深度 、急速潜行~
[日々のいとまに]090207 ~あなたは嘘つきだ……~
▼R25 でインフル特集ということで、ちょいと頂いてきてみたり。
 まぁ、あいかわらずな雑誌ですが、まぁ、無料だし、しょうがないか……とか思いながらパラパラめくって、本命の特集ページに到達。
 なんじゃこりゃ。
 おい、いくら料金を払っていないとはいえ、忍耐には限度が……。
 ……ってなぁ、まぁ、与えられた行動方針に決定的な間違いはないというか、やって悪いことはないかもってなモンではありますが、いろいろと基礎知識のところにウソが多すぎで、一応業界の民としては唖然ですわ。
 (インフルエンザの)「ワクチンは病原性のないウイルス」じゃねぇー。不活化され破壊されたウイルスの残骸だー!(シーズナルインフルエンザの場合。プレパンデミックワクチンやパンデミックワクチンは不活化したウイルス粒子を破壊せずに使うらしいです。いずれにしても「病原性のないウイルス」とは云わないと思うにゃー。生ワクチンの場合は「病原性のないウイルス」って云うかな?)
 NIID は感染研そのものの略称で、感染研の感染症情報センターの略称は IDSC だー!
 「冬休み明けは注意が必要だ」ってまぁ注意するのは結構ですが、二月に出す雑誌で書いてももう遅いわっ!
 「現段階で新型の国内における感染者の報告はない」のは事実だけど、「世界中どこを見渡しても」そんなモン出てねぇー! 海外ならあるかのごとき書き方はどうなのか!
 「新型の毒性」って、インフルエンザウイルスに毒があったためしはねぇー! ってまぁ、これは気にする人のほうが少数派っつーか、こゆーコト云ってると誰の影響受けたか一発でバレそうな気もしますが。
 「リレンザという新薬」って、リレンザもタミフルもほとんど同じ時期に登場してるっちゅーねん。
 ……まぁ、以上のように、実際の行動方針として示されてるものがウソってことは……うーん……まぁ、ないっちゃないような気はします(「総合感冒薬で症状を和らげ」、ってインフルには意味ねぇ気がするな……とかそういうひっかかりはありますし、空気清浄機で「99 % 除去」とか……非常にあれですが……)が、正直、これ、もし印刷前に見る機会があったら「これやめれ」って云いたい感じ悪い記述(たとえば、たしかにウソじゃあないんだけど、予備知識なしに読んだら全力で誤解しそうな記述(予備知識があれば読んでも得るものがない記述ともいえます))とかすげぇ満載でなぁ……。
 料金を払っていないとはいえ……。
2009/02/07 (Sat)
■ Comment
・今更ながら・・・
ああ、あれはとても気になりましたね。
まあ、一般の人に対して問題提起には役にたつでしょう・・・かな?
問題は、期末試験にその内容をそのまま書いてきた輩多数。(試験当日に読んだのでしょう。発行日でしたし)
小一時間問い詰めたい・・・・・・w

2009/02/18(Wed) 11:35 * URL * あき○ #Oh8omy5Q[編集]
 って見ましたかw
 しかし試験に書くとは恐ろしい根性ですな。あの雑誌がそうとう危ういってコトに気づいてないってことですよねぇ。その感覚が危険だw
2009/02/18(Wed) 22:29 * URL * DRR #/7QgdNBM[編集]
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