深度 、急速潜行~
[Life as a Half Drow]Fatal Devotion
▼キャンペーン「大江戸 808 文悟郎萌戦記」遊んできました。今回は、わたしの記録が確かならば、第 15 回。前回はこちら
 参加者は以下の通り。
 蒔田文悟郎BOSS):サムライ、ファイター、ケンサイ。本編の主人公。なんと今回でケンサイがカンストした模様。そして何やら自動的にいろいろと名声とか地位とかをゲット。いやあ、レベル上がりましたなぁホント。金のかからない強力な武器って、こういう金の出ない(ことが途中から明らかになった)キャンペーンではとてつもなく優秀ですな。
 パロマDISK):よくわからない構成の魔法戦士。つーか、説明聞けば、明確な意図を持ってキレイに組み上げられているわけですが、覚えとくのはムリでございます。普通の(ってまぁ一応高品質だっけ?)の武器にいろいろ呪文をかけまくって珍妙な破壊力を叩き出すあたり、こちらも貧乏めのキャンペーンに見事に合致した性能。ただ、「スペルブックに呪文書き込む金がねぇ!」ために、えーと 5 レベルだっけ? のスロットが「全部」物質要素不要ストーンスキンことハートオヴアースで埋まってるという有様は見ていて泣けます。
 ラディン(artemis):ウィザード。ひたすらマキシマイズその他のメタマジックを重ねて強化した強烈な火力呪文で敵をまとめて弱体化(ヘンな云い方だけど)させる爆弾メン。いや、これ見てると砲撃魔道師とか考えるのがなんだか虚しくなってくることもあります。いや、最大化とかの仕込みは同様ですが、砲撃は見た目優先で範囲型を基本的に避けてるのでなー。今回はしかし、「キャラを忘れてた」という本人の弁がまさに、という感じの事態が発生してしまいました。ちくしょう……。
 タリウス(MUSHA):今回から参加のファイター。周囲は 14 レベルですが、まぁ、途中参加者ということで少し出遅れを表現すべく、10 レベルで参戦。型としては「純アーチャー」 いやぁ……純ファイターのアーチャーのとてつもない強さに愕然ですよ。うーむ、これまたレンジャーアーチャーやってるのが虚しくなるような破壊力に愕然でありました。まぁ、あれはレンジャー呪文を駆使してナンボなので、これからが本番っつー気はしますが。「レベル低め」ということで「加減したら死ぬだけ!」と、パワー系の民(主としてわたしと DISK と BOSS かな?)がありったけの知識を注ぎ込んだために、容赦のない性能になっております。武器が「+1、シーキング、メイジベイン」とかなぁ。モーフィングはレギュレーション上不許可になりましたが、メイジベインとかなぁ……。これ、たとえば、もし 13 レベルで組むってコトになってたら、みんなここまで容赦ない構成を薦めなかったんじゃないか? イラストは近いうちに BOSS 画伯が描いてくれると思います。名前の由来は「サジタリウス」とのこと。でも周囲は間違って「(みの)タウルス」とか呼びまくり。
 アヴィアン(わたし):ドルイド 13/ウィザード 1。最近では戦闘開始時にはスロットがほとんどカラになっている完全事前準備型。腹心のポルトリィ(バード 2/クレリック 9)も同様なあたり、いったいどんだけ事前準備を仕込んどるんだ。で、この型は人数が増えると地獄度倍増。ありえん。今回は、タリウスが組んでいる間、ひたすらスロットのやりくりをしておりました。死ねる。んで、このキャラもこれまた砲撃魔道師の存在に疑問を感じさせてしまう性能でなぁ。自然フィートのイーグルズウィングで、冒険中はほぼ常時はばだき飛行をし、最前列には立たない限りでは充分な装甲強度を持ち、砲撃とは称せないにせよ、無視はできない程度の火力も持ち、となると、ママイキじゃねぇの? という感じも。ぬぬぬ。フル支援つきドルイドと、支援を切って火力特化するウィザードを見比べるのもアレではありますが。
 以上のような編成で、今回は残り三体のモノリスを処理する回となりました。
 戦闘はクソ熱く、いろいろと珍妙な数字とかも飛び交っておりましたが、まぁ、書くべきコトは案外少ないかなぁ?
 まず、実際に出かける前にちょっとしたハプニングというか想定外の事態が。
文悟郎「そういや前回、なんかチャイム手に入れてたよね? マジカルで、レジェンドロアでも「デーモニックチャイム」って名前しかわからなかったヤツ。あれ、鳴らしてみる」
DM「では、君はなんとしてもそのチャイムを手放したくなくなった」
文悟郎「って、えええええ!? 呪われた!?」
 ケンサイが武器を手放すのは有り得ないので、なんとこれで盾を持てない事態に。
アヴィアン「うお、なんじゃそりゃ。とりあえずリムーヴカースをキャストしてみるけど?」
DM「うーん、リムーヴカースの一段上の呪文が必要、ってコトにしたいんだけど、そういう呪文が見つからなかったんだよな。何かある?」
アヴィアン「ふむ、ちと待って。リムーヴカースの上位はないかもだけど、ビストウカースの上位はあるのでそっちを調べてみよう。フムン、ウィッシュかミラクル、あるいは 17 レベル以上のキャスターレベルでのリムーヴカースで解除可、とあるから、これと同じ感じでいいんじゃない?」
DM「んじゃ、とりあえず今回はそういう扱いにしといて」
 とりあえず、短時間の対応としてはギラロンズブレッシングでなんとかすることにしましたが、ディスペルなどのリスクも考えると、これはなかなか厳しいことになりそうです。
 どうやら呪い、あるいはそれに類する何かもありそうだということで、グローヴには手をつけないことにして出撃することに。
 最初は水モノリス+ナイトウィング 2 体。水モノリスはそれ自体はさほど恐ろしくはない、というか、水場から出てこないということで、どうとでもなるものではあるのですが、それはあくまで各種支援呪文が乗っていれば、の話です。ナイトウィングのグレイターディスペルマジックでひっぺがされて水没とかは本格的にシャレにならんわけであり、それ自体はさほど恐ろしくないとはいえ後回しにはできない敵ということで、二番目の攻撃目標となりました。
 場に縛られているということか、見守りながらも手出しはしてこない、他の二体のモノリスやナイトウィングに観察されながら、いろいろ支援をフルに仕込んで戦闘開始。
 アーチャー火力が猛威。
 いや、ありえん。なんだありゃ。ほぼあらゆる距離から、ほぼ 2 以上で命中させるキャラ性能に、たとえば 2d6 で 7 未満が出ない、みたいなプレイヤー性能(ダイス運)が重なると、なんつーか、殺人的です。問題なく撃破。もちろん全力投球してますので、この 1 戦闘だけで撤収するわけですが、この 1 戦闘の経験値だけでタリウスがレベルアップ。ありえん。そして攻撃回数が増加。さらにありえん。
 続いて火モノリス+ナイトウィング 3 体。火モノリスはレジストエナジーしとけばどうってことないのではありますが、これまた剥がされるとそれなりに危険。まぁでも、剥がされた状態で殴られると危険なだけで、剥がされた状態自体がすでに溺死の危機になりうる水よりはマシということで三番目に。
 前回の戦闘では、グレイターディスペルマジックを撃たせてからかけなおすつもりでマスレジストエナジーを温存して戦闘に突入したのですが、実際にはナイトウィングの初手はコーンオヴコールドだったという戦訓をもとに、ファイアとコールドのレジストを先がけして突入。スロットがひとつ余計に必要になるわけで、いったいどう捻出したもんかとずいぶん悩んだのですが、「そうだ、これがあった」と手元の杖に気づいてなんとか対応。スペルスタッフなんて呪文もあったねぇ。
 これまた戦闘自体はどうということもなく完了。てか、アーチャー強すぎ。いや、アーチャー以外が弱いわけでは決してないのですが、アーチャー未加入の段階で「いい感じに苦戦するだろう」って感じで準備されてたと思われるバランスをブチ崩す破壊力はありました。やはり 13 レベルで参加させるべきだったんじゃなかろうか……。低いレベルで参加になったからこそのガチ組み、っつー面は否定できないと思われます……。
 そして運命の第四戦。地モノリス+ナイトウィング 4 体。
 うん。ここまでが若干ヌル目だったからかな……。油断したとは思わんが、若干、用心を欠いたのかもしれん……。
 火モノリス戦の稼ぎで、タリウスがまたしてもれべらぷ。さらに、文悟郎とアヴィアンも 15 レベルになりまして、戦力も拡大。文悟郎はこれでケンサイがカンスト。アヴィアンはまぁ、マルチな分ドルイドが遅れており、6th と7th のスロットが増えただけですが、これで多少やりくりがラクに。フィートは、ええと、たしかふたりとも考えてなかったので「選択を一回保留させてくれ」 と云ったんだったかな。
 ってな按配で、いろいろ仕込んで戦闘開始。なお、前衛ふたりにはアースングレイスを投入してモノリスは完封狙い。戦闘開始直前に呼び出したユニコーンとアローホーク(ジュヴナイル)はいずれもダイス目 4 で最大の 5 体ずつとなり、万全の態勢。
 さて、この戦場、どういう地形かと申しますと、謎空間に浮かぶ空中城みたいな場所に生えた枝先のテラス状の場所です。先端のテラス状の場所は 100 フィート四方ぐらいの広さで、そこへ至る橋は、長さは(戦闘時は)無限に近似できる長さ、幅は 20 フィート。この橋からテラスへと進軍してゆくわけです。これを表現すべくタイルを配置。タイルはわたしが持ち込んでるものなので、わたしもマスターに協力して並べます。テラス状の場所と、橋状の場所は同じ模様でサイズの違うタイルを並べて完成。しかし、アヴィアンなど、平時から飛行している連中は橋の真上にはいたくないし、橋の左右の空間にタイルがないとなると距離や角度がつかめなくなるので不便、ということで、橋の左右にも、模様違いのタイルを並べておいたりもしました。
 ラディン先生も常時飛行(オーヴァーランドフライト)なので、同様に橋横の空間に配置。周囲も、飛行者だってことはわかってますから、とくに疑問を持つこともなかったわけですが、どうやらラディン先生はちょっと見間違っていらっしゃったらしく。
 普通に床があると思ってたらしいです。
 ちょっとした勘違いですが、1 ラウンドが長いレベル帯になってくると、響くんだよな……。
 ファーストラウンドから、敵の動きが違ってました。
 前衛をガン無視して浸透攻撃を開始するナイトウィング隊。いずれも上空なんですが、これまでの戦闘で範囲魔法につかまって削られた戦訓からか、高度差もつけて進んできます。こちらも一翼に火力を集中するものの、一気に殲滅とはいかず、後列前に立つタリウス(というか、前列ふたりは当然前に立ち、キャスターふたりは上空なので、「立つ」のはタリウスだけなんですが)にグレイターディスペルマジックの集中砲火。
 なんじゃそりゃー!
 レベル上がってから来てるので多少マシではありますが、それでもキャスターレベルはあちらが上。強化呪文がほぼ丸裸にされたタリウスに飛ぶフィンガー・オヴ・デス。
 高 DEX を優先した純アーチャー型ゆえに FORT は若干低めのタリウス君はここでさっくりと失敗。
 まぁ、一度の即死は計算の内なわけですが、保険を開戦直後に使うことになるとは。
 戦慄しつつ、投入。
アヴィアン「オルターフォーチューン。セーブリロール」
タリウス「今度は成功!」
 敵は後衛に来る! とはいえ、モノリス放置もどうなのか?
 前衛は迷ったようですが、文悟郎がモノリスの「素手による武器落とし」オプションで武器を奪われたことで選択の余地がなくなりました。何やら、愛用武器を奪われたケンサイは、最優先でそれを取り戻さなければならないのだそうです。
 なお、ここでちょっとした(あとから思えば)間抜けなやりとりもありました。
DM「さて、モノリスが前衛ふたりを観察するんだけど、どっちかロックトガントレット使ってる?」
文悟郎「使ってない」
パロマ「着けてる」
DM「では文悟郎の武器を奪うか」
パロマ(まぁ、ロックトガントレットはたかだか対抗判定に +10 とかなんだけどな)
アヴィアン(ロックトガントレットってたしか対抗判定にボーナスがつくだけだったけどなぁ)
 その後も、モノリスは、プレイヤーが指摘するまで、パロマの武器を奪うという可能性に思い至らなかったようです。ロックされてると奪取不能と考えてた模様。いや、自分で使ってない装備のことってなかなかわからないよねぇ。わたしはアーチャーでもロックトガントレットを使ってますし、以前の両手剣クレリックでも使用しておりました。これ、武器落とし対策ってよりも、朦朧などで「手に持ったものを取り落とす」となる事態に対する対策で使うモノですな、実戦的には。
パロマ「つーか、むしろあのチャイムのほうを奪ってくれりゃいいのに」
 武器を失った文悟郎ひとりでモノリスと対峙するというのもアレだろう、ということなのか、パロマもモノリスのほうへ。これで、後列対ナイトウィング 4 体という図式に。
 火力の集中で一体は撃破し、アヴィアンはさんざん迷った挙句、バフ全剥げのタリウスに接触。
アヴィアン「最後の保険! 予備のデスウォードをかけなおします。これ剥がされたら諦めてくれ」
DM「呪文学で判定できるよな? ではデスウォードがかかったことはわかったので、アヴィアン、タリウス、ラディン、ついでにユニコーン一匹を対象にコーンオヴコールド」
タリウス「ギャー! セーヴは通したけどレジストが剥げてるから痛ェ!」
ラディン「ギャー! レジストはあるけどセーヴ失敗。痛ェ!」
アヴィアン「ああ、セーヴ通してレジストあるのでノーダメ。つーかコーンオヴコールドはどうでもいいや」
 この温度差もなぁ。それ自体は小さな要素が積み重なって大惨事を導くんだよなぁ……。
 前列はどちらも決定打を出せない戦況となり、後列はさらに一体を落とすものの、残った二体がタリウスを射程に収め、片方がグレイターディスペルマジック、もう一方がフィンガーオヴデスのコンボ。
DM「セーヴよろしく」
ラディン「待った! しょうがねぇ。セレリティからリジリアントスフィアでガード」
DM「では、それを見たナイトウィングは残ったムーヴでラディンに距離を詰める」
アヴィアン「……ヤベぇ……」
ラディン「まじぃなぁ、次のラウンド幻惑なんだよなぁ」
アヴィアン「パナシアはスクロールだから、移動からキャストじゃ間に合わんな」
ラディン「まぁユニコーンで回復しといて」
アヴィアン「いや、そこ空中だから届かないよ?」
ラディン「え? 地上高度なんだけど?」
アヴィアン「でも地面ないし」
ラディン「……ここ地面ないの!?」
 嗚呼勘違い。ってか、空中な模様のタイル作るべきか?
 この時点でラディンはコーンオヴコールドの巻き込まれで相当 HP が減ってたようです。しかし、アヴィアンのほうは、同様にコーンオヴコールドに巻き込まれながらノーダメのため、そのあたりの危険度を認識してませんでした。しかも、この時点でラディンの防御呪文は一枚も剥がれておらず、カウンタースペルリング内のグレイターディスペルは消費されてたものの、実際にはディスペル判定にも至っていない状態であり、このときアヴィアンが考えてたのは「他人のカウンタースペルリングに呪文を入れ直すにはどんなアクションが要るんだろ? 手元にグレイターディスペルも一発保険が残ってるんだけどナー」ということでした。なんだかなぁ。
アヴィアン「うーん、なんとか一匹落としておきたいけど、この配置だとフルアタックは撃てないか。しょうがない、移動からプロデュースフレイムで攻撃。あとアローホーク隊、ファランクスシフト! 斉射!」
DM「落ちない」
アヴィアン「ああ、ごめん、これがあった! マスター、ちょっとだけ巻き戻し、いい?」
DM「どんなん?」
アヴィアン「アップドラフトで射撃位置に移動すればフルアタックができた」
DM「オッケー」
アヴィアン「ではあと二発追加」
 後知恵ですが、このタイミングで、アップドラフト→移動→「ヒール」していれば、(手番的にラディンの幻惑解除は間に合わなかったものの)悲劇は回避できていました。とはいえなぁ……。そこまで HP がヤバいとは、ラディンは口に出さないし、アヴィアンは上述の「温度差」でそもそも思ってなかったわけでして……。また、「一発しか撃てないと思ったけど、ちょっと手順変えればフルアタックできたわ」という巻き戻しは、わたし的には主張できる範囲なのですが、「一発撃っちゃったけどあれはナシで、やっぱりヒールに!」ってのはちょっとできないラインです。。
DM「ではこちらの手番。移動して攻撃。あ、出目 20」
ラディン「ギャー」
DM「クリティカルはしなかった」
アヴィアン(よし、やはり、剥がされていなければもつな)
DM「ダメージ 27 点。で、セーヴが……」
ラディン「いや、その必要はない」
アヴィアン「って、倒れたかぁ……。まぁ、マイナスどんくらい?」
ラディン「いや、死んだ」
一同「はぁいー!?」
ラディン「-10 ジャスト」
文悟郎「……あれがあるだろ! マスレッサーヴィゴー」
ラディン「ちゃんと計算してた」
アヴィアン「あああ……」
 痛恨の一撃。
アヴィアン「くそったれ! 鞄からポルトリィ出してリヴィヴィファイ行くぞ! なんとかそれまでに、一体は減らしといて! でないと起こしてもリザキルになる!」
タリウス「このスフィア、術者が死んだら消えたりしないの?」
文悟郎「いや、呪文の効果自体は残るだろ。こっから取って返したとして……だめだ、ヘイスト分入れても移動力が足らん」
アヴィアン「ええい、勝負! アローホーク隊、ファランクスシフト! ファイア! 全弾命中!」
文悟郎「ダメージの目もなかなかイイぞ!」
DM「惜しい! あと 3 点」
 ――手詰まりでありました。
 まぁ、ここで一体倒せたとしても、まだかなりリザキルのリスクはでかかったのですが、あとわずか……あとわずかがなぁ……!
 最大数が出てるアローホーク隊が全弾当てて、ダメージダイスもけっこうな値になってて、それであとわずか、及ばんとは。
アヴィアン「無念だ。本体から射撃」
DM「落ちた」
アヴィアン「……ここまで虚しいキルマークもなかなかないぜ……」
 その後は問題なく残敵を掃討して終了。
 そして、以前、エレメンタル隊を倒した直後と似た(同一ではないらしい)変化が空間内に発生した! というところで時間切れ、次回に続く! となりました。
アヴィアン「と、とりあえずラディン起こそう。レイズデッドなら一日待てばポルトリィがキャストできる」
DM「ダイヤある?」
アヴィアン「あー、ポルトリィはリヴィヴィファイの分しかないな」
パロマ「死亡保険の 10,000 Gp はダイヤになってるでしょ。何せ死亡保険だし」
 死亡保険として持ち歩いてるものなので、まぁ、それはそうしてしまってよしだと思います。
タリウス「またレベルアップしそうなんですけど」
DM「いや、とりあえず今はゆっくり休める場所がないので、それは保留しといて」
アヴィアン「あー、まぁ、前回と環境がそんなに変わってないなら、アチューンフォームは準備してあるので対応は可能だろ」
 まぁ、スロットがきついきついと云いながら、保険の予備デスウォードや予備グレイターディスペルマジックや、保険のアチューンフォームまで準備してあったりするあたり、我ながら性格に難はありますな。
 実はアチューンフォームは四人分にしかならないので、ちょっと、作業は大変そう(ポルトリィも戦闘中以外は鞄の中には入れておけないので)ですが、そこはまぁ、「こういう手順で一日なんとかしのぎました!」と宣言すれば面倒な作業もそれで済むのが会話ゲームの便利なところということでひとつ。
 ……次回、どうなるんじゃろ……。
 ラディンについては、いろいろな小さな見込み違いが重なったことが明らかな死因でしたが、にしても、直近の死者三名がいずれも「ジャスト -10」で死んでるのは、なかなかツラいところです。ラディンのプレイヤー自身は「こんなに献身的に他人を守るキャラじゃなかったのに! 久々すぎてキャラ忘れてたよ!」とのこと。たしかに、そんな要素も効きましたな。
 モノリスは一体につきふたつずつ、怪しげなアイテム(今回ヤバい事態になったチャイムみたいな)を持ってましたが、その詳細、および、この空間の変化の詳細についても、DM がプレイグループ掲示板に書いてくれるとのことなので、実際の対応はそれを見てから考えるということで。
 以上、プレイ報告でしたー。
 以下は自キャラの今後について。
 15th になりました。
 ってコトはフィートが増えるわけですが、こんなレベルのフィート考えてねぇよ!
 とりあえず、素直にフライバイアタックなのかなぁ……。何をトチ狂ったか、サドンマキシとか取ってアークオヴライトニングで SR 無視 84 点! とかそういうテがないわけではないのですが、今回のように「戦闘がはじまってからはヒマ」な、すべて情報把握しておいて、すべて仕込みを終えておいてからの戦闘突入ならばともかく、今後想定される通常の遭遇では、小回りは重要になるだろうからなぁ……。
 攻防一体は……さすがにないだろ……とはいうものの、18th も視野に入ってきている現在、攻防一体強化を重ねれば防御性能もそれなりに……なったとしても手がふさがっちゃうのでは何もできないので悩ましいんだよなぁ……。というか、今後どうなるかはもちろん未知数ですが、今回のガン無視され具合が相当なモノであり、正直、狙われることを前提にした対応はすべて無駄骨ってコトすらありうるんじゃないかという気も……。といって、手を抜く気はありませんが、さらに重く注力するのはなぁ……。
 呪文関連ではヘンなのをひとつ見つけまして、もしかしてこれで SR 対策は仕上がりじゃね? という感じも出てきました。
 その名は「トゥルーキャスティング」 魔道師大全収載、ウィザード呪文レベル 1。
 これさ、「直後にキャストした呪文の SR 貫通判定に +10」なんだよねー。
 ってことはだ。
 事前にキャストしておくプロデュースフレイムやフレイムブレードの、キャスト後しばらくたってから行う SR 貫通判定にも当然有効ですわな?
 おっほ。なるほど! ドルイドにアセイがないのは致命的だ! とか思ってましたが、ウィザード 1 マルチのドルイドならこれがあるのか!
 火力密度こそしょぼいですが、レベル 1 呪文で、現状、メタマジックなしでも 14d6+70 点が出せるプロデュースフレイムのコストパフォーマンスは、やっぱり、かなりのものだと思います。SR が非常にきつく、最近は 3 つ重ねがけして、「どれか通れ!」と撃ってるわけですが、トゥルーキャストつきなら 2 つの仕込みでも充分すぎるっぺれ?
 火力密度についても、実はこれそんなに悪くないんだよねー。現在、フルアタック + ヘイスト分で、まぁ防御戦闘とかしなければ(そして敵がシンティレイティングスケイル常備とかでなければ)ほぼ 2 以上命中で期待値 3d6 + 15 の 25.5 点なわけですが、たとえばアークオヴライトニングの期待値は 14d6 で 49 点。セーブ通されたら 24.5 点となるわけで、なんとまぁプロフのほうが上です。もちろん後者をマキシマイズで使えば話が変わりますが、コストはバカになりません。なお、もう 1 レベル上がると、フルアタック回数が増えて、全弾命中時は 4d6+ 20 の期待値 34 点となります。まぁ、-10 攻撃はさすがに 2 以上で命中とはならんでしょうから、常にこれだけ期待できるかといえば微妙なセンですが。
 だからといって、射撃系フィートに走るというのはさすがにないとも思いますけど……。
 場合によっては次あたりで 8th にもアクセスということも有り得なくはないわけであり、そっちの可能性も考えなきゃかなぁ。高レベルのドルイド呪文って何かあったっけか?
 めもめも。アンイールディングルーツ。意味わかんねぇ。戦闘後の回復は仕上がりじゃね?
 コクーン。レイズデッド系と併用しなきゃならないっぽいですが、強力。まぁ、今回の死者には間に合わないがな。
 ストームレイジ。状況を見てからの対応には面白そう。
 デッドフォール。ダメージにセーブ不可、SR 不可。こいつとマキシマイズを組み合わせるとか頭悪そうだ……。マキシマイズしなくても決して悪くない威力ですな。持っておいて損はない感じ。というか、保険にスクロールで一枚ですらいいような?
 ボンバードメント。効果はとくに惹かれない(セーブ可の時点でデッドフォールに劣ります)ですが、名前がありえん。砲撃かよ!
 リペル・メタルオアストーン。あにこれ。強い、っていうか、面白い、っていうか、なんか頭おかしい感じがするですが! セーブ不可、SR 不可なのでスクロールで一枚持っとくと面白いことができるチャンスがキャンペーン中に一回ぐらいあるかも!?
 レッドタイド。効きさえすればそれなりに強力ですが、毒が有効で頑健に失敗してくれるクリーチャーなんてものが存在するとは思えんのが……。
 ワードオヴリコール。問題は、アストラルに問題がある空間でこれ使って平気なのかどうか、だ……。
2009/01/25 (Sun)
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