深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]100312 ~想像上の青少年~
▼通ってはならない法だと思いますが、どうやって反対したらいいのかわからんので言及してなかった例のアレ。
 とりあえず、いくつか見た中でいちばんスッキリわかった(気になった)ものにリンクだけしておきます。(淡々さま経由)
 とにかく、「何がそれに該当するか」を、規制側が恣意的に決めることができる形での表現規制というのは「何であれ」許してはならないとオレは確信します。(ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。しかし、私の主観的、客観的な思想と無関係に、ナチ党により私は共産主義者だと認識され、私は攻撃されることになった)
 つーても、野放しにしとけと云いたいのかっつーとそれはまぁ……どうなんだろう、というか、「ある程度は」締めとけってのは、思わないといえばウソになるんですがね……。ただ、「精神は正しいが恣意的な運用が明確に予想される」制度ってのは、「精神が怪しげだけど運用が恣意的になる心配は少ない」制度よりも圧倒的に危険ですので(公的、といえるような仕事をするようになってしみじみ感じます……。別の云い方をするなら「目的が手段を正当化するというのはテロ屋の論理だ」という感触)
 ……で、折衷案としては、「十八歳未満と認識される」ではなく「どっからどう見ても十歳未満と認識される」あたりにしてはどうだろうかなぁ、とかそんな気分に。見方によって十八歳にも十五歳にも見える絵はいくらでも存在するでしょうが、見方によって十八歳にも九歳にも見える絵はたぶんそうそうないと思うので。
 まぁそれはあくまで非実在の話であって、現実には小学生にしか見えない三十六歳なんてのも存在しているようですが。
 でさぁ、あくまでそれとは全然関係ない話ですが。
 設定年齢十八歳以上、でもどっからどう見ても小学生、な絵でゴーな人はたぶん実際には害ないと思うんだよねー。実年齢十八歳以上、見方によっては小学生、はたぶん現実にレアではありましょうが存在はするでしょう。実年齢十八歳以上、見方によっては中学生、ぐらいならアンコモン程度でいそうだし。で、そういう人は現実で絵と同様のゴーを行いたいならば、そういう存在(異様に歳より若く見える実在人物)にゴーでよろしいわけですよ。これって(未成年がどうこうという意味では)無害じゃん。
 危険だとすれば、「設定年齢が」子供じゃなきゃダメな人で、そういう人は現実にも「実年齢が」子供じゃなきゃならないってことでありましょう。そういう人が絵と同様のゴーを現実で行おうとしたら、それはマズい事態になるわけで。
 拠って、もし絵を規制をするなら、「設定上の年齢が」児童とされているもの(「児童ではないとされていないもの」ではない。重要)に絞り込んで規制するべきなんじゃないかなぁと思います。
 思いますが、主張したくはないなぁ。いかなるものであれ、表現そのものを規制するというのはやっぱり支持できねぇ、というか、誰も支持するべきではないよ。流通あるいは表現「手段」の段階についてであればともかく。
2010/03/12 (Fri)
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