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   深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]In The Keep on The Shadowfell
▼4 版ファーストキャンペーン第 2 回を遊んできました。
 DM によりますと、基本は市販シナリオ使用、ただしいろいろ換骨奪胎して原型はとどめていない、とのことでして……うーん、やっぱりまぁ詳しく書くのはアレだよにゃーってコトで、今後も PC の感触やルールの感触といったあたりが中心になる感じでしょうか。
 以下水面下。
 今回の参加者は以下の通り。バーバリアンのプレイヤーである OTTO は地球温暖化の影響による最近の寒さのおかげで倒れてた模様で欠席でした。恐るべし温暖化……。

 DM あめじ
 4 版普及の尖兵として、「4 版はちょっと……」な感じの民や、「プレイヤーだったら喜んでやるぜ! でも DM はちょっと……」な感じの民のために快く DM を買って出てくれた痺れるマスター。まぁルールの理解度とかはプレイヤーも DM も大差ないような感じではありますので、一緒に勉強していってる感じです。

 シナージェ(artemis)エアジェナシ(性別不明)ウィザード
 今回も女性フィギャーだったので女性で決まりなようです。今回は全力でダイス運に恵まれなかったようで、「魔法使いはダイス振らなくていいってのがよかったのに……4 版はダイス振らなきゃならなくなって気にいらんぜ……」てなコトを日々云ってるのがなんつーか納得っつーかなんつーか。まぁ、毎回、ザコ全匹分セーヴを振らされる以前の版の DM 負荷をどうにかするという意味では、わたしは、4 版の「かつてはセーヴで判定してた要素をプレイヤー側が振る」は英断だと思ってるんですけどね……。でもダイス運のなさにはわたしも自信があるのでなぁ。とくにヒットダイスが最悪。わたしがバーバリアンを(2 レベル以上で)決してやらなかった最大の理由。

 ドン・ズラン(BOSS)ドワーフ男性ファイター
 いちはやくクラス系サプリメント「武勇の書」を導入したパーティーの要石。やっぱドワーフファイターはワンオヴ最強解な気がします。今回はわたしと同様、パワーカードを作ってきておりましたが、ドンののは命中ダメージ修正などがカードに書き込んであったぶん使いやすそうでちょっと羨ましかったり。ただ、数値が変わるたびに書き直すのが面倒なので、わたしはそれらを記入せずに作ったのですが。

 セイリン・ブルーウェル(DISK)ハーフエルフ女性ウォーロード
 ファイターがマークした相手の周囲をうろついて AoO を出させ(ることでファイターに攻撃チャンスを与え)たり、パワーでファイターに殴らせたりするウォーロード。今回はクレリックが新たに参加したことで指揮役の手が増え、そのぶん動きに幅が出しやすくなってた模様でしょうか。つーか、おかげで助けられました。

 ギルシアス(DRR)エラドリン男性ソードメイジ
 わたし。今回も好き放題戦場を飛び回らせていただきました。オンリーワン防衛役ならドワーフファイターは素晴らしいですが、防衛役 2 枚ならドワーフファイター 2 名よりもたぶんソドメ入れたほうが熱いぜ!? 今回はロングソード使いだったおかげでパーティー最初のマジカルウェポンを持たせていただきましたが、序盤から終盤にかけて何度もいろいろボーナスを忘れて手加減してしまったりもしてたり。ふぅ……修正値の計算の感覚が、これまでと何か脳の違う部分を使ってるような感じなのかなぁ?

 リベンジ(Musha)シフター女性アベンジャー
 最初はグレートアックスに走り、ついで習熟ボーナスの魅力に転んでグレートソードに持ち換え、今回はもうひと勉強してきたようで、ファルシオン使いに転身。特定条件下で命中判定を 2 ダイス振れるアベンジャーならではのクリティカル祭を実現してました。いやぁ、こえーこえー。筋力を振っておらず、基礎攻撃のキー能力値を変更する特技も取っていないため、突撃時にしょんぼりであることが発覚したりしましたが、2 セッション遊んで基礎攻撃が「1 回しか使用されていない」という実情を見ると……これで問題ナシなのかも……。

 ボヤック(Wao)人間男性クレリック
 うちのプレイグループの最初期メンバー(わたしより当然早いです)にもかかわらず、いろいろあってしばらく参加していなかった Wao が新ルールの新キャンペーンを機についに復帰してくれました。当初の相談では、「現状、防衛 2、撃破 2、指揮 1、制御 1 だから、指揮か制御で」という話になり、それなら指揮役クレリックで、という話になってたのですが、前日頃になって撃破の一翼の欠席が判明し、「なんなら、初回はお試しプレイ的に撃破を一度経験してもらってから考えるのもアリでは?」なんてコトをわたしは口走ったりしてました。DM は「やりたいもので」と云い、「ならクレリックでいいのでは」という話になったのですが、わたしは「え? 確かにクレリックの予習はしてただろうけど、クレリックがやりたいって話だっけ?」とか実は疑問に思ってたりもしまして……。ええ、どれだけ最近の 3.5 版でクレリックをアレな目で見てたかが我ながらアレな感じですね! つーか、BOSS のとこには「Wao も、得意のクレリックスタイルで活躍」とか書かれており、え、 Wao ってクレリック得意だったの!? そんな印象なかったよ? Wao といえば……えーと、Wao といえば……あれ……? Wao ってどんなクラスが得意なんだっけ? と思い出そうとしても何も思い出せないような……そもそもファンタジー一緒に遊んだコトってあったっけ!? 現代モノはずいぶん遊んだけど! なんてなコトに気づいてしまったりして、二重に衝撃的でありました。わはは。戦力バランス的にも、今回はアンデッド多めだったため、むしろクレリックのほうが火力としてヒットだったという予想外の事態になり、DM 的には「強すぎじゃね?」感もあったらしいスケルトン遭遇が余裕になってたりも。ソードメイジ的にも決定的な場面で助けられたりもし、ウォーロードの人とふたりで「クレリックつえー!」と感嘆してたりもしました。今後もまたよろしくです。

 今回は、編成の変わったパーティーでの立ち回り確認と新規プレイヤーのチュートリアルを兼ねて、フィールドでの一戦から。この戦闘が、今回の最終戦以外では今セッション最キツの一戦だったように思います。ドンが盲目になり、盲目のセーブにえんえんと失敗し続ける様子とか、ちょっと背筋が寒いぐらいのものでした。55% 成功って、「出ないときはホントに全然出ないんだな」と。ソードメイジ的には、せっかく取った「エラドリンの精兵」をずっと忘れて足し忘れ。まぁ最初は手加減しがちなものなんだよ!

 城突入後はアンデッド戦多めでいくつか戦闘を。「遭遇毎能力の復活は 5 分休憩取れないとできない」という、わかってたハズの事態に苦しめられてみたりも。いろいろあって、NPC からロングソード +1、1/1 日でアンデッドを倒したときに回復力ボーナス、なるものを託され、武器の選好の点からソードメイジが預かることになったのですが、これが生命線になるとは、回復力が 3 回分だか 4 回分だか残っていたこのときには想像もしていませんでした……。

 で、最終戦は、制御役らしい司祭なる敵が広間の奥で待ち構えている配置。そのずっと手前、広間のこちら側に暴れ役が 2 体、左方向から奇襲 1 体とザコひと山、という配置。
 ん? 広間は無防備? またまたご冗談を。あれだろ、SRPG によくあるみたいに、ある位置まで PC が進んだら広間に敵が出現したりするんだろ? ってか SRPG みたいってのはともかく、初回でも「知覚判定とか無関係に」目の前に伏兵出現とかあったしさ……とか、思うだろ! ってことで、イニシアチブトップ(直後に敵)のソードメイジはとりあえず広間を縦断して敵司祭に肉薄。何も出ず。……あれ? おかしいな……? いやまぁ、釣り出しに突っ込むってことは、逃げるテは当然ある(次の手番が来なかったら以上ですけど、フェイステップとアクションポイント使ったダブルムーブも組み合わせれば、本の付録についてる程度のサイズのフロアタイルならまずなんとかなるぜ!)わけではありますが、なにやら妙な感触。
 で、敵司祭のターン。ソードメイジに向かって「なんとかカース」を投射。イェス! 「意志」はそこそこ硬くて 16 あるぜコイヤー! と思ったら「対頑健」
 なん……だと……!?
 ひっそりと低い頑健を突かれて被弾。しかもダメージダイスは 2d8。ちょ、っと待てぇえぇぇぇぇええええ!? そこに迫り来る奇襲役。さらに次のラウンドに判明したのは、このなんとかカース、「チャージ不要」つまり「無限回らしい」という……えええええ!?
 あっというまに底力消費。こりゃもたんわ、いったん撤収! と思った直後に、突っ込んでくるウォーロード。お、おお……! 嬉しいけど、これで逃げられなくなったよ!
 後方ではこのふたり以外の全員が雑魚と暴れ役を相手にガップリヨツの体勢。奥では回復力が尽きつつあるソードメイジとウォーロードが、敵司祭、敵奇襲、敵雑魚の 3 体と対峙。
 やっべぇ……。
 そして、この戦闘で判明した驚愕の新事実。「ミス半減などミスしてもダメージを与えるパワーのミス時、ザコにはダメージが行かない」……って、ターンアンデッドの「ミス半減でも一掃できるぜヒャッハー」とばかりに敵アンデッド雑魚のド真ん中に踊り込んだクレリックも DIE ピンチに。
 ……ええ、DMG のルールはわしらは見とりませんでしただ……。PHB にもあったらごめんなさいですけど……。
 いやー、死ぬかと思ったね。というより死んだと思ったね、この時点では。この雑魚、攻撃 +11 とかいうアレだし、敵司祭は対頑健だし、奇襲役までいるし。
 が、どうも奇襲役は全然怖くないことが判明。というか奇襲のクセに狙ってくるのが対 AC というのもなんかちょっと、おや? という感じで、AC だったらそりゃ任せろや、こっちゃ防衛役だぜ? で、司祭は張り付いてみたところ「殴りも強いことを思い知らせてやる」みたいなノリで殴りモードに。や、確かに殴りも痛いですが、あの無限回 2d8 対頑健に比べればぬるいもんです。さらに雑魚を首尾よく倒して、ロングソードのパワーで回復力を回復。このあたりで、「あ、武器の強化ボーナス足してなかった……」と気づく手加減っぷりですがそれはそれで!
 で、奥組は奇襲役をガン無視しつつ司祭を相手に消耗戦に移行、主戦線組はウィザードの攻撃ダイスの不調に苦しみながらも、少しずつ押し戻しはじめます。
 この戦闘は敵判別の知識ロールがかなり冴え気味だったことが効いて、「重傷になったら危ない」と判明している暴れ役を、HP トラック駆使して、2 匹目はほぼ「重傷にしてから手番回さず完封」に成功。ここまでで奥組はかなり息切れしており、ついには司祭のナチュラル 20 でソードメイジは -4 まで一気に食らい、回復力も尽きてブッ倒れますが、その数イニシアチブカウント前に主戦線の敵は全滅しておりました。
ギル「倒れた! が、仕事は果たしたぜ!」
ドン「おう! いい仕事だ!」
 ってなノリで一気に PC 側主力が殺到。さらにはクレリックが「回復力を使用したかのように」回復させるパワーを使ってくれてソードメイジも覚醒。
ギル「む……意識が戻ったか……では、取り落とした剣をひっつかみ、敵司祭のマークを取ります」
 これは、ドンのマーク効果による突っ込みがすでに発動後だったのでマーク移管のみの行動のつもりでしたが、ウォーロードが敵周辺をうろうろして OA 誘発、
セイリン「よし食らった。来いギル!」
ギル「え……いくら瞬間移動とはいえ、伏せ状態からいきなり殴りかかっていいんでしょうか?」
セイリン「……いんじゃね?」
 ってことで、おいしいところをいただきました。(ってか実際んとこどうなんですかね。まぁ、アクションは足りてるので、マーク取ったターンで立ってることも可能だったといえば可能だった(てか 4 版は起き上がりに OA ないの忘れてたし!)のではありますが……ちょっと釈然としないといえばしないところです)
 この一撃か、その次あたりで決着。「馬鹿なぁ~!?」については BOSS のレポをご参照ください。
 いやぁ、回復力使い切った上で、その日たまたま持つことになったマジカルウェポンの 1 日毎パワーまで使い、さらにクレリックの 1 日毎まで貰ってギリギリ立った状態での戦闘終了。しびれたぜ……。
 最初突っ込んだところまでは、すぐ逃げることを見込んだ計算づくではありますが、その後奥で戦い続けることになったのは、ま、我ながらちょっとスタンドプレイすぎたなぁってな感じではあるのですが、敵司祭には「味方回復」のパワーもあったことを思うと、結果的には「2 枚目の防衛役」として仕事ができたなぁと自負したいところであります。そして、維持に来てくれたウォーロードに(そしてウォーロードにそのフリーハンドを与えたクレリックにも)感謝大という感じで。
 で、オチとしては、「装具パワー」に剣の強化ボーナス乗せるの忘れてたよ!(ソードメイジは剣を装具として使えますので)とかそんな感じで。最後まで微妙に手加減しちまったぜ……。
2010/04/25 (Sun)
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