深度 、急速潜行~
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[Life as a Half Drow]MKDZ #6: Spawns
▼つーことで、「暗黒千年王国・零」遊んできました。
 いやぁ。
 参った。
 地獄を見ました。
 プレイヤーが? No! No! No! No! No!
 マスターが? No! No! No! No! No!
 り、両方ですかぁ~!? Yes! Yes! Yes! Oh My God!
 なんともな。
 冷静に思い返してみるともうね。いいトシした大人が雁首揃えて「それは悪か!?」「それは善か!?」「悪の定義とは何か!?」とか口角泡を飛ばしてる姿は、なんというか……アレだわ。
 以下、内向きの話題なので水面下に。
 今回は第六回。サブタイは「落とし仔たち」
 前回はこちらです。
 参加者は以下の通り。今回からBOSSの許可を得てイラストを直貼りにしました。外部リンクで貼りつけるのはちょっとアレかなぁということでファイルは手元ですが、すべて BOSS 作です。
 
セレンシアセレンシア(artemis)
 パラディン 5(太陽神アルリス信仰)、人間女性、16 歳、LG。
 今回参加の中では唯一、以前のキャンペーン(時代的には今回のキャンペーンより後になる「暗黒千年王国(仮)」(暗黒・仮))を経験してるプレイヤー。実を云うと、今回の「善だの悪だの」が大問題になるネタのメインターゲットではなかったのですが、やはりパラディンだけに、そういう問題が持ち上がれば黙っているわけにはいかないわけで、激論のひとつの中心に居続ける羽目になっておりました。戦闘面ではスペシャルマウントを駆使して活躍。フルネームはセレンシア・スティード。

 
トントントントン(Musha)
 ドワーフファイター 5、ドワーフ男性、40 歳、NG。
 パンダみたいな名前の、新機軸「可愛い系男ドワーフ」 攻守両面においてパーティー前列の要。誰もが怪しいと思ってたであろうけれども黙ってたコトを、ズパァっと怪しいと口にしてしまう決断力は素敵です。っつーか、現代捜査モノっぽいテイストは、慣れてる人間にはある種麻薬的なものがあり、不必要に隠微めな情報戦に陥りがちで、それはやたらと時間を食う道なので、誰かがズパァっとやってくれるのも必要であるなぁとかそんなようなゴニョゴニョ。

 
ジャスティジャスティ(あめじ)
 クレリック(通信の女神ティラス(LN)信仰)1 / モンク 3、人間男性、27 歳、LG。
 今回 PC では唯一のマルチクラスキャラクター。前回びしばしレベルが下がり、いろいろあってまだ上がっておらず、なかなか不遇な時代を過ごしている模様です。フルネームはジャスティ・ザ・ジャスティス。というかそれはホントに本名なのか!? 名前が名前だけにというべきか、パラディンの比じゃないガチゴチの正義狂で、パーティーの方向性をかなり決定づけている感じ。で、今回の大論争のメインターゲットはかれだったわけですが……。

 
ケイルケイルDISK
 エルフウィザード 5、エルフ男性、110 歳、CN。
 パーティーの、現在までに判明している範囲では唯一、非グッド属性を持つキャラクター。一面ではパーティーの良心。うううーむ……。現代捜査モノ的なノリには深入りを避けて傷は浅かったようですが、そのぶん注力した戦闘部分で充分な結果を出せなかったと悔やんでた模様です。フルネームはケイル・ズィンバース。

 
アイホートアイホート(OTTO)
 EXクレリック 5、人間女性、18 歳、CG。
 専業クレリック、という肩書きがときどき信じられなくなる殴りっぷりを見せるグレートソード使い。だったのですが、突如としてサイズ使いに転身を遂げました。そして、信仰も定まっていなかったのが、今回から「死の女神」を信仰するとの宣言が。うううむ。いや、オッケーです。全然オッケーです。そりゃ、初めて見るオリジナルの神様リスト見て、そう簡単には信仰対象は決めれないってのはわかる。んがしかし、その死の女神は LN なのです! ということで、今回スタートから次のレベルアップまでは EXクレリックとして生活してもらい、その上でアライメントチェンジをして晴れて死の女神ミュリエのクレリックとなっていただく、という裁定にいたしました。本来、アライメント裏返って信仰を変更、となれば相当ヘヴィな事態だとは思いますが、アイホートの場合は「これまで信仰が定まっていなかった」なのでまぁ、この程度でいいのかな、といったところで。つーかアライメントが裏じゃなければ、一時的な EX 期間すら必要ないかなぁと思ったんだけどねー。専業クレリックがいない、という状態が一時的にとはいえ発生したわけですが、結果から云えば、比較的実害の少ない時期になりました。

 
ヒースヒース(BOSS)
 バード 5、人間男性、15 歳、CG。
 英雄たちにくっついて行動し、英雄の物語を紡ぐことが夢のバード。今回は会話勝負中心の構成になったこともあって大活躍でありました。つーても、バードだからというより中の人の志向が出たというべきな気もしますが。しっかしなんですな、実際に行動されてみてから考えると「まぁオレでもそうするかな」ってなコトでも、そうされることを予測したシナリオにはしてない、ってのは……うーん、技量が不足してるんかなぁ? まぁ、予測してなかったからといって破綻するってことでもないので、問題なわけじゃないんだとは思いますが。

 
ガーティーガーティー(NPC)
 スワッシュバックラー 1/ソーサラー 1/ファイター 2、人間女性、?歳、アライメント不明(Detect Evil には反応しない)。
 初回に浜辺に打ち上げられているところを発見された NPC。当初はカタコトの共通語で会話してましたが、最近はもはや日常会話は普通にしてしまいました。面倒だしね。特例として経験値を受け取らず、パーティーレベルに連動して成長することにしております。のでまぁ、目立った活躍をしなくてもべつに申し訳なくない、といったところでしょうか。今回は、構成上、NPC がしゃしゃり出るのはマズい系のシナリオだったので地味に地味に、を心がけてみたところ、全力で存在感なかったような気が。

 さて、前回は、長い氷河とフィヨルドの旅を終えてムーンポートなる町に到着して終了。今回は、その町からのスタートとなりました。
 ……うん、詳細に展開を書いても疲れるだけだと思われますし、そんなに詳細に覚えてるわけでもないので、ざっくりいきまっせ。
 ムーンポートは吸血鬼の脅威にさらされ、被害に怯えていました。
 で、その事態はなんとかしなければ、と思い立った一行は、町外れの修道院で吸血鬼対策を講じているとされる連中と接触することに。
 しかし、訪れた修道院は昼間は閉ざされておりました。応対に出たヘイゼルと名乗る修道女は、ゴーシュ修道院長以下修道士たちは夜の吸血鬼との戦いに備えて昼間は休んでいるのだとのこと。
 日暮れを待ち、一行は修道院長に面会するが……。
 とかそんなカンジでスタート。
 以降はひたすら、わたし的には「クトゥルフをやってるような」感触で、ヒースのプレイヤー の BOSS に云わせれば「ナイトメアをやってるような」感触のひたすら会話と捜査を繰り返す、DnD としてはかなーり異色感の漂うプレイとなりました。
 全貌は、まだ解決に至っていないので語れませんが、大筋で情報提示できたと思われる範囲での背景は以下のような塩梅。
・この地域は数年前からヴァンパイアの脅威にさらされている。
 この点がじつはけっこうネックでした。ヴァンパイアが本気で勢力拡大を頑張っていて、かつ数年経っていたとすると、そもそもすでに(生者の)町なんぞ残ってないのではないか? というのがなぁ。通常、長期的にヴァンパイアの脅威にさらされている町、なんてのは、その町の領主が実はヴァンパイアで、「計画的な血液の搾取と勢力拡大の自律的抑止」によってはじめて両者が存立していると思われるわけでして、ここのように「単に町の外には魔物がいっぱい! その魔物の主力はヴァンパイア!」という状況だと、「単位時間あたりの被害者数そのものはたいしたことはない」にならざるを得んのじゃないかなぁと思ってしまいまして……。それで、「その程度の被害ならほっといて進んでもいいんじゃね?」という意見も登場。ただ、「もう、ほっといて進むのが正解じゃね?」という考えが「正解」になること自体は想定の範囲内というか、いかに、「それでもほっとくわけにはいかないんだー!」というところに自発的に到達してもらうか、というのが今回のテーマのひとつだったので、それはそれでオッケーです。単に「正解」を選んでるだけでは、どんだけ性能が高くても、NPC と同等の影響力しか世界(キャンペーン)に対して及ぼすことはできません、みたいなー。
・ゴーシュ修道院長は光の神ユヴィスの敬虔な信徒で、現状を憂えて、数ヶ月前に北方の都市ヒューレンヒルに対ヴァンパイア戦闘の秘策を学びに行って戻ってきた。ということになっている。
 で、その数ヶ月前を境に、修道院は夜間に活動をほぼ限定するようになったのでした。光の神ユヴィスは今キャンペーン独自設定で、「どんな神?」との問いには「要するにファリス」と答えておいた次第。
 さて、問題は、修道院が夜間活動を主体にする以前、修道院の評価は町では非常に高く、現在も非常に信頼が篤いこと、および、現在のゴーシュ修道院長が、ディテクトイーヴルに反応し、ディテクトアンデッドに反応し、鏡に映らず、鏡を向けられると怯む、という、明確な吸血鬼の兆候を現しているにもかかわらず、本人は「自分は人間であり、敬虔なユヴィスの信徒であり、ヴァンパイアから町を守るために戦っている」という立場を全く崩さず、(以下は未公開情報気味ですが)自分の発言を「完全に本気で信じている」という点でした。
・平の修道士たちは常にフードを目深にかぶった姿で、ニンニクの首飾りをつけた一行には近づこうとしない。基本的には無口で、修道院長が近くにいる限りはごくごく最低限のことしか喋らない。
・平の修道士には恐らく二種類いて、片方はクレリックらしい武装(鎧、盾、鈍器)した者たち。もう片方は戦闘になると通常のヴァンパイアスポーンとして戦う。
・ヘイゼルは夜間は修道院内に引っ込んでおり、ディテクトイーヴルとディテクトアンデッドに反応しない。
・修道士たちがヴァンパイアを退けてくれたことにより助かったという旅人(というよりはもっと堅気の商人とかが主体だが)の証言は複数。
 以上から、プレイヤーたち(意見をとりまとめる中心はヒースのプレイヤー BOSS だったかな)は、いくつかの仮説をたてました。まず、ヴァンパイア撃退の実績は演技と思われる。ゴーシュと町の権力者のいずれか(最終的には「世襲市長」に絞ってたかな?)は何らかの癒着関係にある。ゴーシュ一派以外にヴァンパイア集団が存在し、ゴーシュ一派はそのヴァンパイア集団と対立しており、結果的には実際に町を守っているとも云える。
 これらの仮説に対する答えは、まぁ、明示的な形では出しておりません。今回のテーマのひとつは、「明示的な証拠がひとつもない状態で、どうするか」だったりもしましたし、ここでもあまり言明はしないでおきましょう。
 なんでまたこんなタチの悪い作りにしたかというと、もちろん正義モンクやパラディンにストレスをかけるためというのはありました。ストレスかけるため、ってのは語弊がありますが、ストレスに対してどうリアクトしてゆくかってのがこういうキャラクターをやる醍醐味ですから、当然プレイヤーは「かけてほしい」と思ってるはず、だよね? あくまでストレスをかけて反応させることが目的であって、罠をかけてひっかけ(てパラディン落ちとかを狙う)ではないことは言明しておきます。どっちも最善、あるいはどっちも最善ではない、と思われたときに、どっちを選んでくれてもいいんです。ただ、スジは通せよ、ということで。
 どのようにスジを見るか、といいますと、過去のふたつのエピソードに対して、「ブレずに行く」のか、それとも、「成長したところを見せる(婉曲)」のか、であり、これまた、どっちでもいいっちゃいいです。プレイヤー自身が「これはさすがにスジが通らんだろ」と思うか思わないかは、それはもうプレイヤーの問題です。マスターとして「はいスジ狂ったからパラディン落ちねー」とかは云いません。たぶん、決して。ただし、NPC の反応にはいろいろ表れてくるかもとは思いますが。
 過去のふたつのエピソードとは、以下のようなものです。第一はパラディン。故郷の島から脱出するときに、「ディテクトイーヴルに反応した、(短期的には)無害な老婆を見逃した」こと。これを踏まえて、「自分は吸血鬼の特徴を備えているが、れっきとした人間であり、光の神の敬虔な信徒であり、そのように行動している」と心底本気で云い切る(実際のところは不明だが、定命の誰かに対してその「実際」を証明する手段はない)吸血鬼に対しては、では、いったいどうするのか? という興味。第二はジャスティ。実際に敵対的な動きは一切なく、ディテクトイーヴル等での調査も行っていないため実際に悪であるかは全く謎な、「クリーチャーの傾向としては悪であることが多く、首に悪の神のホーリーシンボルを掛けた」だけのハーピーに対して、迷うことなく悪であろうと判断し、戦いを挑もうとした前回を踏まえて、「さまざまな状況証拠は吸血鬼であることを示しているけど、首には秩序にして善の神のホーリーシンボルを掛けた、外見そのものは人間に見えるといえば見える」相手に対しては、では、いったいどうするのか? という興味。
 タチ悪いシナリオだったかなぁ?
 ま、だった、よね。でも、べつにパラディンや正義モンクを狙い撃ちにしたタチの悪さだったかというと、そういうことはないと思うんですがどうか。要するに、「今回の敵はタチが悪いぜ」というだけのこと。
 あとはまぁ、ヴァンパイアは狡知に長けている上に、証拠を残さない存在(塵になって滅びてしまえば死体を見せて証明することさえできない)というのは、ま、それ自体がタチ悪いといえば悪いですな。
 以上のようにまとめて(まとまってませんが)みると、けっこう明らかな証拠というか矛盾点が浮かび上がってる気がするんですがいかがでしょうか。ま、レポとはいえゲーム外情報をゲーム内にあんまし「活用」されてもアレといえばアレかもですけど。
 で、プレイ時間の大半は、ひたすら会話についやされました。そりゃ会話ゲームですから会話が満載なのは当然ですが、ここでは「キャラクター対キャラクターでの会話」ってことね。これほどひたすら話し続けたセッションて、(うちの)DnD としてはかなり珍しい例になったんじゃないでしょうかね。
 で、「自分は正しいと信じ込んでいる」確信犯つーか狂人を相手に、言質から証拠を引き出そうとする会話戦闘って、ほとんど完全に勝ち目がないモノになるよなぁ……としみじみ感じた次第。だって絶対証拠出ないんだもの。その上で、ディテクトイーヴルに反応していることも、ディテクトアンデッドに反応していることも、充分な行動根拠にはならないとして紳士的文明的に行動するなら、たとえ真意看破に全面成功して「こいつは間違っている!」との確証を得たとしても、それは「誰にも証拠として示すことができない」という点ではディテクトイーヴルやディテクトアンデッドと同様に、不十分になっちゃうんだよねー。
 秩序にして善としては、町の人々に信頼されている修道院長を打ち倒そうとするからには、町の人々を納得させる証拠を用意したいところだったようですが、それは実は存在しません。実際のプレイで突破口とされたのは、「夜間徘徊して吸血鬼に襲われ、襲ってきた吸血鬼を返り討ちにし、その霧の逃げ込む先を確認したら修道院だった」ことですが、これ、自分たちが「確証を得る」には充分であっても、「提示できる証拠」としては弱いよね? もちろん、「提示できる証拠は不足でも確信があれば善と信じた善を為す!」で行く混沌にして善のヒースが、秩序属性のパラディンとモンクに対して示す証拠としてはまぁ充分ですから、これはこれでいいのですが。
 修道院長がボロを出さないことが判明した時点で、「もうここほっといて先に進もうぜ」という意見が主としてケイルから出ましたが、これはこれで正解だと思います。正直、最初にそれやられっと、マスターとしては困るっちゃ困るんですが、あれだけ調べて泥沼に踏み込んだ後でだったら、えーとぶっちゃけちまえばプレイ時間的に「残った時間どうしよう」って問題にはならんし、「それでいいんじゃね?」とか思っちまったぜ。
 いやホント、秩序は大変ですね。まして秩序にして善だと。
 セッションは、結局リアル側の時間ギリギリで修道院に突入し、「一時間以内に最深部に到達し、さっき撃退した吸血鬼がそこで行動不能状態にあることを目視することをもって、この修道院が有害なヴァンパイアのスクツだったことを自分たち的に証明する」あたりを落としどころとした感じで、ようやくアクションパートに突入しました。
 で、最後の部屋で、フルプレートを着込んでヘヴィーシールドで固め、ヘヴィーメイスで攻撃してくる(自分は敬虔なユヴィスの信徒であると信じ込んでますからヴァンパイアとしての特殊能力は使わないわけです。が、実際にはユヴィスの加護はなくなってる EX クレリックなので呪文なども使えず、レベル9、CR 11 というこの時期の PC にとってはオーバーキルな数字にもかかわらず、実際の脅威としてはたいしたことがない)ゴーシュ修道院長と対決し、AC 27 と高速治癒を崩しきれずに撤退して終了。
 撤退して終了。
 ギャー。
 ええ、歯切れの悪いレポで申し訳ない。でも話が主体のシナリオで、話がちゃんと終わってないので、全貌書けないですよ!
 まぁそんな感じで「アレ」な回でしたが、実際にはむちゃくちゃ楽しかったです。なんか期せずして久々にクトゥルフやる機会を得たような感じで、いつもと全然違うノリで会話戦をおおいに楽しませていただきました。プレイヤー側ではヒースの BOSS とセレンシアの artemis がノリノリだった感じ。artemis の「あなたはさっきこう云いましたよね? それとこの証拠を組みあわせれば、つまり、こういうことですよね?」的な、ミステリーならズバンと決まりそうな的確な指摘に、悠然と、鉄面皮で、「いいえ、違いますよ」と、ああ云えば上祐とばかりに云い返す(客観的に見て云い返せてるかどうかはともかく、云い負かしたという実感は決して与えない)ゴーシュ修道院長のロールプレイとか、すげぇ楽しかったです。狂った悪人の見せかけの鉄壁ロジック(っぽい)プレイ。
 こういうセッションだと、ノれないプレイヤーには退屈になったりしがちだと思うんですが、ゴーシュのデタラメさ加減などのおかげで、それほど退屈させずにいけたかなぁという感じで(ってまぁこれは自惚れ勘違いかもですが)よかったかなと。根っこが壊れてる犯人相手に必死にロジカルに食い下がろうとするプレイヤー、という見物、みたいな? まぁ、このあたりは自画自賛的なアレですので、実際どう見られてたかがちょっと怖いですが、たまには! たまにはありだよね! あたりで話を終わらせておきます! たまには!
 ……これ、ちゃんと最後、やっつけて終われてればね! アンバランスだけどいいセッションだったよね! と云えたと思うんですけどねぇ……。
 ちょっと、バランスきつかったかなぁ……。
 でも AC 27 は、ヴァンパイアの外皮に完全ノンマジカル装備で到達できてしまうラインなので、仕方のないところだと思いますけど。
 ……今回は日付順のレポじゃなかったので、最後に日報をまとめて掲載。
 Floreal 27th: 吸血鬼退治。修道院に話を聞きに行ったんだけど、何だか怪しいんだよなあ~
 Floreal 28th: 商人のフリしてヴァンパイアおびきよせ作戦開始
 Floreal 29th: 手がかりナシ
 Floreal 30th: ピカーン! ケイルのディテクトで決定~!!
 Prairial 1st: 修道院の 2 人と接触。ヴァンパイアがヴァンパイアから町を守ってるだって!?
 Prairial 2nd: ゴーシュさんと朝まで生闘論
 Prairial 3rd: よんぱーせんと作戦発動!! っていきなり出たかよ!! 修道院の死闘!
 ……「よんぱーせんと」作戦は、夜間ランダムエンカウンターでヴァンパイアスポーンが出現する一時間あたりの確率です。
2009/05/10 (Sun)
■ Comment
 今回やたらと会話劇が長引いてしまいましたな。
 それがメイン回とはいえ、会話の仕切り担当を自負するヒースとしては、これはなんちゅー体たらくという印象。自戒の念に囚われております。

 なぜにあそこまで会話を長引かせてしまったかというと、実は日記にもあるとおり、ヴァンパイアの出現確率が4%しかないと勘違いしていたためなんですな。
 それじゃ、25日に1度しか遭遇できないじゃん。
 だったらそれは突破口としてはハズレなんだろうなと、いやらしい考え方で後回しにしておりました。
 本来は4%は1時間ごとの遭遇確率で、一晩30%だったのにね。

 ゴーシュとの会話で、吸血鬼の定義とか、人間とは何かとか、善とは、悪とは、ディテクトを誤魔化す魔法はあるとか、まさにああ言えばジョウユウな場面ですでにヒースとしては、こいつは問答から犯行の手がかりを引き出すのは無理だなと切り捨てていたんですね。
 途中から、会話は主にセレンシアにまかせていたのはそういう理由です。
 じゃぁ、何をもって犯人がゴーシュだと、自分的に納得できるのか、その手がかりはどこにあるんだろうと、色々と考えていたのですが、4%の呪いが重くのしかかっていたために、腰が重くなっておりました。

 ダメだね、ちゃんと情報は確認しないと。
 そしてもっとダメだね、メタゲーム的思考は(笑)。
 まぁそんな反省もあった今回のゲームでした。
 ヒース的には会話劇は凄い楽しいんだけど、バトりたい人にはねぇ。

 ああ、あと、なんでヒースはマジック・ウェポンの巻物を買ってなかったんだろう!
 事前に調べてヴァンパイアのDRが「銀かつ魔法」だって知っていたというのに!
 アホかオレ!
 つか、あれだけ同じタイプの敵が連続して出てくるキャンペーンなんだから、無いと詰む系の魔法の用意は1、2発じゃなく、ワンドで用意しておかないとダメなんだよなぁと感じた今回でした。
2009/05/14(Thu) 23:43 * URL * BOSS #5KIk6gRo[編集]
 追記。

 ヒースは、ゴーシュ一派以外に、町を脅かす吸血鬼はいないと読んでいました。
 町を脅かすのもゴーシュたちで、それを退治して見せているのもゴーシュたち。
 退治人と桜を一人二役やる完全なヤラセだと解釈しておりました。
 このレポで院長が「自分で言っていることは自分で完全に信じている」と知りましたが、たぶん今でもヒースは、ゴーシュが嘘つきの大悪人だと信じていると思いますね~。
 その大悪人の悪事をあばき、見事退治するセレンシア!なんて素晴らしい英雄だろう!
 な~んて物語をたぶん書いてるんじゃないかな(笑)。
2009/05/14(Thu) 23:48 * URL * BOSS #5KIk6gRo[編集]
 いやー、わしも出現率の数字なんぞ口に出すべきではなかったですな。そのへんは「お互いに」無自覚なメタ思考を誘発しがちでデンジャーなんだなぁという感じで。

 セレンシアとの会話はだんだん「善と悪」から「法と超法」みたいな感じのほうに以降してましたな。しかし、「秩序手続きを通れば是」というところにまで突っ込みかけたのはびびりました。さすが法学出だぜ(違う?w)

 会話劇が長引くことじたいは、わしは基本的には是だと思うんですが、膠着してループになってくるとアレですな。マスター側も楽しみすぎたために切り損ねた感はアリアリと……まぁ、たまには羽目外す! という感じでひとつw

 なお追記については次回のネタバレを含みそうなため、ノーコメントとしておきますw
2009/05/16(Sat) 21:18 * URL * DRR #/7QgdNBM[編集]
 『単に「正解」を選んでるだけでは、どんだけ性能が高くても、NPC と同等の影響力しか世界(キャンペーン)に対して及ぼすことはできません』をひた走るケイル参上! 自分を特別だなんて思ってないので、普通に過ごす事を目指しますよ? ・・・まぁ世界を見て回るのも悪くないかなぁ、とは思ってると思いますが。

>注力した戦闘部分で
 注力した、というか、普通に考えても準備して当然の『マジックウェポン』をスクロールでしか用意してなあったのがねぇ。間抜けであった。

>こういうセッションだと、ノれないプレイヤーには退屈になったりしがちだと思うんですが
 ここは難しいよねぇ。まぁOTTO以外はノれてたかと思いますが。うちはあれです。進展ないと思った時点で参加するのをやめただけですw

>ゴーシュ一派以外に、町を脅かす吸血鬼はいないと読んでいました。
 ケイル的には『まぁそんな事もあるかな』と思ってます。否定材料がないので。悪と悪が戦って(若干の被害はあるとはいえ)安定しているのなら、それを崩す事もないよなぁと。
 これで修道院を殲滅して被害が大きくなったら、善組は何を思うのか。そして町の人たちがどう思うのかwww


 ということで、次回はどうしようかねぇ? ・・・といらえずアイホートのLVを上げる事から始めますか?w
2009/05/17(Sun) 15:00 * URL * DISK #4yuftn/A[編集]
 んまぁ、全員が特別である必要はないですが、全員がフツーを目指すと冒険する必要がそもそもなくなるなぁ、という気もしますw

 マジックウェポンについては、「よもやその日そのまま」とは思わなかった、とかそのへんがあるんじゃね? そのへんは、リアル時間が迫ってたという問題もありましたな。

 OTTO については、本来はノるべき流れだったところ、ちょうど EX 状態だったので黙ってた、ってな部分もあったんじゃないかなぁと思います。なんせホラ、死の女神の信仰だしな! 云いたいコトはあったはずさ!

>悪と悪が戦って(若干の被害はあるとはいえ)安定しているのなら、それを崩す事もないよなぁ
 これは善でないなら全然気にする必要ない事態ですな。強いて(強いて、ですぜ)いちゃもんつけるなら、「安定は秩序の思想、崩してこそ混沌!」とか! ……云ってみてもいいのかもしれんけど、わしが CN でもやっぱり気にしない場面でしょうw

>これで修道院を殲滅して被害が大きくなったら、善組は何を思うのか。
 それはわしも気になるのだが、結論出るまで居着くのか……?
 また時間が流れるなぁw

>といらえずアイホートのLVを上げる事から始めますか?w
 とりあえず 4% で迎撃を続けるわけですかw

 んまぁ、どこに行く、とか、当面の長期的目標をどうする、とかはプレイヤー側からの提示を容れようと思ってますので、プレイヤー側からちゃんとまとまった方針が早い段階で(方針を聞いてからシナリオ書ける時点で)いただけることを強く希望する次第であります。まぁ、毎回ギリギリまで時間取っちゃうわしが悪いのではありますが、時間が余ったからといって早めに方針出たコトってなかったよなぁ、とも思ったりw
2009/05/17(Sun) 16:58 * URL * DRR #/7QgdNBM[編集]
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