深度 、急速潜行~
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▼ダヴィンチ・コード上巻(文庫版ねー)読了。
いつか読もう読もうと思いつつ放置していたわけですが、今週は買ってる雑誌がいずれもお休み(週アスとニューズウィークね)なため、昼休みに読む本が激しく欠乏しており、まぁ、読んどくか、ということで。
 感想。おおおおポップオカルト! ってなんか言葉の定義間違ってる気もするのですが、見慣れたネタが続々登場で実に盛り上がります。つーか、このくらいの言及のしかたにとどめておくと、TRPG のセッションとかでも使いやすそうかも。やたら語りたがりの老教授的な NPC を一体つけてしゃべらせつつ、アナグラムの謎解きとかをプレイヤーにやらせる、とかそういう運用かなぁ。
 あとは、ネタとしてのそうしたブツについては語りつつも、目に見える行動としてはそれこそ映画化向きのわかりやすい形にとどめているあたりのバランスが、上手い、ってところですか。過去に、このテのネタを満載した翻訳小説をほんの少数ではありますが読んだことはありますが、このバランスがネタ側に重点を置きすぎて、ジェットコースターのルート作成がちょっとアレなモノになってることが多い印象だったわけで、そこで、ずずいっとネタ側に踏み込みたくなるであろうところをいかに自制して、あくまで娯楽のツマ程度にとどめてゆけるかが、ベストセラーとの境界なのかなぁ、なんて勝手に思ったりも。わかる人は説明しないでもわかったりするしねぇ。オレ程度でもそういうところがそこここにあるわけで、より深い人ならなおさらでしょう。
 しかしまたしても天麩羅か! なんか実際作中で主役にもそんなコト云わせてる気がするのですが、これが出てくると「あーまたか」ってカンジで苦笑するしかない気分になるパワーすごいですね! その手垢感こそが組織の秘密を守る蓑なのだフゥハハハァとかそういう? フウー……サドラー、ちょっとハシシをわけてくれないか……。
 まぁ、その、名前が出た瞬間のガッカリ感は重々承知で出してきてるハズ(主役がツッコミ入れるぐらいだからねー)なわけであり、どう料理するのかを楽しみにしてみる方向性で。速攻続き買います。
2008/08/13 (Wed)
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