深度 、急速潜行~
▼だめだ、くそ、煮詰まった。
 なんかもう、こういうの本当に苦手なんですけど!
 自分で手ェ動かして進む仕事だったら徹夜も(たまになら)苦にならないけど、他人の手を動かす(動かしていただく)のはもうホント大変ですな。
 徹夜しても進むモンじゃないし。

▼「二十面相の娘」第九話「残されし者たち」
 は? ちょ、ちょっと、小平次の話、いくらなんでもスピーディーすぎじゃね? と思ってたらあっという間に出港まで。すげぇ! シリーズ構成に感動。
 個人的には、小平次回でのチコの最重要セリフと思っている「人の秘密を暴くなんて……あさましい事を私は続けるんだわ。おじさんを見つけるまで」がなかったのはちょっと残念といえば残念。しかし、かわりに戦争トラウマ表現が大幅に重くなって、チコのセリフが「戦争が……」という言及になってたことは、アニメ版の方向性がなるほどそっちを重視していくのかぁ、と納得するものではありました。そっちの方向性は、定番といえば定番であり、そのぶん難しい部分もあるかなぁと思いますが、ま、今後のお手並み拝見ということで。
 あとは、一般人になったように見えて、悠然と、それこそ呼吸するようにハッタリをかます「私ですか? 婦人新報の…鈴木です」が省かれていたのもちょっと惜しかったかなというところ。
 小平次ネタについては、若手のほうが「え? こいつが小平次!?」ってなカンジでびびる描写がなかったのももったいないかなぁ。
 と、なんだか不満ぽいことばっか書いてしまいましたが、べつに不満てわけではなく、デキは上々だったかと。「ちぇ、教えることがなくなっちまった」とケンに云わしめた投擲戦技とかカッケェですな。アニメならではの「動き」に重さを置いた演出、と、素直に云えるのは素敵なことです。だってホラ、アニメになるとむしろ動かなかったりする作品、多かったからねぇ……。
 で、次回で早くもヤツが登場ですか! すげぇ! 楽しみだ! でもヤツが出てきてからというもの、またやたら重苦しい雰囲気になっちまってそれが続く印象だったりもするので……そのへんはちょっと気にかかる……かなぁ……。
 以下、ちょっと今後のネタバレなので水面下に。

 以下、今後のネタバレありで。
 覚悟はいいか? はじめるぜ?
 白髪! 誰が演るんだろ! なんせ男で女で関西弁ネイティブという、相当に厳しい条件じゃないですかこれ。
 白髪で男で女! といえばやっぱりぱくろみ(ロラン/ローラ/白蛇(ただし幼少時))が筆頭ですが、邪悪さが足りないかなぁ。男で女でけっこう邪悪な印象も与えられる、という印象があるのはサイガー(ジュニアくん、原田千絵少尉)かなぁ。どっちも関東人ですけど。
 ……いやまぁ、あんま声優とか詳しくないオレにはこのあたりが限度ですが!
 公式とか見ればもう出てる情報な気がしますが、ここはひとつ、知らずに楽しみに放映を待つセンで!
 個人的には虹子(役の人)の演技に期待だなぁ。「あなたも上手におやりなさい」とか! かなりしびれる名場面だよね? 楽しみです。
2008/06/18 (Wed)
■ Comment
・コメントを投稿する
URL
Comment
Pass
 
■ Trackback
この記事のトラックバックURL
・この記事へのトラックバック
* Top *