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   深度 、急速潜行~
▼以下のようなテキストを書いて、ボツにしてありました。
 なんだけど、何やら新小児科医さまのとこのコメントで言及があったので、ブホッとふきだし、まぁせっかくだからアプってみるかと思った次第。
 まぁ、ボツにするようなモノっちゃモノではあるんですが……。
090730 ~1Q76~
インフルエンザ強制予防接種の恐怖
 君、少し黙れ。
 ちょっと……ほぼすべてのパラグラフに唖然とするような文言が含まれていて、いちいちツッ込む気も失せる感じなんですが……。
 えー、個人的には、「専門家はこう云っている」って云ってリファレンス示すんだったら、少なくともひとつぐらいは Nature なり Science なり NEJM なりを引くべきだと思うんだけど、オレの感覚のほうがおかしいんですかね。一報もないよなあ?(見落としてたらすいません) まぁ、筆者が専門家じゃないからしょうがない部分もあるでしょうし、また陰謀を暴き出す嗅覚はとても鋭い方ですから、誤解と曲解と先入観の迷路を強行突破して結果的に正解にたどり着く可能性を否定はできないんですが、辿ってる経路はかなりデタラメだと思うぜ……。
 まぁ、ワクチン一辺倒の方針にはひっじょーに疑問を感じるのは感じるんだけどねー。「猛威を振るったとしても、そのウイルスが、今製薬会社が大量生産しているワクチンで効果があるかどうかもわからない」という部分に関してはまったくもって全力で同意するものであります。ワクチンをクスリと呼ぶかどうかは横に置いといてみると、クスリはリスクなので、ベネフィットの期待が信頼できるなら、副反応のリスクは受容すべき(というのはもちろん個人がではないよー。国なりが、救済のコストは惜しむなっつーこってすぜ)だと思いますが、だからこそ「ホントに効くと期待できるのかよ」というのは大問題じゃぜい。
 「今年の秋から冬にかけて、米国民の12-24%がインフルエンザに感染すると米政府は予測しているが、毎年、季節性のインフルエンザに米国民の5-15%が感染しており、今年の数字はそれよりやや多めというだけだ」って、「倍増」を「やや多め」ですませる感覚はオレにはよくわからんのですが、これまたオレがズレてるんでしょうか。
 オバマが今回の方針決定にあたってどんな議論をしたかについてはちょいとだけ現場な情報も手に入れてますが、それはまぁ黙っておきます。
 「こんな地域的に離れた場所に存在するいくつものウイルスが自然界で混合する可能性は非常に低く、人間が実験室で混ぜてばらまいたとしか思えないという分析」というのはある意味で鋭いっちゃ鋭いですが、「実験室」に限定するのがとても危険ですな。たぶん、人(と、おそらくは豚とか)の人為的な移動が関わっているであろうってことは云えそうだとは思うんだよにゃー。んが、意図的かというと、オレはないとは思いますが、どちらだとしても、これは決してわからんだろうってなところで。
 ちなみに、たとえば雑談で「ワクチンかねぇ? タミフルかねぇ?」ってな話題になったとしたら、オレは真顔でこう申し上げる方向性でございます。「学級(学校)閉鎖一択」 根拠? まぁ、記録の残らない飲み会のヨタ話としてなら云える程度の根拠はあります、ってぐらいのアレで。
2009/08/22 (Sat)
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