深度 、急速潜行~
▼それは、週も終わりに近づいたある日のことでした。
 うちの(TRPG のプレイグループ)のリーダー、BOSS 選手からメールが。
「今週土曜日あたり、GvG のシャッフル大会とかどうよ?」
 この呼びかけに応えて集まった、なんとまぁふだんのセッションより多い、総勢六人で、えー、えんえんと遊び倒してきました。まぁ、ふだんは予定が合わなくて参加できないけど、GvG は普段から BOSS と地元で遊んでる民とかが集まれる日を選んだとか、そういう方向性っぽい模様で。逆に、ふだんのセッションには出てる民は今日は忙しかった模様。
 参加者は以下。メイン機体は横から見た印象なので、「オレこれじゃねぇよ!」ってなのもあるかもですがカンベンな!
 BOSS: 立案者。メインはヘヴィーアームズになってきてる模様。
 DISK: ふだんのセッションでもレギュラー参加。メインはヴァサーゴ。
 WAO: 会うのはけっこう久しぶり? メインはザク改。というかザクの動きがよすぎ。
 Musha: ハンドルこれでいいのか? こちらも会うのはけっこう久しぶり。職場はオレの最寄り駅のすぐそばらしいのですが。メイン兵器は核。核ってなんだ。GP-02 とヒゲあたりをよく見ましたが、とにかく核が脅威。核以外では、タンクと陸ガンがとくに値段不相応な強さで、敵に回ると脅威でした。
 artemis: ふだんのセッションにもレギュラー参加。体調悪かったらしく、ちとツラそうでした。以前はこのゲームもよく組んで遊んでたんですが、しばらく見ないうちにガンダム乗りになっててびびり。
 DRR: ってかオレですが、メインはドム、といいつつ、今回はほかの機体を中心に使ってみたり。
 さて、シャッフルですが。
 んまー、予想してたことではありますが、これはシャッフルゲーですね。普通の協力プレイは正直イマイチなのですが、対戦は、とくに内輪ととかだとけっこう楽しいし、シャッフルだともう何がなんだかわからない楽しさです。3000, 3000, 1000, 1000 とかの構成でも平然と 3000+3000 とかになったりして、常に気が抜けない、にもかかわらず、マヌケな決着になってもそれはそれで笑えるってのが素敵。
 んまぁ、飲んだ後は正直、酔っ払いの度が過ぎてちと微妙になってた気がします。すまんかった。まぁ、まわりも酔っ払いだったけどねー。
 以下印象。
 初代ガンダム:artemis ほか数名が使用。まぁ artemis のがいちばん印象的な動きだったと思います。長距離からはひたすらジャベリン投擲。そうそう食らうモンでもないですが、無視もできないのでウザさ爆発。後ろからギャラリーしたときには、「魔界村かよ!」とかそんなカンジでありました。戦闘中の動きでは近距離での立ち回りが切れ味よくてよかった印象。
 シャアザク:ほとんど登場なし。使う機体が尽きてきた終盤に DRR 含めて数度使用された程度でした。三倍だとべらぼうに優秀ですが、三倍以外の時間帯はまぁ、さすがにこれは厳しいなぁという感じ。しかも、ついつい昔のスピード覚醒のように、スキ消しみたいなタイミングで使ってしまってつぶされたりもしばしば。ま、これは慣れればいいことでしょうけど。
 ガンタンク:Musha が一度使用。んまぁ、反則のような強さですな。近づいてしまえばさすがにたいしたことはないとはいえ、必死で近づいて必死で落としても安いし、間違って一発主砲を食らえば転ばされて引き離されてしまうわけであり、ツラいツラい。主砲の装弾数とリロード時間をきっちり把握して対応しないと厳しい、ってとこでしょうか。
 ドム:たぶん使用者は DRR のみ。まぁ、対戦では強力だと思いますが、面白いかっつーと、難しいとこなんだよなぁ。面白い動きをするのはオプション隊であり、本体は余計な被害を受けないように動いて、オプション隊が崩したところにきっちり攻撃を入れるのが仕事になるわけで、内輪でワイワイやるときにはイマイチ盛り上がらない印象。ソロでふたり相手とかだとコスト以上に暴れられる名機なんですが。
 陸ガン:Musha が使用。まぁ、これも安くて強力な機体ですな。遠くから雨あられと飛んでくるキャノンがウザいウザい。近距離でも一発貰うとこかされて振り出しなあたりはタンク同様。しかし、Musha が使ってた範囲では、キャノン以外の印象はあんまないような……?
 B-3 グフ:たぶん使用者は DRR のみ。正直、機械相手で面白い機体ではないと思うんですが、使いこなせるようになれば対戦は楽しそうだなぁ、と再確認。ワイヤーアクションから切りかかってクリーンヒットすると最高ですな。
 NT1:何人かが使ってたと思いますが、恐ろしかったのは DISK 機でした。ふざけんな、なにそのロビラー。
 ザク:WAO が主に使用。つえーつえー。転がし爆弾でびびらせてマシンガンで狩る系の動きがきついという印象。格闘の性能も上々とのこと。まぁ、自分じゃ使いこなせる気がしねぇのですが。
 GP-03:Musha、DISK あたりが使ってたかな? まぁ妥当な強さだとは思うんですが、爆導索が猛悪。という印象があったのは、たまたまそのときこちらがグフだったからでしょう。背中にはりついて、もらった! と思ったら食らってるという理不尽感が素敵。カンベン。
 GP-02:何人かが使ってたと思いますが、Musha 機が凶悪でした。敵に回せば恐ろしいし、味方なら味方で恐ろしい。核兵器とは恐ろしいものですな……。ヒゲも使ってましたが、ヒゲだといろいろできることがあるために欲が出る、というわけでもないのかもですが、付け入るスキが生まれがちなのに対し、GP-02 は実質核運用機ということで、そのへんかえってスキが生まれにくいのかなぁ、などと勝手なコトを思ったりも。
 Z:WAO がメインだったでしょうか。通常の間合いを想定してると、銃剣のリーチでざっくりやられたりというのが怖かった印象。しかしそれより何より恐ろしかったのは、見知らぬ誰かの Z を相手にしたときの Musha のシャウトでありました。敵の Z が光ったとたん、「チャーンス!!」っておい! ピンチの間違いじゃねぇのか!? とかびびったさ! 簡単にコケないのでハンマー当て放題、という意味らしく、本当にその光ってる間にものすごい勢いでへち倒してしまったのはびっくりでしたとも! しかし対戦台の向こうの、内輪じゃない誰かに聞こえる声で「ちゃあんす!」はねぇだろ、と正直思ったのでありました。
 MK2:Musha と artemis と WAO あたりが使ってたのかな? バズの弾幕が怖い機体だったという印象。まぁ、特に印象的だったのはそのあたりということで。
 ZZ:BOSS 機がとに印象的でした。あの投げ間合いはありえん。正面から切りかかってる、こちらの格闘はすでに出てるのに、正面から吸われたよ! まぁ、こっちがあんま格闘が強いってわけじゃない機体(サザビー)だったせいもあるかもですが! その他は、ミサイルの弾幕が邪魔、というぐらいの印象でしょうか。ビームも地味に食らいやすい幅の広さでしたが、強烈な圧力というほどではないかなぁとか、そのあたりで。
 キュベレイ:たぶん DRR が使ったのみ。ソロでの道中では最安定の機体ですが、やはり対人では圧力不足でツラいかなぁというところ。ファンネルまきながらのガン逃げ、といっても、スピードが出ないのでなぁ、キュベレイでは。プルツーを狙える場面も少なく、やはり道中用の機体かなぁという感触でした。とはいえ、囲みファンネルはやはり、けっこう決定打が取れるぐらいに強力だったので、中~近距離をきちんとゴマ化せれば悪くないのかも。
 ニュガン:WAO はじめ、けっこうな人数が使ってたかな? まぁ、とくにこの人が、という強烈な印象を残すタイプの機体ではなかったかなぁとも思います。むしろ、「ギャーひでぇ!」という強烈な印象がないままに削られて怖い、という感じなのかも。見てると、フィンファンネルは有効距離が短い点でジオン系のファンネルと差がありますが、威力はやはり上なのかなぁ? まぁ、ジオン系ファンネルを使うのが、今回はほとんど DRR だけだったのでこれは微妙ですが、食らうと痛いし、囲まれると怖い、という印象がしっかりありました。あと、バズっぽいのが地味にうざかった感触。反面、格闘では若干微妙さも感じたかも。Musha のニュガンが、他の場面ではやたら怖いのに、格闘戦に持ち込めれば妙にカモだったのが印象に残っております。
 サザビー:たぶん DRR が使ったのみ。あらゆる面で、キュベレイの倍の働きはできねぇだろ、と思ってた機体ですが、使ってみるとさにあらず。ある意味で倍以上の働きになってびっくり。まず、値段が高い分で、「見てもらえる」ので、それはそれで重要。ファンネルで足が止められるので、壁の向こうからファンネル置いてるだけでも、単なる火力以上のプレッシャーを(たぶん)かけられる(ってことは見てもらえる、ってことは味方が多少ラクになるはず)。自分のライフルとの連携を組む場合にも、置いてから発射までの時間が短いことと足を止められることで、やっぱりキュベレイよりも狙いやすい。ライフルを先に撃ってかわされた場合でもファンネルのビームが当たればこっちのスキを軽減できる。機械相手では決定打で狙いやすいプルツーが対人ではなかなか気軽には撃てないのに対し、機械相手ではあんまし効いてる実感のないヤクトドーガが、対人では角度つけた連携を組めることで有効っぽい。などなど、予想以上に優秀でした。シャッフルで自己ベストの連勝はサザビーでの四連勝。もちろん支援寄りの機体なので、味方に助けられた面は大きいですが、なかなかの収穫。ショットガンは、キレイに決められた場面は少なかったものの、何度かは決定的なところで当てることができ、これはもっとうまくなりたいところかも。
 F91:主に BOSS が使ってたのかな? あんまし強烈な印象は残ってないですが、たぶん、こちらが酔っ払っててきちんと観察できなかったせいでしょう。
 ビギナ・ギナ:DISK が一度使ったっきり? あんまし印象なし。まぁ、スタンダードに高性能が売りの機体だと思うので、強烈なインパクトを与えるのは本来の役目じゃないのかも。
 V2:DISK 機の印象が強く残ってます。というのは、こいつの光の翼は見えててもドムじゃどうやってかわしていいのかわからないんですよ。参るね。ほかの点ではまぁ、普通の高性能ってところでしょうか。
 ヴィクトリー:……使ってた人いたっけ? 印象薄いです。
 ゴッド:……使ってた人いたっけ?
 マスター:内輪には使い手おらず。Musha が一度使ってるのを横から見たぐらいでしょうか。ただ、内輪じゃない人が一度これで乱入して大暴れしてくれて参りました。いやぁ、たぶん上手かったんだろう、とは思うよ。でも、それ以上に機体性能がまるで想像の外で、正直、どう上手いのかすらわからんアリサマでありました。これまでのシリーズの文法からはずれない機体なら、上手い人はどう上手いのかがだいたい見てわかるモンなんですが、これはまるで文法からして違うもんなぁ。
 羽ゼロ:DISK が使ってたという印象。全般に強力ですが、とくに感心したのが、着地際など、こちらが「取ったぞ!」と思った瞬間、ヴァイエイトで相打ち取られてギャー! という場面が何度もあったこと。逆に、こっちでヤッタゼだったのは、インパルスの分離でメインを返せたことでした。
 ヘヴィア:BOSS の主力機のひとつ。怖い、という印象がとくにあるわけではないながら、気がぬけない面倒な相手。空中でのトリッキーな宙返りと、的確なメリクリウスの配置で、狙うとなかなか当てられないわりに、目を離すと避けにくい弾幕が飛んでくるウザさ。では格闘機で組めばいいのかと思いきや、同じ好機をこちらの格闘とあちらの射撃で狙う事態になったりして笑えたりも。きちんと打ち合わせて組むと強力そうです。
 X:まぁ順当に強いけどそれ以上ではなかった、という感じでしょか。サテライト撃ってナンボだし、撃つのはリスキーだしで難しい機体っちゅーことでしょう。
 ヴァサゴ:DISK の主力機のひとつ。近距離では間合いの長い格闘系の攻撃が怖く、中・長距離ではジャスティスのサブ射みたいなのが怖い強敵。あの射出つかみユニットは怖いなぁ。けっこう長時間動けなくなるので、ダメージ以上の効果が。変形移動があるおかげで間合いも自由に調節されるので面倒な機体でした。
 ヒゲ:ハンマーと核が脅威。ただ、3000 なぶん、これを視界の中央に置いておく時間は GP-02 より長くなり、そのぶん核の脅威は比較的薄かったかも。ハンマーはやたら食らうときがあったかと思うと、ほぼ全部避けれることがあったりで、タイミングの問題なんでしょうが、ちょっと今はよくわからない感触でした。
 カプル:BOSS がおもに使用。強敵。安いながらになかなか強力な弾幕と格闘が揃ってるので、ちょっと目を離すと大変なことになってたりしがち。一時期自分で使ったときの印象もそうでしたが、アッシュ系でしょうか。
 ストライク:おもに DRR が使用。意識して各種武装を使い分けるようにしてみましたが、これがきれいにハマれば強力ながら、相性の悪い間合いにいったん入ってしまうと換装のチャンスがなかなか見つからず苦戦を強いられたりで、活躍できる試合と、ダメな試合とがくっきり。こちらの接近戦を押し返す武装、あるいは逃げ切る強烈な機動力がない機体(今回そういう印象だったのはニュ)相手のソードは笑っちゃうほど強力でした。味方の前衛が信頼できる場合は長距離からのランチャーもそれなりに。ただ、もともとランチャー系は苦手機体だったので、ランチャーではりつかれるとかなり厳しい事態に。ここが課題かなぁ。二種類の機関砲をきちんと使い分けるのがカギか?
 イージス:おもに Musha が使用。実際の戦果以上の怖さがある機体。つまり自爆が。自爆はたぶん、損得勘定だけ見ると必ずしも美味しい場面ばかりではないはずなんですが、自爆が決まったときに対戦台の向こうで Musha が大喜びするのがアレで! 食らってたまるか、と!
 フリーダム:DISK が少し使ったぐらい? 3000 の中では相当に打たれ弱いようで、多くの機体が自力で多角的な攻撃を組み立てられるようになっている今作ではなかなか安定しないところかも、という感触でした。
 インパルス:おもに DRR が使用。まぁ、いくらチャージで盾が回復できるとはいっても、そうそう狙うチャンスはなく、素直にエールでいいのかなぁ、という感触も。ただ、分離攻撃は決まると気持ちいいので、そこが捨てがたいところですが。盾射撃はヘヴィアの曲芸を落とすのに使えるという話もありますが、これは残念ながら当てられず。ただし、BOSS は「なんじゃあれ」と脅威を感じてはくれたようなので、ちゃんと研究してみる価値はあるかも。ガンダムと名がつく機体では、前作の感覚をかなりそのまま持ち込めるストライクとインパルスは、ま、使ってもいいかなぁ。
 以上、全機体について書いちまいましたが、シャッフルに限らず、ある意味予想通り、内輪対戦とかが盛り上がるゲームで、満喫。ま、けっこう金も使いましたけど!
 サザビー、ストライク、グフあたりはもちっと上手くなりたいなぁ、というのが、今回終わっての感触でしょうか。
 つーことで、また機会あったら企画してください!>BOSS
 WAO や Musha あたりのスケジュール調整は、ちょっとオレには厳しいので。
2008/06/28 (Sat)
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