深度 、急速潜行~
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▼グインサーガ 120 巻読了。
 パロ人の繰言は壮絶にウザく、これは作中でも幾度も言及されていることですが、そのパロ人にウザがられるフロリーの繰言のゲンナリパワーにしみじみゲンナリと。すげぇ。というか、パロの連中がやると「作者もうちっとなんとかならんかったのか」という気分になりますが、フロリーがやると「フロリーお前もうちっとなんとかならんか」という気分になるところが恐ろしいです。56 億 7 千万年ぐらいひたすら恐縮してそうというか。
 てゆか、大変なことになってる主役ほったらかしでお前らときたら……って感じですなまったく。
 マリウス君は繰言の果てに、けっこうまともな着地点を発見したんじゃね? とか素直に思ったわけですが、その後ヴァレリウスに褒められてるあたりを見て、違うような気分に。あんなんに褒められるようになっちゃ混沌属性がすたるぜ。安心させておいて別の角度から逃亡ぐらいの心意気を見せていただきたいところでございます。
 第四章は素直に本筋的に面白かったんじゃないかと思いますがどうか。つーか「ヨナwwwwwちょwwwwwおまwwwww」とか口走りそうになったぜ。ゲラゲラ。しかし、どうせなら、「『教団』化しつつあるがゆえに脅威化」ではなく、「本来の道徳律的な教義それ自体ゆえに、べつに変質しなくても数が膨れ上がるとそれだけで脅威」とかそういう方向性のほうが面白くなるんじゃないかなぁとか思ったりもしますが。ま、ミロク関連が今後台風の目になってくってことはずいぶん前から云われてたことですし、ようやくか、という感じで、そのあたりも感慨深かったり。
 しかしなぁ……ミロクの教義、それ自体、たしかにヨナが云うように、道徳律として、よほどのこと(つまり、教義に従って甘んじて主君を殺させるか、教義を破ってでも剣を取るか! みたいな)がない限りにおいて、自分が従ってく程度ならべつにどうってことないってか普通にまともな指針と云えば云える、とも思うんですが、世界中がそうなっちまったらつまらんことこの上ないことも確かっつー感じでありますな。で、とりあえず巡礼のカッコしてれば詮索されにくいっつーことで便利な方便にされてた印象のあるミロク教ですが、ワンオヴ教徒代表だったヨナ自身が「隠れ蓑っぽく便利に使わせてもらってた面も!」とか云っちゃうあたりのミもフタもなさはイイ感じ。
 しかし、うーん……密度は薄いとはいえ面白いし、面白さが拡大してってる感触はちゃんとあるんだが……このペースじゃどうやっても終わらんような気もするのが……うーん……。いや、作者がピンチってたという点を度外視しても、人類の寿命じゃムリなんじゃねぇかと思うぐらいの減速具合だぞ……。
 作者のピンチにおかれましては復活傾向とのことであり、ひとまずはホッとした次第。善哉。

▼あ、そうだ、ガンダム OO のサントラ買わなきゃだ。
 ん? 本編? まるきし観てませんけど。いつものことじゃん。

▼そして勢いで「二十面相の娘」原作全巻再読。
 あー。OP のラストの疾走は、ありゃ最終決戦の衣装じゃねぇか。本格的に最後までやるってことですな。
 つーか、やっぱ通しで読むと、最終回はしびれるものでございました。ネタバレになるんで深入りしませんが。
 やっぱり原作は「ネタの逐次投入」的に見える面もあったわけですが、全体通したシリーズ構成ができるアニメ化においては、いろいろ仕込みを気合入れてくれるといいなぁ、とか期待するものです。例のあの曲とか、音屋の腕の見せどころだぜ。作品リスト見ても知りませんでしたが。
 ……いやまぁ、録画したファイルを整理してて、ちらりと久々にエル・カザドとか観てみたりしましたが、梶浦由記とか菅野よう子とか川井憲次とか田中公平とか、そのへんは別格なのかなぁ、とかついつい思ってしまったことは、正直なところ、事実でございました。まぁ、使い方しだいなんだろうし、音楽をバリバリに全面に押し出してきてる梶浦作品でも舞 HiME なんかは、一話の時点ではさほど感動もしなかったことを思うと、まだ結論は出せないとも思いますが、さて。
2008/04/14 (Mon)
080413 * Top * 無名試行
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