤックならば決してこの行動はないなぁ、と正直思います。レオニダス王だったらあるか、といえば、有り得るんじゃないかなぁ、と云ったら誰に対して失礼になるかな……? ただ、レオニダス王が周回任務に飽きてひと休みしに来たとしたら、それは「水」ではなくて「酒」でなければやっぱり怪しいし、レオニダス王が酒を飲むのは黙認まぁ「しょうがねぇなぁ」と流したとしても、すすめられて「酒は」飲まないよなぁ、待機組。ならばとレオニダス王が水を別に用意してきて薦めたら、それはそれでやっぱり怪しい(そんな妙な気遣いをする奴じゃねぇ!)し!
 ……あとで聞いたところによると、4 版のドッフルギャンガにはかつてのディテクトソウツのようなものはないとのこと。あれば、そのへんの不自然さは(何せ、「何でそんなに自分たちが不利なように不利なようにマスターに助言するんだよ!」なプレイヤーたちですからな!)より自然なようにむしろプレイヤー側で考えて助言して騙されてもよかったんでしょうが、ま、ないんじゃしょうがない。
 ただ、騙されなかったとはいえ、ではこのボヤックが敵だと即断する根拠もなく(たとえば、わたしなら、「敵に操られてるか何かか?」という可能性を自分の PC が考えることは充分ありうる、と考えるでしょう)いきなり斬りかかるわけにもいかないまま、帯電した時間が流れ、しばらくしてやってくるレオニダス(のニセモノ)
レオニダス(偽)「奴らが来たぞ!」
ボヤック(偽)「じゃ奥の連中に知らせなきゃ」
ドン「奥に行くんじゃねぇー! ここで迎撃だ! ほれ入り口開いたら攻撃のレディしとけ!」
 ……ってな感じでうやむやしてるうちにレオニダス(偽)が部屋に入るときにくっついて入ってきたらしい透明化ドッフルギャンガと、レオニダス(偽)およびボヤック(偽)が先制(ただし戦術的優位は得られない、だったよね?)して戦闘開始。
 この透明化ドッフルギャンガの攻撃でいきなり大ダメージを食らったリベンジがキレます。
リベンジ「1 日に 2 度も殺されてたまるかぁ! 全力全開! 1 日毎で 3 倍攻撃! あ……」
 転がったふたつのダイスの片方は 20。
 これに加え、アクションポイント投入の次の一撃で透明ドッフルギャンガを撃墜。うお、すげぇ……これが撃破役の力か……(と云いつつじっと手を見るドロウソーサラーなわたし)
 形勢不利を悟った敵は逃走しますが、逃げる敵を逃がさないのはアベンジャーにとっては本来任務もいいところで、追撃して血祭が開催されることとなりました。
ギルシアス「なんか外騒がしくね?」
シナージェ「ほっとけ」
 ……一方、レオニダスとボヤックは、別宅への移動途中に、何やら若い女性を担いで遁走しつつある怪しい人影を目撃。グッドとしてはもちろんこれもほっとけないわけで、即座に干渉を開始します。
DM「じゃ敵 3 人のうち 2 人が立ちはだかり、女性をかついだ 1 人は逃走継続」
レオニダス「敵 2 人の裏側に回り込む。OA に対する AC アップのパワー行使」
DM「OA はずれ」
レオニダス「ではそのまま逃走した 1 人を追撃!」
DM「はいー!?」
 こっちはこっちで、突撃でパワーが使えるという強みもあるレオニダス王が大暴れ。逃げる 1 人を追いかけっこで撃墜。さらわれかけてた女性を保護することに成功します。これは主の娘と判明。別宅は壊滅しておりました。
 で、今度は本物のボヤックとレオニダスが帰還。
 ところで、別行動を取るということで、護衛部隊(使用人も含む)は合言葉を決めてありました。
ボヤック「青い稲妻……? じゃ森君でしょ」
DM「なんだよそりゃ!w」
 ということで、「モリ」「クン」の応酬がこれまでも繰り返されてたわけです(で、何故ディテクトソウツのないドッフルギャンガが合言葉を知ってたのかはプレイ中は謎でした。あとで死体の数を数えたりして、二次会での DM のぶっちゃけもあり、ようやく使用人のうち 2 人はもともとドッフルギャンガが入れ替わっていたことが判明した次第)
ドン「モリ」
レオニダス「スパァルタァ!!!!!!」
 会場大爆笑。
 そりゃ王ならそれだよな! これが本物だよ!
 ……以降はとくに襲撃もなく、護衛任務は無事完了。
ギルシアス&シナージェ「あれ? 何かあったの?」
 なお、実はこのとき、ギルシアスはひとつ秘密兵器を用意してました。えーと、宝物庫のどっちだったかに載ってた消耗品で「ネイル・オヴ・シーリング」ってのを。盗人が宝物にアクセスしてしまった場合は、隠し扉をこれで封鎖して、たとえ自分は倒れても敵は容易には逃がさない覚悟だった次第。「手足を縛るなら縛った部分は免責しろ。そのかわり、フリーハンドを与えてくれるなら命懸けるぜ!」ってなスタイルっすよー、ってことでひとつ。
 で、予定では、娘が連れ去られ、その回収任務が続くはずだったとのこと(なお、たとえば、もしギルシアスが外回りで「担当の切り分け」を主張して娘の誘拐に関して無力だった場合、「お宝を守る」任務の報酬を満額貰った後で、娘の奪回を「無報酬ででも」受けるぐらいのセンを狙ったんじゃないかなぁと思います。わたしの感覚では、前者は秩序的なロールプレイだなぁと思い、後者は善的なロールプレイだよなぁと思いますが、通しで見た場合、「秩序にして善」といえるかどうかは非常に疑問な気もします。すくなくとも(3.5 版的)パラディンのやることじゃないよねー)ですが、それは全部守ってしまったので、補欠で準備していた導入が投入された模様。同じ盗賊団にすでにやられた某名家からの依頼で、特定の宝物を回収してきてくれ、と、報酬も別途アリで。
 こちらの任務については依頼云々でモメる気もなく(やっぱ冒険者には護衛より襲撃のほうがずっと向いてるよ……と思うんですが、これは偏った感覚?)回収したもののうち我々の権利になるものと依頼人の手に戻るべきものの切り分けをさっくり済ませて出発。
 目的地は、たぶん時間短縮の意味もあってすでに情報が入っており、怪しげな洞窟の入り口の怪しげな見張りも目視してこれはもう決まりだろうと突撃。
 奥から続々と盗賊は出てきましたが、これはまぁ普通の正面戦闘で、普通に撃破し、洞窟に進入して奪われた財宝の奪還に成功。この戦闘で、ギルシアスはブラッドカット鎧を起動する機会を得、1 ラウンドの間敵の火力を誘引しつつ最前列に立ちはだかってみたりしてました。
 この時点で、会場時間切れまで約 1 時間となっていたと記憶しています。財宝や経験値の分配、後日談などを済ませて後片付けをしてちょうどいいくらいの時間。ふぅー、今回はここまでか……クソ暑くて参ったぜ……とわたしは勝手に思っていたわけですが……。
 ここで入り口側から真打登場。
 外出中だったらしい、人間の精鋭だか兵士だか……それ系の盗賊団長と、「青い稲妻」の名前の由来となったブルードラゴン。
 いやぁ、最初はびびりましたとも。畏怖効果で、その時点で前寄りにいた連中がすくんでしまい、さらに後寄りにいた連中をライトニングブレスが襲撃。ギルシアスはギリギリ重傷にならない大ダメージ。くっ、重傷になってりゃブラッドカットで突っ込めたのに!
 仕方がないのでレジストクロークのほうを発動して接敵。知識判定で、「爪爪噛みの攻撃がある」ということが判明してたので、ってことは逆にそれぞれの一撃の威力は控えめだろうと読んで行った次第です。
 ってな感じで最初の衝撃をしのいで、さて、ここからが厳しいぞ……と思ったわけですが、その先は案外安定というか、ここでシナージェが範囲支配の本領を発揮し、敵には常時何らかのペナルティがついている状態に。さらにセイリンとボヤックは治療に尽力しつつ、味方の攻撃判定を強化し続け、ギルシアスとドンはマークを受け渡しつつ、必殺の基礎攻撃(意味不明ですが、ギルの近接基礎は現在 1d8+9 とけっこうシャレにならん域に達してたりするのです。ドンも同じブレイサー装備で基礎攻撃はかなりの威力になってるハズ)で削り、リベンジとレオニダスは撃破役ふたりで人間のほうの敵を挟んでそのまま押し潰す態勢。
DM「あの、そろそろ降伏したいんだけど」
ドン「すまん、降伏処理のプレイしている時間がない。死んでくれ」
 最後にはそんな有様になりつつ戦闘終了となりました。
 いやぁ……時間切れであわただしくなってしまって噛み締める時間がなかったですが、これはあれですぜ。「We are The Dragon Slayers !」ですよ!
 うへへへ、英雄らしくなってきたぜ……。
 経験値と報酬は後日発表ということですが、「護衛ミッションが見事だったので、今回は護衛と奪還の別クエストをこなした的な解釈とし、経験値は多め。たぶん次は 4 でスタート」とのこと。より高レベルの冒険でこそ 4 版の本来の魅力が発揮されるということなので、そのあたりも加速気味の模様。ま、4 レベル目じたいは(数値以外に)変化が乏しいのではありますが、ますます先が楽しみになってきましたです。
2010/06/27 (Sun)
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