深度 、急速潜行~
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[日々のいとまに]090521 ~1492~
んでWEB 掲載分全編読了
 スゲェ。
 こいつはスゲェ。
 どうも、怪物というヤツがいるらしいな。それとも、単にオレの視野が狭かっただけか。
 胃が痛くなるような緊張感、体に悪いとわかっている有機溶媒の甘い臭いのような「飲んだら死ぬ」という確信を孕む酩酊感、そんな有機溶媒が経皮吸収されるように心に染み込むたぶん味なのだろうと想像するもののそれが味なのだと味蕾では認識できない感覚。
 感服仕りました。近日中に印税収入に貢献させていただく方向性で。
 ……ところで、オレは百合というものがわかっておりません。BL もわかっておりません。とりあえず、外野がこれらに近似しそうなものも、これらに近似してこれらで総称させてくれ。
 その上で、「百合なるものの魅力とはこうであろう」と思ってる外野の印象を書きます。おそらく同じ魅力が BL にもあるのだと思います。オレはどちらかというと娘っ子だらけの世界のほうが野郎だらけの世界よりもラヴなストーリーの舞台としては好ましいと思う鑑賞者なのでまぁ、百合方面の話になると思うんだけど。
 それは「登場人物全員から他の全員に対して恋愛感情(およびそれに類する、あるいは付随する感情)が同じ矢印で引ける」ということです。
 どうだろ? 間違ってる? 「それは本筋ではない」ってレベルで間違いなのはまぁ当然でしょうが、「そういう要素はない」というレベルで間違ってますか? あるよねぇこういう要素?
 たとえば。A さんと B さんが C さんを取り合う恋愛の三角関係で、A さんと B さんの間に恋愛が成立してしまう展開が、フラットに描写できること。こいつがもたらす可能性は偉大だと思う。
 ……ダメかなぁ?
 ぬー、百合だの BL だのについては、何やらオレあたりの「作品によっては客になる可能性はありそうな外野」ぐらいの立ち位置の民が何か語ろうとすると、それぞれの内野の人が「違う! お前はわかってない! そもそも……」とか語り出す印象がものすごく強いので、いろいろ予防線を張って云い逃げる方針を堅持しときたいのですが。
 自分の性的志向(オレの場合は異性愛者)に準拠した恋愛論なら誰でも語ってよいが、百合や BL についてはそうではないぞ? とかそういう感じ?
 んがしかし、オレがこの作品を賞賛する理由の最大のひとつは、上述したような視点における「百合の可能性」なわけでございました。ということで、云うだけ云っておいてみるぜ!
2009/05/21 (Thu)
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