深度 、急速潜行~
▼「二十面相の娘」第十一話「避暑地にて」
 すげぇ。なんだこの巻き具合。ここまで進行急ぐのか。
 それぞれの部分のつくりは上々なんですが、前半部と後半部、やっぱ別の回にしといたほうがコントラストがきつくていいんじゃないかなぁとオレは思いますが。まぁこれはこれで、単回で落差が大きいってのも印象的ではあるでしょうが、ちと散漫になってしまったような感触も。
 避暑地に出現した白髪も、あの出し方はなかなかシビレるイイつくりだったと思いますが、今回の最後に、以降の展開を予感させるほのめかしとして置いておくぐらいのほうが効き目あったんじゃないかなぁともちょっと思ったり。
 白髪落下は悔しいけどフイちまいました。こここ光学迷彩!? 確かにこのネタも田中敦子に直結しちゃうよなぁ。
 あとは、「トメさん海育ち」のひとことがなかったのはちょっと残念、ぐらいでしょうか。
 ……まぁ、シリーズ構成を考えて、詰め込んでおきたい、という方向性になったんだとは思いますけど、一回ぐらいは(最後に白髪の影をちらつかせるにしても)息抜きテイストで通しちゃってもよかったんじゃないかねぇ。
 いえ、デキそのものは上々だったので、文句ってワケじゃないんですけど。
2008/06/29 (Sun)
080628 * Top * 080630
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