深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Double Dragon
▼キャンペーン「大江戸 808 文悟郎萌戦記」遊んできました。今回は、わたしの記録が確かならば、第 19 回。前回はこちら
 以下、水面下。
 参加者は以下の通り。キャラ名からは、BOSS によるイメージイラストに飛べます。
 蒔田文悟郎BOSS):サムライ、ファイター、ケンサイ。本編の主人公。攻防一体と秩序への献身を駆使して、攻撃寄りのスタンスと防御寄りのスタンスを使い分けて攻守両面で高い安定感を発揮。
 パロマ(DISK):よくわからない構成の魔法戦士。つーか、説明聞けば、明確な意図を持ってキレイに組み上げられているわけですが、覚えとくのはムリでございます。今回は何やらポリモーフだかで特殊なトロールかなんかになってたようで、なんだか異様な戦力に化けてたような……。まだフルスロットルで強敵と対峙していないので、真価を発揮はしてないように思うんですが……。
 ラディン(artemis):ウィザード。今回は鉄壁を目指したらウィザードがどこまでやれるのか、を体現してたように思います。セレリティ二発搭載の威力は絶大でありました。毎度、実際にキャストしてる呪文の数はそれほど膨大ってわけではないわりにスロットが足らん足らんといつも苦しんでるように思うわけですが、どんくらいのモンを隠し持ってるのかが最近はとても気になります。
 タリウス(MUSHA):途中参加の純ファイターのアーチャー。15 レベルが見えてきて、ヒロイックスの物質要素が自給自足できるという希望に一部の民の目の色が変わってきてますが、今回もギリギリ届かなかった模様。手数で勝負する型なので、ダメージリダクションが抜けるか抜けないかで火力が段違いになりますが、今回はかなりイイ按配で通しておりました。
 アヴィアン(わたし):ドルイド 15/ウィザード 1。今回はなんと、ついに、スペルカードを作成してしまいました。呪文の効果を記したカードではなく、呪文の名前と術者レベルを記したカード。これを配るわけです。デスウォードやシェルタードヴァイタリティは全員にかけておかないと生きのこれないのが現状ですが、これらの呪文はアヴィアン本人と腹心とで分担してかけており、当然術者レベルが異なるため、ディスペルの対象になった場合の処理がややこしくなりがちなのです。術者レベルを書き込んだカードを配っておけば、誰にどの術者レベルでかかってるかについて混乱せずにすむ、という寸法よ。やってるコトは最近は毎度おなじみになってきております。
 今回は、前々回(つーてもレポは前回分と一緒ね)に倒したナイト兄弟の跡地でドラゴン討伐となりました。
ラディン「やはりアンチドラゴンオーラは準備すべきだよなぁ」
DM「……いや、ドラゴン出るとは限らないよ? っつーか君ら知らないでしょ!」
アヴィアン「もちろん知りませんよー」
ラディン「野生の勘ですよ」
パロマ「ってか、あれか。こないだそこ入ろうとしたら「ドラコノミコン持ってくるの忘れたから今回はカンベン」って云われたってだけだよな、情報」
アヴィアン「だからまぁ、プレイヤーとしても確信できてるわけじゃなくて、ドラコノミコン収載のドラゴン以外のモンスターって可能性もあるんだけどねー。まぁ、アヴィアン的には、3 レベル以下の呪文が稼働しないフィールドとなると、デスウォードとシェルタードヴァイタリティを全員に撒いて、他にやれるコト残らんので大差ないんだけどな」
 ひどい決め打ちでございました。
 まぁ、出直しは可能なフィールドなので、ここはひとつ時間短縮のためということでご容赦いただきたァい。
 いろいろ準備整えて、まずは影エリアに突入し、いろいろ準備かけなおして、祭壇にシャドウカンジュレーションをキャスト。反応してシャドウドラゴンとナイトウィングが登場。
アヴィアン「……ナイトウィングは一匹だけ?」
DM「一匹」
アヴィアン「ふむ……?」
 ホントにこんだけか? と不安になるぐらいの戦力、というのが正直なところだった気もします。
 ドラコノミコンは誰も読み込んでいなかったので、いったいどんな攻撃が来るのかとビクビクしながら戦闘開始。
DM「ではその範囲にエナジードレインブレス」
パロマ「おおう、来たか。ドレインはデスウォードで止まるけど」
DM「ではノーダメ」
パロマ「……へ?」
 いや、これはちょっとびっくりでした。ドレインに加えて、しょぼいながらもダメージも来る、とかそういうパターンを想定してたんですが、これならほぼ完封じゃね?
 残る問題はナイトウィングのグレイターディスペルで、これが通るとドレインブレスが恐ろしいことになるわけですが、
タリウス「ナイトウィングにフルアタック」
DM「リダクション抜ける?」
タリウス「銀で魔法でついでに善。どうです?」
DM「そりゃ全部通るな。落ちた」
 もちろん、その前にラディンとアヴィアンのマキシマイズ範囲火力は入ってるわけですが、タリウスのウィング瞬殺っぷりはなかなかのものでした。
 あとはまぁ、ドラゴンも攻防一体とかを駆使してがんばりましたが、ドレインブレスを完封した状態ではさしたる脅威にもならず作戦終了。
DM「脅威度 19 なんだぜ、これ」
アヴィアン「ちょwwwwwいくら下準備完璧つっても、脅威度のわりに楽勝すぎじゃね?wwwww ちなみにブレスっていくつドレインだったん?」
DM「5 レベル」
 会場騒然。ありえん。っつーか、なんつーか、すげぇモンスターですなこれ。対策してればこっちが完封勝利、対策なかったらあっちが完封勝利か。極端すぎです。
 なお、ドラゴンが何やら埋め込み式の強化アイテムと宝石を持っていたので、久々の報酬に浮かれた一行はいったん町まで撤収し、久々にちょっとまとまった買い物などを行います。ちょっとまとまったといっても、このレベルで数千 Gp とかその程度の額ですが。ここでアヴィアンはひとつ重要な保険をかけました。内実は秘密。
 また、シャドウドラゴンの祭壇からは、謎のハット(名前を鑑定したところ、マジシャンズハット、だったかな?)が出現。これも回収して、前回確立したやり方で効果を試したところ、ハットオヴディスガイズとして機能する、とのこと。現時点では使い道もわからないのでとりあえず深入りは後回しにし、作成なんかも行って、次はイセリアルエリアに突入。
DM「では、ブリンク(呪文レベル上昇後)を投げるとドラゴンが出てきた」
ラディン「ほほう、イセリアルなドラゴンっていたのか。知識ロール!」
DM「名前はイセリアルドラゴン」
アヴィアン「って名前まんまかよ!」
DM「ブレスは力場」
 会場騒然。
 力場ブレス!? ちょっと待てええぇぇぇ!
 こちらは大苦戦でありました。
 ドラゴンはフル攻防一体(もちろん強化)で逃げ回り、AC 70 だかという異様な防御力を実現。ブレスのリロードが完了し次第、ブレスを吐く戦術で、ブレスのラウンドに限れば AC は多少低くなるのですが、その瞬間にフルアタック可能な位置に立てる PC 側がいないため、その瞬間で押し切るというわけにはいかず、必然的に長期戦に。長期戦になれば、それだけ(防ぎようのない力場エネルギーの)ブレスの回数も増えるわけで、かなりのピンチに。
 ……今考えると、一番極端なテを取るなら、「ブレスを吐こうとするのが見えたら全力でドラゴンに接近する」というレディで、「その行動の直前」にイニシアチブカウントを移動し、ドラゴンがブレスの次の行動をする直前にフルアタックを叩き込む、は可能だったのかなぁ? なんか詐欺みたいな行動順序解釈になりますが。
 序盤、突出した前衛を無視して回り込んだドラゴンが後衛陣にブレスを一発かまそうとし、これに対しラディンがセレリティからウォールオヴフォースでガード、などの鮮やかな対応っぷりも光ったりしつつも、戦闘は長期戦に。
 途中、たしかラディンの範囲攻撃呪文のセーブでドラゴンが 1 を振ったのが命運を分けた最初の分岐点でした。
 これで、ドラゴンが装備していたブレイサーズ・オヴ・アーマー +6 が破壊(ところで、強化ボーナスごとの物品 HP から考えて損傷だけで済むはずはない、という計算で「破壊」としたんですが、ブレイサーじたいの HP については記述が発見できませんでした。どんくらいなんだ? まぁ、武器より上ってこともないと思うので、破壊という裁定は間違ってないと思いますが)され、これにより、「なんとか」ある程度攻撃が当たるように。
 もうひとつの分岐点は、終盤に訪れました。
 逃げ回るドラゴンを限られた移動力で追いかけまわした結果として、近い位置に立っていたパロマと文悟郎がまとめてブレスを喰らい、文悟郎がネガティブに。パロマもかなりピヨピヨで、いったん撤退しようなどという発言も飛び出す有様に。
アヴィアン「んがー、移動距離は足りてるのでパロマと文悟郎が両方触れる位置に移動。ここまで移動したら、文悟郎が「死んでるのではなく生きててネガティブ」と判別できていいかなぁ? アクションは余分ないけど、視認や治療のスキルは足りると思う」
DM「いいんじゃね?」
文悟郎「文悟郎はもう剛力とかいろいろ切れてて、起こしてもらっても戦力としては微妙なんだよなー」
アヴィアイン「では、この状況ならパロマにヒールだな」
タリウス「んじゃ次はオレの手番だけど……」
DM「では、キミの攻撃が運命の分かれ目になるよーきっと」
タリウス「ええ!? ど、どういう意味?」
文悟郎「まぁとりあえず全力で撃つしかねぇっしょ」
タリウス「ですよねー。全力で撃ちます! けっこういい感じで命中、けっこういい感じのダメージ」
DM「……生き残った。ではブレスが……」
ラディン「ぐええ、このタイミングで毎ラウンドブレスか!」
アヴィアン「あー、まぁアヴィアンは死にゃしないけど、これだと文悟郎はもたんなぁ……」
DM「……ところで、パロマってミラーイメージついてるの?」
パロマ「ついてるよ?」
DM「その状態でヒールの対象ってちゃんと選べるの?」
アヴィアン「……そいやそうだな。ふだんならブラインドサイトとかいろいろかかってるけど、3 レベル以下無効だと、それもないし。わからんならヒール対象は文悟郎だよなぁ」
文悟郎「だと、文悟郎は生き残るな」
パロマ「パロマもセーブ通してなんとか生残。――ネガティブだけど!」
アヴィアン「っつーかこのレベルで、死亡でも普通に残るでもなくマイナスで生残が二連続発生って凄いな!」
文悟郎「ある程度は計算してるけどね。しかし、ココんトコ、ジャスト -10 死とか多かっただけに驚きだよな」
ラディン「さて、俺はリミテッドウィッシュでエミュレートぐらいしか残ってないわけだが、どうすんべ」
アヴィアン「やっぱここは火力でしょ! 敵かなりボロボロっぽいし」
ラディン「じゃ火力いくか! 思いっきり接近して、いくっぜ、グレイターファイアーバースト!」
DM「死んだ!」
文悟郎「ひー、いやもうホントいろいろとギリギリだったなぁ!」
アヴィアン「では、とりあえずパロマに止血を」
文悟郎「……ふむ、止血は止血でいいんだけど、レイジ切れたらパロマ死ぬんじゃね?」
アヴィアン「……あれ、そういやそっか。じゃ、ポルトリィ登場して 5 レベル変換からキュアクリティカルウーンズ」
パロマ「ではなんとか意識取り戻す。で叫ぶ。「オーラオヴヴァイタリティ切れたら死ぬよ!」」
アヴィアン「ブフォ! って、アンタの HP どんだけ水増しされてんのよ! もう一発キュアクリティカルウーンズ! 4 レベル以上はこれで切れるから、これで足りなかったらそんときゃ諦めて!」
パロマ「……おう、なんとか足りたようだ」
プレイヤー一同「あっぶねぇー!」
 そりゃまぁ、レベル 16 とかですから、レイジとオーラオヴヴァイタリティだけで 64 点とか上がってるわけですよねぇ、確かに。戦闘後の回復力も万全とは云えない現パーティーでは、今後ともちゃんと意識してかなきゃならないところですな。
 そしてアヴィアン自身はといえば、最近はろくに HP ダメージを食らわないためかなーりそのへん抜けてまして、ハートオヴアースの一時的 HP 30 も前回あたりまでは忘れてたんですが、オーラオヴヴァイタリティで CON が上がってることもすっきりくっきり忘れてました。ゲラゲラ。DEX については忘れてないんだけどねー。いや、こんだけ放置に慣れてしまうと、いざ狙われたときに対応できなくて慌てそうですよ、実際。
 なお、このイセリアルドラゴンはなんと脅威度 17。うへー。実感としちゃシャドウドラゴンと逆だろってなモンです。そこはまぁ、両方戦うことでバランス取った、とのマスターの弁でしたが、まさにその通りだった感触でした。
 イセリアルドラゴンからも宝石やら、壊れたブレイサー(修理して売却して多少は金になりました)やら、謎のグレートソード(鑑定したら「ブレイド・カシナート」ですってよ! 料理技能に +10 環境ボーナスとかか?)やらが出現。売れるものは売り、「スペシャルパワーを解放しますか?」系アイテムについては、まぁとりあえず使う前に、行けるとわかってるトコを片付けよう、ってことで後回しに。
 その後は、プリズマティックスフィアを破って螺旋階段を地下へと進み、スローターストーンベヒモスなるものを四体倒して終了となりました。この戦闘は、最初の敵の配置がバラけており、また、地形が妙に狭く、とくに天井が低かったためにいろいろと手間取りましたが、敵がある程度かたまったところでラディンとアヴィアンが集中砲火を浴びせ、パロマと文悟郎がフルアタックを入れられる状態になってからはまぁ順当に撃破。文悟郎が倒れかかっておりましたが、引き算の流れとしては充分安定といえる流れだったのではないかと思います。
 ってとこで時間切れ終了。
 マスターによると、「シャドウドラゴンはナイトウィング 4 体を取り巻きにつける予定だったんだけどねー」との発言もあり、一同ビビリ。あれ、デスウォードはがしまくられてたらかなりヤバかったです。で、何故減らされたかというと、「そろそろ経験値を絞らないと育ちすぎる」との計算が働いたからとのこと。
 で、今回のキャンペーンは、だいたい「18 レベル状態で遊べる」あたりが到達点だそうです。そのあたりで最終決戦となり、首尾よくいければ 19 になるぐらい、あるいはオーバーフローしてエピック突入な経験値が入ってキャンペーン終了ってとこでしょうか。
 18 か。
 よろしい。ドルイド 9th 呪文になんとか手が届くぜ。
 で、19 レベルではべつにこれぞってのが思いつかないので、アヴィアン的には文句ナシです。ま、レベル下がるような事態に陥らないことが前提ですけど!
 で、そういう発言が出てくるってことは、もうラストがホントに見えてきてるってことのようです。
 うーん、ちょっと信じられんのだがな……。
 まだ処理してない、行かなきゃならない場所けっこうあるように思うんだけどねぇ?
 とりあえずスペルカードを改良しつつ先を楽しみにしてみる方向性で。
2009/04/26 (Sun)
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