深度 、急速潜行~
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▼さて、ちょっと前に、シナリオ書きに気合入れるべく(って意味わかんないけどね!)買ってきてダラダラ遊んでたゲームがありまして。
 「サムライスピリッツ六番勝負」
 んーまぁ、値段も安いし、ソンしたとは思わんけど、ちょっとこれ褒めるのはムリだよなぁ。
 六本収載とはいっても、まず、実質、本気で古いのは遊びませんわな。つーか最初の二作は明確に「古きよき対戦ゲー」であり、機械相手に何やって嬉しいモンでもないわけで、かなり除外。初代は「あらゆる攻撃を一方的にカウンターできる。そのかわり二回ガードされたら死ぬ」というアホ性能のアンヌムッペと、多彩な(中蹴りで水月刀かわすとかねー)蹴りで、並居る剣人どもと死合うのが楽しいゲームでした。真はもう「何やっても死ぬ」ぐらいのマゾ具合が逆に燃えるっつーか、何人かには「さんざんオマエと戦ってたら他のナコルルには負ける気がしなくなったよ!」とか云われるような猛悪対戦ゲー。あれで AJ 氏の右京とか artemis のシャルとか諏訪のシゲルとかと渡り合えたって、今となっては信じられません。セカンドキャラのガルフォも相変わらず底辺性能だし。
 斬は、あれはけっこうな名作なんですが、やっぱり対戦主体だよなー。唯一、ナコルルが正面からの斬り合いをやれる作品(あ、ポリでも可能ですが、2D ではってことね)であり、羅刹でアンヌムッペが出せるという、けっこう夢のような性能ではあったわけですが。ま、今回買ってきてはあまり遊んでないのでとりあえず保留。
 天は文句なく名作。対戦もソロプレイもしっかり遊べるバランスで、もちろん今回の移植でも上出来なんですが、これは PS 版で遊び倒したわけであり、新たに買ってきたモノとしては個人的には評価外。
 つーことで、今回新たに是だの非だのと云うのは以下の零と剣になるわけですけど。
 うううむ。
 いや、零は名作だと思うよ? 今回の収録版も悪くない仕上がりです、大筋では。んでもなぁ……やっぱ、きつい。苦しい。狼乗りからのまくり分離攻撃がないのは仕方ないとして、カムイリセは使わせれや。羅刹にも布の技を! そして致命的なことにエプンキネがねぇえええ! ありえん。ゲーセンで対戦してて、どんなにがんばっても出せねぇー! と思ってたら単に存在しなかったのかよ!(というか零の時代にはすでに情報誌とか見なくなってたのであるなぁと自分でしみじみ思ったり) あと狼中も剣ゲージ回復して欲しいです切実に。
 そして、ゲーセンではまず決してやらないコンティニューとかしてみて唖然。おい、敵キャラ変わってるんですけど? 「ある程度の進行度まで強まった機械の特定のキャラを倒す練習」ができねぇって、それコンティニューの意味なくね? ED 見るためだったら難易度下げりゃいいんだしさ。
 で、剣(天下一剣客伝)がひどい仕上がりでした。ありえん。
 何がひどいってロード時間な。いや、一回あたりの時間の長さだけなら我慢しよう。昔はネオジオ CD で対戦会とかやってたわけだし。しかし問題は頻度ですよ頻度。ありえん。あのな。ソロプレイの普通の道中ですよ? ロード→地図表示と敵キャラ提示→ロード→対戦、って、何じゃそりゃあぁぁぁ! 会話デモのある敵なんてもっとひどいよ? ロード→地図表示と敵キャラ提示→ロード→会話デモ→対戦。おい、これにゴーサイン出した奴。そのときのお前の羞恥心はどっちの方角を向いてたんだアァ? ってか、途中デモ全スキップで対戦が続くようにする設定とかせめて入れられなかったのか。もうちょっと、こう、なんとか、なぁ……。
 いや、長いなら長いでいいんですけどね。ロード中はブラウザでも眺めて過ごしてればいいだろうってことだし。でも、ロード終わったら自動的に死合が始まってしまうわけで、目や手を離しておくわけにもいかないとなると、純正拘束時間なんだよなこれ。なんともなぁ……。
 で、ソロルートがクソつまらん。どうにかならなかったのかこれ。というか、普通に、ひたすら、機械相手のランダム対戦を繰り返すモードがあったらそれだけで絶賛のデキだったと思うんですけど、なし。サバイバルモードはあるけど、あれ好きじゃねぇんだよな。毎回妙な選択をさせられるし、体力減ったら減ったままで次へだから、それはそれで面白いモードではあるかもしれないにせよ、普通に機械相手の対戦を遊ぶという目的には全くそぐわない。で、ソロルートがどうなってるかというと、一~四回戦+準決勝+決勝+ボス戦+ラスボス戦の 8 試合ですが、うち、一~四回戦で確実に京都の機械人形と東北の演歌女が出現。準決勝と決勝は固定。ボス戦は固定ではないっぽいけどどうやら特定枠からのみの登場。ということは、ワンプレイあたり、限定されない対戦相手が二キャラしか存在しないということになるわけで……。
 おい、これにゴーサイン出した奴(以下略)
 さらに、どうもステージが限られすぎ。ってか、そもそもこれキャラ毎の BGM とかちゃんとあるのかねぇ? 毎回毎回似たような面ばっかなのでよくわからんのだけど。初代とか、ひたすら侘びで寂びなゲームに、ときどきナコルル面やらガルフォード面やらの(どっちもオレの主力ですが)ノリの違う曲が飛び込んでくる感覚とかがイイ味わいだったと思うんですが、うううむ。まぁナコルルの例の曲は聞き飽きた(真と斬は初代のテイストを残しつつしっかり違うモノとして仕上がってて素晴らしかったんですが)し、どうでもいいけどさ。あとは、ポリサムの覇王丸曲(これ大好きなんですが)やらリムルル曲、幻十郎曲といった名曲も多々あるわけですが、あんまし後代に生きてない気がして残念だよにゃー。いやま、これは六番勝負に対する感想とはちと違いますが。
 ゲームシステムじたいはたぶんかなり面白く詰めてきてる感触があるだけに、惜しいです。って、ゲセンで最初に触ったときに云えって話もありますが、実際ゲーセンじゃちょろっと触っただけで店から消えたんでな。今回はじめてちゃんと納得していじったっつーのが実感でして。
 つーか、布→狼とか、実質あんま意味ない気もするけど、楽しい操作で、よくこれ考えたよなぁと感心しちゃったりもするようなモノだったわけで。機械相手だと意味が薄いけど対戦ではなかなか面白かった狼からのヤトロポックっぽいまくり分離攻撃とかも上々で、このレラ性能で零のソロルートが遊べたらなぁ……とか思ったり。
 もったいねぇ話だぜ。
 つーか、ロード時間とソロルートをきっちり詰めた新装版の剣でも出たら即決なんだけどなぁ。
 ま、出ないだろうけどさ。
 んーまぁぐだぐだ文句云いつつも、ワンプレイ 100 円計算ならとっくにモト取れそうな程度はすでに遊んだわけではありますが。おそらくワンプレイ 50 円計算でも近い将来モト取ることでしょう。
 つーか、以前連ザの家庭用について「あったらいいな」とか思ったことと同じですが、このテのアーケードゲーの家庭用移植でアーケードモードエディタが搭載されないのは何故なんだろ。技術的にそんなに難しいものとは思えないってか、六番勝負にだってサバイバルみたいな追加要素をいちいち乗せてる余裕はあるわけで、そんなん作るなら入れてくれればいいのに。ステージと対戦相手(ランダムももちろんアリでよろしく)をひたすら選択してつなげればいいだけのブツでさ。このテのゲームの家庭用って、第一に(たとえば連ジ系なら)練習用メディアであり、第二に(六番勝負みたいな「もうゲーセンではまず対戦が成立しない過去ゲーの記録」であるなら)他のコト――仕事かもしれんし、私用であっても全然他の作業かもしれんし、より魂込めて積み重ね進めるゲーム(オレの場合は多くの場合 RO ですが)かもしれん――の合間に気分転換するメディアなわけで、より挑戦的に遊ぶゲーセンの設定そのまま「だけ」ってのは、時に、あんましそぐわないコトがあると思うんですけど、どうなんですかね。より詳細に作れるなら、思いつく範囲でミナとホワイトハウス銃と京都の人形を排除したレラの敵ランダムソロルートが欲しいです。あくまで主観ですが、あのへんに比べりゃ、まともな刃物振り回して戦ってるだけ演歌女はよほどましっつーもんよ。
 ……ゲーセンといえばポリゴンの新作が出てるわけで、一回だけ遊びましたが、まぁ、二度と触ることはないでしょう。昔のポリサムは実はかなりいい仕上がりだったんですが、今回のはダメだな。ふつうの 3D 対戦格ゲーになっちまった。あれでは、サムスピ屋にも 3D 格ゲー屋にも訴求しなそう。
 より個人的な都合で云えば、アンヌムッペのコマンドが違う時点でありえん。
 おまけ。ちょちょいと検索したら、剣のソロモードに同じような感じでがっかりしてらっしゃる方がいらしたので御紹介。ふむ、ホワイトハウスも毎度登場なのか?
2008/09/20 (Sat)
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