深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]秘密の工房くりあー
▼ちゅコトで、「秘密の工房」最終回遊んできますた。
 いろいろあって(体調崩して倒れた、家族の事情、ナドナド)かなりこのシナリオは欠席しまくった(今回も遅刻した)ため、あまり実感としての感慨はないんですが、まぁ、最後には参加できてよかった……のかなぁ?
 てことで感想はネタバレっぽいため伏字で。

 えーと、ドラゴン殺しますた。
 というか、参加開始した時点で「とりあえずまだ行ってない場所はココだけ」と報告されたわけですが、そこがドラゴン戦の舞台だった模様。
 マスターによる演出のコダワリと「フルブースト状態の PC を見てみてぇ!」との希望により、町まで戻っての準備が許可され、赤字覚悟の全財産投入ブーストで挑んだわけですが、その結果は楽勝というか圧勝というか完封というかなんつーか。
 マスター経験者というかうちのサークルじゃいちばんサードのマスター経験が豊富な立場から申し上げますと、一回帰ってよしと云われた時点で「これ勝負になんねぇんじゃねぇの? シナリオに指定されたドラゴンの強さがどの程度か知らんけど、マスターが強めにリヴァイスして出してきたとしても大型ってことはアダルト止まり。だとたぶん今のうちのパーティーの前衛の打撃力なら瞬殺なんじゃねぇか?」と思ってたわけですが、マスターに聞かれるとそれこそ現場でどんなふうに手を加え直されるかわかったもんじゃないので黙ってたりとか。
 パラディンとか、「うひゃあーかかってる支援の数が 10 コ超えたぜー!」とかムチャクチャ云ってましたし。
 しかしながら、どうやらシナリオ記載の推奨戦術だったらしい水中から不意打ち、がキレイに決まってたら普通に全滅があったかなぁとも思います。不完全な不意打ちだったら「死屍累々の苦戦の末なんとか勝利」で、いきなり正面戦闘なら恐らく「多少の被害は覚悟ながら確実に勝利」ぐらいのバランスだったんじゃないかと。
 そのへんが、ある意味メリケンシナリオの恐ろしいところというか、ラストの盛り上がりに至るシナリオの中盤から終盤が物凄くダレるように作ってあって、「あーもういいからさっさと先に進もうぜー」ってな具合にプレイヤーの警戒心が薄れるようにしてあるんじゃないでしょうかねぇ?
 まぁプレイヤーとマスターの両方の立場でブラックドラゴン戦をやってみた感想をまとめて以下にいくつか。
・ドラゴンは空対空に弱い:飛行性能貧弱はかなりシャレになりません。トシ喰えばドラゴン専用フィートでかなり補えるようになるし、フライがキャストできるようになればこの弱点は克服できるでしょうが、それ以下の年齢のドラゴンだとねぇ。
・3 版のヘーストは悪い意味でやたら強力:なんつーか、ないと終わるとか、あると強いとか、そういう「悪くない/良い意味で強力」な呪文と違い、シナリオをぶっ壊すパワーに満ちた呪文というかなんというか。いや、敵にもヘイストを使うキャスターがいれば全然違うんでしょうが。ドラゴンじゃないけど、イーヴルアウトサイダーのメンメンがどいつもこいつもヘーストを持ってないのがなぁ。
・ブレスが弱い:一方的にブレスを連射できる状況(PC が誰も飛べない状態で空対地)にでもなればともかく、一発では順当なレベルのウィザードすら殺せないというのは昔の猛烈なインパクトに比べるとちと弱すぎではないのか。わたしがさんざん空対地モンスを出しまくったせいか、うちのプレイグループは常に飛行手段を確保するようになっとりますので。わたしは最初の出撃段階でフライ二発準備してあったし。
・マジックドメイン持ちクレリックがヤバい:スペクトラルハンド+キュア呪文は、あれはどうなんだ? あれは世界を革命する力って気が……。とはいえ、クレリックが前衛に近づかなくてよいというのは強力ながら、クレリックがインヴィジブル状態であっても手は一度射出したら以降は戻ってきてもたぶんヴィジブルだと考えるべきって気がするので、手のある場所にブレスという対抗手段は有り得たのかも。クレリック(とスフィアの中心にいるウィザード)には酸は無効(になってる。準備してきてるので当然)とはいえ、手は(Evasion あるとはいえ)自動抵抗はないし HP は 1~4 とかなわけだし。てかマジックミサイルで叩き落すのが正解?
・ポーションは非常に強力:というのは有効だったから感じたことというより、もし出直し事前準備が許されてなかったらと思った場合のことで、スクロールやワンドのが安いとはいえ、キャスターの行動数を喰うことを考えると、各自が自前で瞬間的に対策呪文を発動できるポーションは非常に強力なんじゃまいか。一般的に不要とされる傾向の強い「ポーション作成」ではありますが……。今回は「Evo 切りトランサー」と「ポーション作成に注力」をテーマに作ったキャラなわけで、金がないので思うようにはいかないとはいえポーション作りには気合入れてるので、この点は検証てか実践して見ていきたいところ。結局、レベル 3 呪文までという制約があるので限界はあるわけですが、「上から敵!」という状況で、1 ラウンド目に全員が飛行状態になれるか否かは大違いだろうし。ただ、フライは水中では必ずしも完全に有効ではなさそう(ちゃんとした記述が見つからないので、前回わたしがマスターだったトキは「フライ状態なら自動的に水泳は成功と看做してよい」ということにしてみた)なので、とりあえずなんとかなる(そして安い)オルターセルフあたりを全員に配っておいてみるかなぁ? ガーゴイルを見て識っておきたいところ。

 まぁネタバレ関連は以上というカンジで。
 自分のウィザードについては、「とにかくさっさとボカブの本よこせ!」と。これに尽きます。金がたまれば 6 レベルで前提呪文取ってさっさと作る予定ですが、金たまるかなぁ……。3 版は呪文書の記入コストがキツすぎですわ。
 次の「夢でささやくもの」はさてどんなシナリオやら。
 シティなのかなぁ? シティは苦手だなぁ。いや、プレイヤー的には大好きなんですが、ウィザードとして活躍する(ウィザードとしてのロールプレイをする)のは大変そうだ。
2005/05/16 (Mon)
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